橋頭島の花2013/07/06 10:06

 橋頭島の花です。

 綺麗な紫色の花でした。ネットで調べたのですが、シコンノボタンかな?
橋頭島の花
 葉はアジサイなんですけどね、花は黄色と赤紫です。
橋頭島の花
 この花の名前も分かりませんでした。
橋頭島の花
 青紫の小さな花が可愛らしかったですね。

棒寿司2013/07/07 07:15

 奥様が、お土産で棒寿司を買ってきてくれました。

 上が煮穴子、下が鮎。「紀州」って書いてありましたから、和歌山県ですかね。
棒寿司
 毎日、こちらの料理を食べていると、こういうあっさりした食べ物がうれしいですね。

<おまけ>  先日、会社の近くの居酒屋でビールを頼んだらこんなのだった。
フローズンビール
 フローズン・ビール。暑い夏にぴったり。なんだけど、冷えすぎてて炭酸が感じられなかった。普通の生のほうが好きかも。でも、かたちは面白いよね。

インターコンチネンタルホテルでアフタヌーンティー2013/07/08 07:37

 西貢へ行った翌日は、香港の街をブラブラしました。アベニュー・オブ・スターズ=星光大道でブルース・リーの銅像を見た後に、お茶をしようということになって、どうせなら、ペニンシュラかインターコンチでアフタヌーンティーを楽しもうということにしました。

 で、結局、プロムナードからも近くで香港島を一望できるインターコンチに決めました。窓の外の眺め、いいですよね。
インターコンチネンタルでハイティー
 3時ころだったので、30分ほど並んで、やっと席に通されました。
 入り口に飾ってあった、セットの見本。
インターコンチネンタルでハイティー
 アフタヌーンティーのメニュー。二人でHK$568(約7400円)のセットにしました。かなり贅沢ですが、そう何度もあることじゃないので...。
インターコンチネンタルでハイティー
 席に運ばれてきたセットです。上からスコーン用のジャムとホイップクリーム、ケーキ、サンドイッチです。スコーンは右奥の容器の中に握りこぶし大のものが4つ入っています。コーヒーがちょっとぬるかったので、入れ直してもらいました。天下のインターコンチでもそんなことがあるのね...。
インターコンチネンタルでハイティー
 サンドイッチはシンプルでしたが、ターキー(たぶん)、ローストビーフ、カニ、キッシュ、どれもおいしかったです。
インターコンチネンタルでハイティー
 ケーキは見た目は良かったのですが、味がきつい感じでしたね。やっぱり、ケーキは日本のケーキのほうがおいしいと思います。繊細さがあるってことですね。
インターコンチネンタルでハイティー
 コーヒーにあきたのと、ケーキがくどかった(甘すぎた)ので、凍頂烏龍茶を追加で頼みました。烏龍茶はスッキリしますね。HK$68(約880円)でした。
インターコンチネンタルでハイティー
 次はペニンシュラだな...。

翡翠拉麺小籠包2013/07/09 07:00

 奥様が香港に滞在中、一日に一回は、この店で食事をしました。

 奥様が、ここの坦坦麵がお気に入りだってこともあります。
 で、奥様は坦坦麵、私は野沢菜と豚肉のスープそば「雪菜肉絲拉麺」にしてみました。これが、鶏の出汁が効いていてとってもおいしかったです。
翡翠拉麺小籠包
 「山東手抓餅」以前ここで食事をしたときに、隣のお客さんが食べていたので頼んでみて気に入りました。そのまま食べてよし、スープにつけてよし、香ばしくてシンプルな中国パンです。
翡翠拉麺小籠包
 「香葱油爆蝦」エビを素揚げして、ちょっと甘いタレを絡めたものです。これも、上の手抓餅も店によって微妙に味が違います。IFCの店にも良く行くのですが、Harbour Cityの店のほうがおいしいと思います。火の通し方が絶妙なんですよね。
翡翠拉麺小籠包
 「上海生煎包」上海焼饅頭ですね。これは、皮の「ふわっ」と「カリっ」を同時に味わえる、いわゆる豚饅です。
翡翠拉麺小籠包
 今回は小籠包は頼みませんでしたが、これもおいしいですね。

 で、いまさらですが、奥様、帰っちゃうと寂しいですね。祭りが終わった後みたいです...。

World War Z2013/07/10 07:16

 最初、ポスターを見たときは、国と国の間の普通の戦争映画だと思っていたのですが、「ゾンビ」映画だったんですね。で、ちょっと、調べてみたら原作を書いているマックス・ブルックスが、俳優でもあり映画監督でもあるメル・ブルックス(若い人は知らないだろうなぁ、パロディやコメディ映画の巨匠で、自分はこの方の作品好きなんです)の息子ということで興味があり、「ゾンビ」ものって好きではないのですが、原作もあわせて読んでみました。

 ある日、正体不明の病原体により、死者がよみがえり(ゾンビですね)、人々を襲い始め、襲われた人もゾンビになってしまい、また人々を襲うというのがあらすじで、このゾンビと人間の戦いが世界戦争(World War)なんですね。しかし、このゾンビが強力すぎ。ゾンビというと、足が早くないというイメージなのですが、こいつら、走って突進してきますからね、見つかったら逃げられない。しかも、人柱を作ってどんな高いところも上がってきちゃうので始末に終えません。映画では、ブラッド・ピット演じる主人公がゾンビ対策の糸口を見つけるのですが(どういうものかは映画を見てください)ホラーというよりアクション物ですねこの映画。
World WarZ
 同様の趣向の映画で言うとウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」に通ずるところがあります、とにかくブラッド・ピットの一人芝居。まぁ、自分の事務所で映画化権を買ったくらいですからね、しょうがないといえばしょうがないのですが...。ちなみに、ディカプリオの事務所も入札に参加していたそうです。ディカプリオだったらどんな映画になっていたのかなぁ...。まぁ、映画は映画、自分は原作のほうが読みやすくて楽しめました。