香港 クリスマス視察 食事編 ― 2014/11/21 07:03
さて、食事編です。
一人だと、朝食は食べないのですが、今回は、会社のスタッフが一緒だったので、前の香港の事務所があったビルの近くの茶餐廳に、自分は、日本だと食べられない牛什米線。やっぱり、香港じゃないとこの味食べられない。
お昼は、久しぶりの飲茶。腸粉ですね。中に油条とエビが入っていて、モチモチ、カリカリ、プリプリと三つの食感が楽しめました。
叉焼まん。普通の味でした。
飲茶といえば、自分のお気に入りはこれ。鶏の足ですね。日本では食べられないもんね~。
海老蒸し餃子。普通に美味しかった。
季節だからかな?蓮根とエビ?の揚げ団子。これは美味しかった。下は焼き餃子?かな。
9人で食べて、HKD677(約10,150円)、安かったなぁ。
夜は、ちょうど季節ってこともあり、大閘蟹/上海蟹。前回も食べたことがある「鴻星海鮮酒家」の尖沙咀店で、前回同様、3匹コースHKD398(約6,000円)をいただきました。雄、雌、雄の順番で食べましたのですが、前回は雌が美味しかったのですが、今回は、3匹目に食べた雄が美味しかったですね。
お皿にはゆるキャラっぽい蟹の絵、ん~...こんなところにも。
自分の皿に蟹を取って...。
食べ終わると、こんな感じ。戦い済んでって感じ。
コースで食べたので蟹以外のメニューも。これはホタテとかき玉のスープ。
貝のヒモのようなものとキュウリの炒め物。この「貝のヒモがのようなもの」が何かで、話が盛り上がりました。香港のスタッフに聞いたらナマコの内臓って言っていたのですが...メニューには「珊瑚蚌」と書いてありました。ということで、ググったら、わかりました。ナマコの筋肉でした。ナマコを開くと、縦に5本筋肉があります。これをはがしたものを食べやすく貝のヒモ状に切ったものが材料になっています。なぞがやっと解けた...。
締めは、肉おこわでした。これも美味しかった。
前回の鳩は蒸したものでしたが、今回は焼。ちなみに全部食べ終わったころに出てきました。こういう、ちょっと、いい加減なところが香港っぽいですね。味は普通。
戦いのあとはこんな感じ...美味しかったけど、蟹は食べるのに時間がかかるな。
5人で食べて、HKD1,988.80(約30,000円)。まぁ、こんなもんかな?
さて、帰りもキャセイさんのラウンジで軽くスナック。やっぱり、ラウンジの食事は、美味しいわ。そういえば、今回、エッグタルトを街で食べるの忘れちゃったな。
機内食はパスタ。
やっぱり美味しくなかったのね~、キャセイさん何とかならないかなぁ。