セブンズアジア予選 おまけ ― 2015/12/01 07:05
昨日、書ききれなかったおまけ。
まずは、大会終了後、観客に挨拶に来たサクラセブンズの皆さん。
写真は大黒田選手、いい、スタンドオフです。最前列で見ていたら、彼女のお姉さんが隣の空いた席に来て、大きな望遠レンズで試合=妹さんを追いかけてました。ということで、もちろん、リオ行きが決まった瞬間、お姉さんとハイタッチで喜びを分け合いましたとさ。

チーム最少の鈴木陽子選手。やっぱり小さかったですね。リオ行きを決めた夜のフジテレビの番組でも背か低いって事、話題になってましたね。

キャプテンの中村選手と山口選手。中村選手のチームメイトたちがカラフルなアフロヘアで応援してましたよね。お友達たち、「待ってたのにあっさりいっちゃた」ってさびしそうに言ってた。

大会パンフレットと、小さなサクラセブンズのロゴ入りブランケット、セットで800円でした。選手のプロフィールが書かれてて、サインをもらうのにもちょうどよかったのですが、大会に参加した他の国の情報があってもよかったかな...。

迷った末、やっぱり買っちゃいました、サクラセブンズのレプリカジャージ。1日目の夜は売り切れてたのですが、翌日の朝、カンタベリーショップに行ったら、数枚だけありました。きっとサンプルとしてて出していた分ですね。XLは1枚だけでした。

もちろん、これを着て応援しましたよ。ちなみに、ショップのスタッフに聞いたら、男子のデザインは今回、販売がなかったそうな。ちなみに、自分は男子のデザインより、女子のデザインのほうが好きですね。こっちのほうが、桜のイメージ出てますからね。

香港代表メンバーに、香港セブンズのレプリカシャツにサインをもらいました。

なんか、サイン、みんな小さいですよね...。「みんな小さいなぁ」って言ったら、プーン・パクヤン選手が「女子セブンズの選手だから小さいの」って言われた。確かに、それもそうか...。ちなみに、12人いるはずなんだけど、1人だけサインもらってない。誰だか分からない...。

サクラセブンズの試合のときの珍現象。

というか、こんなに報道陣がラグビーの試合にいたのを見たことない。ハーフタイムのときに、ゴール裏からゴール裏に報道陣の大移動。たぶん、ゴールからゴールまで繋がるくらいたくさんいたんじゃないかな...。

優勝してリオ行きが決まったあとの表彰式、報道陣のカメラマンがハンパじゃない。上の写真の黄色が込みのところ全部報道陣ですからね。
ワールドカップ以降、ラグビーの注目度あがってますねぇ。
水曜日だから 先日のLIVEで買った 鉄屑Tシャツ ― 2015/12/02 06:01
先日のBLITZでのLIVEで買ったツアーのオフィシャルTシャツ。

ボディのプリントとカラーが、丸で白と四角でグレーと三角のキナリの三種類販売されていたのですが、みたとおりキナリを買いました。LIVEのときにコムアイさんが、丸がお薦めって言ってたんですけどね...自分、天邪鬼なのと、白へたるとねかっこ悪いし、グレーは、おじさんが着ると、余計おじさんクサくなるからね...あと、背中にプリントなかったんだよね。

プリントされている写真は鉄屑、コムアイさんとアルバム「ジパング」のアートを担当したスタッフの座談会で、コムアイさんがアートのイメージを伝えるのに「鉄工所」に関する話をしてたエピソードがあったのですが、そこから来てるんでしょうね。タワーレコードのコラボTシャツも鉄工所で撮った写真を使ってるし、軍手なんてグッズもあるもんね。

首の後ろの縫込みネーム、今回は凝ってます。トライアスロンのTシャツはネームはオリジナルではなかったのですが、今回は、ネームもオリジナル。バックステージパスをモチーフにしています。

背中のこのロゴが最終的な決め手でした。

手書き風のロゴです。

2月のワンマンが当たったら、このTシャツ着ていこーっと。
ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション / The Hunger Games: Mockingjay Part2 ― 2015/12/03 07:02
ん~、結局、最後まで観てしまった...。
「ハンガー・ゲーム」の最終作、「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション / The Hunger Games: Mockingjay Part2」。英語作品名に「Part2」とあるように前作の後編、この映画の原作は3部作で、最後の作品だけ映画化の際、前後編に分かれてるんですね。

前作は、前々作で反乱軍に助けられたジェニファー・ローレンスさん演ずる主人公のカットニスが、ジャンヌ・ダルクよろしく反乱軍のために立ち上がり、1作目で一緒に死のゲーム「ハンガー・ゲーム」を勝ち残ったジョシュ・ハッチャーソンさん演じるピータを政府軍から助けるお話で、今作は、カットニスが、政府=スノー大統領を倒すまでの話。落ちとしては、反乱軍を率いていた首相が結局、スノー大統領と同じ考え方で、歴史は繰り返されてしまうのかってとこなんですけど...。最後はハッピーエンドですが、このまま、歴史が繰り返されて戦いが続いてしまうっていう残念な結末もそれはそれでありかなって思っちゃいました。
さて、今作は、ストーリーもですが、アクションシーンも映画としては面白かったですね。前作と2作目が自分にとってはいまいちだったのですが、1作目と今作は、面白かったです。で思うと、前々作のときにも書きましたが、結局、この作品のメッセージはこの最終作にあったんですね。
まぁ、前作まで色々言いましたが、結局は、面白い映画なんじゃないかなと、でも、日本じゃ、あまりうけんだろうなぁ。
ラグビー協会からの封書 ― 2015/12/04 07:04
先日、女子セブンズのオリンピックのアジア予選から帰ってきたら、ポストにラグビー協会から送られてきた封書が入ってた。
実は、先日、JRFU基金に寄付したんですね。先日のワールドカップの結果を受けて、2019年ラグビーワールドカップを応援したくなったって訳です。

で、封書の中にはこれが入ってました。
まずは、ピンバッチ。この箱に入ってました。

入っていたピンバッチがこれ。楕円球に桜のエンブレムがデザインされています。ちなみに、100,000円以上寄付すると、バッジもグレードアップして七宝焼きになるそうな。

もうひとつはこれ。

アマナキ・レレィ・マフィ選手のサイン、でも、NTTコミュニケーションの選手紹介ページのサインと微妙に違うような...。
2019年ワールドカップ、絶対、成功させたいよね。
ゴールデンスランバー ― 2015/12/05 07:05
結局、「ゴールデンスランバー」を読んだ。
「ゴールデンスランバー」って、Beatlesの「Golden Slumbers」という曲がキーワードとして何度も登場します。自分も、「アビーロード / Abbey Road」に収録されているポールが作ったメドレーの中で、この曲が好きだった。先日のライブでもポールは、アンコールの最後に歌ってましたね。

小説の内容は、首相暗殺事件の濡れ衣を着せられてしまう男の話。ケネディ大統領暗殺のオズワルド容疑者みたいな感じで、疑惑の殺人者って事なんだけど、権力?組織に罪をでっち上げられてしまうという話。ものすごく、暗いテーマのはずのなのに、その物語の語り口とリズム感で悲壮感を感じさせず、物語に引き込まれてしまい、あっという間に読み終えてしまいました。
伊坂幸太郎さんの作品、面白い、メッセージがあるようで無いようで、やっぱりあるってところがいいなぁ。最初は、「グラスホッパー」のほうが面白いかと思ってたんですか、読みすすんでいくうちに、面白くなって止まらなくなってしまいました。伊坂さんご本人も、ご自身の集大成っておっしゃられているみたいですね。
ということで、ここのところ読書欲、止まらなくなってるな、「アヒルと鴨とコインロッカー」も読んでみよう。あと、映画も見てみるか...。