あれから3年2010/10/09 23:14

今日の水槽
自分では意識してなかったけど、気がつけば、前回の更新から早3年。
息子も高校生になり、今では魚の話をしてものってきません。
というか、「オヤジ、うるさいよ」という感じ...

で、その後水槽はどうなっているかというと、2匹のカクレクマノミは元気に我が家での5年目を迎えようとしています。

それ以外はというと、イソギンは最初の2匹は☆に、その後、1匹購入したのですが、その子も☆に。ディスクコーラルは、1匹は☆になりましたが、もう1匹は健在で、今、仲間を増やしています。画像では分かりにくいですが、1番大きいのが4年前にこの水槽に来た親で、小さい子供が5匹います。

後は、2年くらい前に、会社からもらってきたライブロックについていた名称不明のウニが1匹。

まさか、5年目を迎えられるなんて思ってなかったんですけどね...
水槽は、あんまり変化がないけれど、また、この記録をつづけてみようかなと...

これからは、水槽以外の趣味の、音楽のことや、ラグビー観戦のことも書こうかな、なんて思ってます。

ちなみに、金魚水槽は、コリドラスたちもみんな☆になり、息子が金魚すくいですくったヒブナが、60CM水槽を優雅に独り占めしています。

ウニ?2010/10/11 22:38

今、海水水槽の中にいる生き物で一番不思議な奴がこれ。
会社からもらってきたライブロックについてたというか、おまけ。

何も餌らしきものは与えていないのですが、かれこれ1年以上この水槽の中で生きています。

昼間は、隅のほうでじっとしているのですが、夜、照明を消した後に水槽内を徘徊しているようです。
なぜ、「徘徊しているよう」かというと、朝、出掛けに水槽をのぞくとレイアウトが違っているからなんですが、明かりがついているときは、いつみても、定位置でじっとしてるんですね。
まぁ、たまに動いているところを見ることもありますが、それでも気がつくと定位置に移動してじっとしています。

後、どうも、ライブロックについた苔のようなものを食べているようなのですが、どう見ても、ライブロックもかじっているような気がします。
なぜ、「かじっているよう」かというと、これを水槽に入れてから、ライブロックに何か固いもので削ったような跡ができているからなんですが、その痕跡も最近は余り見かけなくなりました。

ウニって昆布を食べているという話を聞いたので(確かマンガの「おいしんぼ」ですな)、最初のころはワカメを上げたり、してましたが、なんとなく水が汚れそうなので、今はあげていません。

はてさて、何食べて生きているのか?

トップリーグ 2010-2011 第6節2010/10/16 18:47

この時間帯は勝利を確信してたんですけど...

秩父宮に行ってきました。

第1試合は、「クボタスピアーズ」対「豊田自動織機シャトルズ」

初昇格のシャトルズと、今季まだ勝利のないクボタの対決、先日のサントリーとシャトルズの戦いと、ここまでのクボタの戦いを観ていたので、どんな試合になるかなぁと...結果は、以外に競って面白い試合でした。

でも、そう考えると、上位チームと下位チームの実力差はものすごくあるんだなぁと。サントリー戦なんて明らかにミスマッチだったもの...

で、今日は、2試合目で三洋を応援したかったので、ビジター側でシャトルズを応援しました。後半20分くらいまではいい感じだったんですけどね...後半の交代出場の選手も頑張ってたし...クボタは後半、SOでドゥラーム選手が出場してから徐々にリズムをつかみだして最後は劇的な逆転トライで今季初勝利。SOの重要性を感じた試合でした。

クボタスピアーズ 38点 vs 豊田自動織機シャトルズ 35点

第2試合は、「NECグリーンロケッツ」対「三洋電機ワイルドナイツ」

ここのところ、上り調子のNEC、今日も試合開始からいい感じで、定評のあるディフェンスも機能していて、三洋も簡単にトライをとることができません。一方、三洋はちょっとちぐはぐな感じで、ここまでの三洋と少し違う感じ、前半は2点差のリードでしたが、明らかに風はNECに吹いていました。 NECのしつこいディフェンスが三洋にいやなムードを...後半も開始早々にモールからトライを先制されて、ひょっとしてという感じだったのですが、やっぱり三洋は1枚も2枚も上手。観ているほうの浮足立つような感じは、選手は感じないんでしょうね、きっと。 後半9分に田中選手がトライをとってからは、一方的な試合に。気がつけば後半だけで5トライ、32点差で三洋の勝利に終わりました。

三洋は「世界」のトニー選手もすごいですが、両ロックの運動量のすごさは他のチームの比じゃありません。 今年こそ、チャンピオンフラッグとってもらいたいなぁ...

NECグリーンロケッツ 20点 vs 三洋電機ワイルドナイツ 52点

トップリーグ 2010-2011 第7節2010/10/23 17:53

試合を楽しませてくれたクボタフィフティーン

秩父宮に行ってきました。

第1試合は、「サントリーサンゴリアス」対「ヤマハ発動機ジュビロ」

第4節のサントリーと豊田自動織機の試合が余りに一方的だったので、矢富選手や五郎丸選手という日本代表を抱えるヤマハがどこまでサントリーに食らいつくかちょっと期待していたのですが...

前半20分までは、緊張感のある良い試合だったのですが、21分のサントリーの小野澤選手のトライから始まり全部で12トライと、結局、サントリーの一方的な試合で終わりました。 小野澤選手のトライ以降、ヤマハの選手はパッタリと足が止まり、ポイントに行けない、走れない。個人技でたまにラインの裏に出ることはあっても次に続かずトライまで持っていくことができません。そりゃ、個人技に組織力がプラスされているサントリー相手ですからそう簡単にはいきませんわな。 今季から、プロ化を廃止し選手全員を社員扱いにして部を継続してきたヤマハですが、やっぱりトップチームとの差は大きい様に感じました。 とにかく、ヤマハは走れてなかった...

サントリーサンゴリアス 72点 vs ヤマハ発動機ジュビロ 0点

第2試合は、「東芝ブレイブルーパス」対「クボタスピアーズ」

同じ下位チームでもこちらは全然違う試合内容でした。

クボタは、前節の後半からの勢いそのままに、開幕5試合連続白星なし、現在13位のチームとは思えないほどの試合運びでした。とにかく、東芝の攻撃をしつこいタックルで止める、止める。そして、前節でも活躍した、ドゥラーム選手のエリアマネージメントとフィールディングはいい感じで機能してました。

東芝もやりにくかったんでしょうね、下位チームと試合している上位チームとは思えないほどペナルティが多かったですから。もしかしたら、下位チームということで油断があったのかもしれませんが、それ以上にクボタは良い試合をしたと思います。実際、後半27分の東芝の宇薄選手のトライで、2トライ2ゴール差と突き放されているはずなのに、クボタの勢いは、残り10分でも逆転できるんじゃないかと錯覚させるほどでした。

自分が観た今季のベストゲームの一つです。

東芝ブレイブルーパス 33点 vs クボタスピアーズ 19点

大きくなりました2010/10/27 23:44

赤い丸の中が親
ディスクコーラルです。 大きくなりました。

画像の赤い丸の中のが、4年前の12月28日に買ってきたものです。当時500円玉くらいの大きさだったのですが(ちょうど青い丸の中のものくらいの大きさでした)直径10cmは軽く超えています。

水槽への導入当時の画像は、2006年12月30日の書き込みを見てください。

昨年くらいから分裂し始めて、現在は子供が5匹います。
一番新しいものは1ヶ月くらい前に分裂しました。

分裂というよりどちらかというと「ちぎれる」という感じです。
ちょうど、スライムを伸ばしたときにちぎれるような感じで、「びよ~ん」と伸びだしてから(ほんとに「びよ~ん」という感じなんです)1週間くらいでちぎれて小さな個体が親から離れました。

親の岩についている足の部分に小さな個体っぽいもの(傘の触手のように小さないぼいぼが見える)がみられるので、また、近いうちにちぎれると思います。

今度は「びよ~ん」ってなっているところを写真に撮りたいと思います。

でも、別に餌もあげてないのに4年も生きてて、子供を作ってるんですから、やっぱり不思議な生き物だなぁと。