我が家の小さな海

　「世界の美しい透明な生き物」

　Amazonで見つけて、ついつい買ってしまいました。2,940円、決して安い買い物ではないのですが、その価値はあります。とにかく、どのページの写真も美しい。

　自然が作り出した、不思議で美しい造形美を見ることができます。しかし、不思議ですよね、甲殻類や昆虫、植物ならわかるのですが魚類や両生類の透明なのってナンなのでしょうか？筋肉だってあるはずなのに、ましてや、血液が流れているはずなんですけどね．．．。

　自分の好きなのは、一番がカエル、それからワレカラやタルマワシの端脚類ですね。ワレカラは、学生のころの臨海実習で実物を観察してからどうも好きなんですよね．．．。

　とにかく、内容をここでお見せできないのが残念です。ぜひ、実物を手にとって見てください、一見の価値はあると思います、というか、一家に一冊ですね。ちなみに、私、この本の関係者でも何でもありませんので（笑。