オーストラリアン・フットボール ― 2012/07/04 16:26
香港に来てからテレビはほとんど見ていなかったのですが、先週末、台風が接近していて警報を確認するためにテレビをつけておいたほうが良いと、香港人の同僚に言われたので、久しぶりにテレビを見ました。
で、台風情報だけ見ているのも面白くないので、チャンネルを変えていたら、AUSTRALIA NETWORKなるテレビ局でオーストラリアン・フットボールの試合を中継していました。オーストラリアン。フットボールとは、日本では「オージーボール」として紹介されているフットボールです、現地では「フッティー(Footy)」と呼ばれています。ラグビーともかなり違うスポーツですね。アメリカでアメリカン・フットボールが生まれたような感じでしょうか?ちなみに、15人制のラグビーより現地では人気があるそうです。
で、台風情報だけ見ているのも面白くないので、チャンネルを変えていたら、AUSTRALIA NETWORKなるテレビ局でオーストラリアン・フットボールの試合を中継していました。オーストラリアン。フットボールとは、日本では「オージーボール」として紹介されているフットボールです、現地では「フッティー(Footy)」と呼ばれています。ラグビーともかなり違うスポーツですね。アメリカでアメリカン・フットボールが生まれたような感じでしょうか?ちなみに、15人制のラグビーより現地では人気があるそうです。
キックパスでダイレクトにキャッチすると攻撃権を保持できます。得点は、4本のポールの間にボールを蹴りこめばよいのですが、真ん中の2本を通ると6点、両端の2本を通ると1点になります。
1対1でディフェンスを振ってパスをもらったり、ラインでディフェンスすると言うよりゾーンでディフェンスするあたり、見ていて思ったのですが、ラグビーよりバスケットボールに近いような感じがします。得点の後や、ルーズボールのリスタート時に審判がボールを地面にたたきつけて空中で取り合うあたり、バスケットボールを見ているようです。
ちなみに、ゴールが決まったときの審判のポーズがこれ。
1対1でディフェンスを振ってパスをもらったり、ラインでディフェンスすると言うよりゾーンでディフェンスするあたり、見ていて思ったのですが、ラグビーよりバスケットボールに近いような感じがします。得点の後や、ルーズボールのリスタート時に審判がボールを地面にたたきつけて空中で取り合うあたり、バスケットボールを見ているようです。
ちなみに、ゴールが決まったときの審判のポーズがこれ。
静止画像だと分かりませんが、動きも「ゲッツ!」(ちょっと、古いですか?)そのもの。ちなみに、1点ゴールだと、片手で「ゲッツ!」。審判がまじめな顔でやるので、余計に笑ってしまいました。
日本でもリーグ戦が行われているんですよ。
日本でもリーグ戦が行われているんですよ。
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