The British & Irish LIONS vs BARBARIANS in HONG KONG2013/06/01 23:19

 HONG KONG STADIUMに行ってきました。

 British & Irish LIONSとBARBARIANSの試合を観戦。スタジアムに向かう道はLIONSのチームカラーの赤のジャージを着た観客がいっぱい。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 これでも、まもなく7時。空がまだこんなに明るい。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 会場に入ると、こんな感じで盛り上がってます。さすが西洋の方たちの盛り上がり方は違いますね。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 ということで、私も会場を楽しむためのグッズを購入。詳しくは後で...。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 会場に入ったら、BARBARIANSがアップしてました。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 会場全体はこんな感じ。まだ、皆さん客席にこないでコンコースでビール飲んでます。このあたり、日本の観客とは違いますね。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 試合前のセレモニー、ドラゴンと太鼓です。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 選手の入場とともに花火。さすが、派手ですね。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 さて、試合のほうは、さすが、世界の一流プレイヤー同士の戦い。随所で、見所のあるプレーが見られました。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 ただし、会場は座ってみてても汗が止まらないくらいの暑さと湿度、汗で手がすべるんでしょうね、ノッコンや明らかに手が滑ったとしかいいようのないパスミスがたくさん見られました。
 写真はスコットランド代表のRichie Grayの突進。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 ノッコンの瞬間。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 ということで、華麗なパス回しは、あまり見られませんでしたが、「さすがっ!」と思わず声が出る個人技がたくさん見られました。特にそれぞれ2トライをあげたウェールズ代表のAlex Cuthbert選手、ハーフのMike Phillips選手のプレーは良かったですね。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 低いスクラム。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 BARBARIANSはオールブラックスのJoe Lokocoko選手がさすがのプレーを見せてくれました。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 試合は、59対8でLIONSの圧勝でした。今年の6各国対抗で2年連続の優勝を決めたウェールズの選手がスタメンを含め11人(登録選手の約半数です!)を占めるLIONS、そう簡単には負けませんやね。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 試合を行う環境としてはこの温度と湿度は最悪ですよね。見てるだけで、熱中症で倒れそうになるような環境ですから。まぁ、スポンサーのHSBCがどんだけ発言力があるかということですね。ちなみに、この試合、この後、7月13日の最終戦まで1ヶ月で9試合を行うというLIONSのオーストラリアツアーの前座というか初戦だったんですね。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 見ているだけでも倒れそうなのに、このカメラマン、このカメラを担いで試合中走ってましたからね。さすがです。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 試合後の会場前。赤い人がいっぱい。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 どれだけいっぱいかというとこんな感じ。かくいう私も赤かったですけどね...。帰りは、九龍半島行きの臨時バスで帰ってきました。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS

 さて、今回のジャージです。こちらは、LIONSのジャージ。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 エンブレムかっこいいです。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 背中には、125周年の記念ロゴ。ちなみに、HK$800(約10000円)。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 こちらは、BARBARIANSのジャージ。大阪体育大学のジャージみたいですね。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 RHINOってプロテクターとかスクラムマシーンの会社だと思っていたのですが、ジャージも作ってるんですね。こちらもHK$800でした。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 普段はUNIQLOのポロHK$99でも躊躇するのに、こればっかりは...。
 ちなみに、これが今回のチケット。GOLDシートで価格はHK$1290(約17000円)前から10列目の10メートルラインと22メートルラインの真ん中くらいの席でした。ピッチ、ちょっと遠かったかな。
The British & Irish LIONS vs BARBARIANS
 ちなみに、香港セブンズを除くと、ラグビーの試合でこんなに高い料金払ったのは、初めてです。普段は、トップリーグで1500円、代表の試合で2000円ですからね。ここ香港では、プレミアシップも代表戦も無料ですからね。
 でも、面白かったですよ、とにかく、西洋の方はうるさいというか会場を思いっきり楽しんでますね。BGMにあわせて大合唱したり、ブーイングもすごい。ゴールキックのときも黙ってないですからね。これを、見ると日本の観客はおとなしい。ちなみに、ビールの消費量も半端じゃないんじゃないかな?ピッチャーが飛び交ってますもの...。
 そういえば、日本の平林レフリーご一行を銅鑼湾の駅でお見かけしました。LIONSの選手のお面被って駅構内から盛り上がってました。

 JAPANはFIJIに完敗だったみたいですね...。

 後、BABARIANSに選ばれた香港代表のRowan選手、地元で試合に出られなくてさびしそうでした。出ても、出なくてもいろいろいわれるんだったら出してあげればよかったのにって思うんですけどね。

コメント

_ ウェールズLove ― 2013/06/02 17:23

British & Irish LIONS vs BARBARIANSの試合を私も観戦してきました。
Lionsは強すぎましたねw もう少し接戦になると思ってました。

1つご質問があります。
ハーフタイムに観客が突然立ち上がり大合唱をしていましたが、あれは何の曲かわかりますか?
たぶん、2曲だったと思います。
1曲はday dream believerかなぁ~って思ってますが、もう1曲がわかりません><
老若男女が歌える(盛り上がる)曲ってすごいなって思いました。

もしご存知でしたら教えてください。

_ ロンパパ ― 2013/06/04 08:25

自分も曲名知りません。
でも、セブンズのときも思いましたが、こういうときの観客の盛り上がり方が日本の観客と違いますよね。
2019のWC、世界の観客を楽しませることができるんでしょうか...?

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