透明人間 / Invisible Man2015/09/13 07:29

 「宇宙戦争」に続いて「透明人間 / Invisible Man」を読んだ。

 翻訳は海野十三さん、元の出版はポプラ社で世界名作探偵文庫に納められているものなので、子供向けの本ですね。海野十三さんは、昭和初期にSFや探偵小説を出版されている方で、金田一耕介の横溝正史さんと懇意にされていたそうです。
 ちなみに、AMAZONの青空文庫なので、0円でした。
透明人間 / Invisible Man
 子供の本でかつ、古い翻訳なので、文体や表現に古臭さを感じる部分はありますが、内容は非常に面白いです。透明になった主人公が狂気に犯されていく様、さすがです。何年も読み継がれ、テレビドラマや、映画、漫画など様々なメディアで取り上げられているのも頷けます。ウェルズさんの小説、面白いです。
 次は「モロー博士の島」、読んでみますかね。