22日経過2010/12/02 22:11

ね、かわいいでしょ
11月10日に分裂した個体の、その後です。

やっと、ちっさい、ディスクコーラルになりました。

ね、これなら、どこから見ても、単なる肉の塊じゃないよね?
触手もあるし、真ん中に口も見えます。
この口、写真では分かりませんが、きれいなオレンジ色をしています。

親の方はというと、写真では口盤が広がっているので分かりませんが、足元にそれらしい塊がまたできているので、もう少ししたら、また、分裂するかもしれません。朝でないと、足元が見られないので、今度の休みの日に写真を撮ります。

「びよ~ん」なところ Part22010/12/04 16:17

それっぽく見えるでしょうか?
 新しい「びよ~ん」なところです。

一番大きなディスクコーラルの足元が、またこんな感じに肉の塊になってます。拡大してみると、真ん中がなんとなく口盤みたいに見えます。 後、1週間くらいすると親から完全に離れるんじゃないかなと... この子が親離れすると、7匹の子供が生まれたことになります。

親の個体はすこぶる元気で、色が抜けることもないし、小さくなることもなく水槽の真ん中に鎮座しています。

どこまで、子供が増えるのかなぁ...

この子のその後もそのうち報告します。

ところで

先ほど、テレビで関西ラグビーリーグの試合を見ました。

天理大学が昨年の覇者の関西学院大学を破って、全勝優勝。35年ぶりだそうです。

外国人(トンガ?)出身の両センターの突破力もさることながら、フォワードの速い集散、相手の裏に出ることを意識したプレーが随所に見られました。一方、関西学院は、天理の速いプレッシャーもあるのでしょうが、後もう一歩前へ出てからパスすれば裏に出れるのにと思うプレーが結構ありました。パスのタイミングが早すぎるので、最後に詰まってしまうという感じです。

天理は関東勢にも対抗できるんじゃないかな...大学選手権も面白そうです。

''天理大学 50点 vs 関西学院大学 14点''

明日は、早明戦ですね...

第86回早明戦2010/12/05 21:40

前半の山場、ここでトライとっておきたかったです。ところで、液晶テレビってきれいに撮れますね。
 国立競技場は、スタンドからグランドが遠いので観戦するには、今一つなんですよね...で、今日はテレビで観戦。

ラグビーの放送が減ったのでファンにとってはさびしいものです。

 ということで、今日の試合ですが、やっぱり早稲田は強いというか、あのディフェンスは嫌ですね。本当に低くて、しつこくて...それに対し、伝統の明治の重戦車フォワードも真っ向からぶつかってましたが、早稲田のほうが一枚上手でした...モールをうまく組ませないように、いやらしくからんでくるあたり、体を当てたきつい練習をどれだけしてるの?という感じ。今日の試合でも、バックスのアタックが目立った早稲田ですが、今日の勝因は何と言ってもこの「いやらしい」ディフェンスといってもよいと思います。見てて嫌になるくらいです(ん~、というより、気持ち悪くなるといったほうがよいですかね)。

 明治も、解説の元木さんが言っていたようにバックスとフォワードでうまく攻撃を組み合わせれば、早稲田を崩せたんじゃないかなと思います。

そういう意味で、みてるほうにはわかりませんが、グランドにいる選手達の緊張感やプレッシャーは相当なものなんでしょうね。

''早稲田大学 31点 vs 明治大学 15点''

 でも、今日の明治は最後まであきらめることなく「前へ」でていたので、大学選手権は期待できると思います。関東の伝統校復活という感じでしょうか?

でも、私は今年も''東海大学''を応援しているので。

第1回早慶戦2010/12/07 23:58

そういえば、私の祖父は、早稲田の卒業生で、第1回の早慶戦に出てるんです。

実のことを言うと、私はラグビーは嫌いなスポーツだったんですね。
子供のころ(といっても幼稚園に行くか行かないころ)、祖父(早稲田OB)と父(同志社OB 父も草ラグビーをしていたそうです)が冬になるとテレビでラグビー観戦しているのを祖父の膝の上で一緒にみていて、なんてつまらないスポーツだろう、ボールは前に投げられないし、なんか、大人が団子になってて押しくらまんじゅうしてて、何が面白いんだろうと子供心に思っていて、本当に嫌いなスポーツだったのですが(今思うと、試合が始まると相手にしてもらえないというのが本当の理由だったような気もしますが...)、自分で草ラグビーをやってみて、こんなに面白いスポーツはないと、はまることに...
 だって、極端な話、危険なプレーでなければ何でもありですよ、体ぶつけて相手倒して良いんですから、今思うと、野蛮なスポーツだと思います。でも、試合でグランドにいると、怖いのと(なんせ、倒すばかりでなくて、自分も倒されることもあるので)、楽しいのとなんか入り混じった気持ちでアドレナリンやドーパミンが体中に出まくるのがわかります。

 で、祖父の件なんですが、名前で検索したらページが出てきました。当時の人で大学を行くのも大変なことだと思うのですが、相撲(学生横綱だったそうです)、陸上(五種だか、六種の選手でアジア大会にもでたことがあるそうです)、ラグビーとなんかいろいろ活躍していたそうです。
 で、何気に早稲田ラグビー部の資料のページを見に行ったのですが、残念ながら当時のメンバー表はブランクで祖父の名前おろか、15人すべてのメンバーの名前がありませんでした。ちなみに、慶応ラグビー部の資料ページでは、15人全員のメンバーの名前が入ってました。

早稲田さんよろしくお願いしますよ!

 と、別に自慢したくてこんなことを書いているわけではなく、便利な時代になったなぁと思って...祖父は、私が小学校に入学する前に亡くなったので、はっきり言って謎の人だったんですね、実際、何をやってきた人なのか、母や、祖母になんとなく聞いてきただけですので、良く分かりませんでしたが、こうやってパソコンの前でパチパチキーを打つだけで調べることができるんですから...
まぁ、それだけの人だったということもあるんでしょうけど、ん~、やっぱり単なる自慢かなぁ・・・

祖父は早稲田を出てますが、自分には関係ないので、大学ラグビーは東海大学を応援してるんですね...

ZAPPA新作 届きました!2010/12/09 00:03

注文をしてから35日、発送のメールをもらってから20日、海の向こうから届きました。
フランク・ザッパ師匠の新しいCD、「HAMMERSMITH ODEON」。

さっそく、封を開けてみるとBOX型のケース(画像左下)にデジパック仕様のCDケース(画像上)と何やらブックレットのようなものが...開けると、なんとおまけでした。
おまけの内容は「風船」白地に師匠のトレードマークのひげのシルエットがプリントされています。「パーティーハット」これはどう見ても、便座の上に引く例の紙なんですが...。「カップケーキ」このおまけのケースのことかな?画像の右下の奴です。「家で食べるな」と書いてあります。「プリント マテリアル」ってこれライナーノーツのことですかね?
で、なぜ、風船やパーティハットかというと「THIS SPECIAL PATY PACK EDITION...」とあります。で、ザッパ師匠の誕生日(12月21日)にはこれを使えとあります。シャレが利いているというかなんというか...

音は好き嫌いが分かれると思いますが、自分は好きな感じです。また、演奏スピードも、「BABY SNAKES」より遅いのですが、自分はこれも良いと思います。ちょっと、ドラムのTerry Bozzioの音が軽く感じますがその分一粒ずつ良く聞こえます。映画より、録音が後なので演奏がこなれているような気がするのは気のせいでしょうか...

まだ、通して聴けていないので、全体の感想は、また次の機会に...

FZ--guitar, vocals
Terry Bozzio--drums, vocals
Patrick O'Hearn--bass, vocals
Adrian Belew--guitar, vocals
Tommy Mars--keyboards, vocals
Peter Wolf--keyboards
Ed Mann--percussion, vocals

梱包を解いているときに、奥様が、
「この人のCDいっぱい買ってるけど、まだ買ってないのあるの?」
(まぁ、コンプリートはまだまだ先だと思いますが...)
「いや、新しいのだよ」
「へぇ、生きてるの」
「いや、亡くなってるよ」
「じゃなんで?」
「この人、ほとんどのコンサートを録音してるから、奥様が小出しにしてるんだよ」
「へぇ...」

残念ながら、まだまだ、続きますよ...