湿地公園の生き物2012/11/13 19:34

 今日は生物。

 マングローブ林の泥の上に、マッドスキッパーことトビハゼとシオマネキがたくさんいました。手が届きそうな位置まで近寄れるので、スマホのカメラでなければもっと綺麗な画が撮れると思います。
干潟の生き物 シオマネキの仲間
 トビハゼの詳しい種類は分かりませんが、縄張りを守るための威嚇行為も身近に見ることができます。
 こういうの好きなんで、しばらくじっと観察してしまいました。
 こんな感じのところです。
 入り口の小道にいたトビハゼのオブジェです。実物のほうが何倍もかわいいです。
 カメラを持っている人が葉を撮っているのかと思いきや、チョウチョでした。これはカバマダラチョウの1種でしょうか?チョウチョもたくさん飛んでいました。
 野鳥はたくさん飛んでいたのですが、さすがにスマホのカメラではね...。大きな望遠レンズのカメラを持った愛好家の方がたくさんいらっしゃいました。これは、観察所に設置してある望遠鏡を使ってスマホのカメラで撮ったもの。もう少し鮮明に撮れるかと思ったんですけどこんなものですかね。でも、こんな感じで群れている野鳥を観察することができます。
 野鳥って凛とした感じで格好いいですよね。
 魚とか、カエルなどもいたのですが、スマホのカメラでは、水の中の生物はうまく撮れず断念。でも、肉眼で見る以上のものはないですよね。

 明日もこの続き...。