nIFRELに行ってきた 12016/03/01 07:04

 EXPOCITYで気になった施設、nIFREL。調べたら大阪海遊館が展示をプロデュースした水族館?動物園?美術館?でした。それにしてもおしゃれな外観ですな。
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 nIFREL(ニフレル)って、「感性にふれる」をコンセプトに「いろ」「わざ」「かたち」「WONDER MOMENTS]「みずべ」「うごき」「つながり」の7つのゾーンで構成されています。ホームページを見ると「生きてるミュージアム」って、うたってます。単なる、生き物の展示だけでなく美術館を意識してるってことですね。
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 入場料は大人1,900円。さて、これが高いか安いか...。
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 最初のゾーンは「いろにふれる」。円形の小さな水槽が並んでいます。それぞれがいろにまつわる生き物を展示しています。
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 この水槽のテーマカラーは、ホワイトソックスやサラサエビ、アカスジモエビを展示しています。ホワイトソックスって「シロボシアカモエビ」、アカスジモエビは「アカシマシラヒゲエビ」って言うんですね。
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 3種そろい踏み。うちでも、以前、飼ってたことあるけど、すぐいなくなっちゃたな。
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 隣の水槽は。ルリスズメとデバススズメかな?これも、飼ったことあるけど、もういなくなっちゃった。こんな感じで泳がせたかったんだけどね...。
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 これもかな?ナンヨウハギ、映画「ニモ」のドリーで有名ですね。綺麗だけど20cmくらいになっちゃうので家では飼えないな...。
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 この水槽は黄色。黄色いハゼが群れで泳いでました。キイロサンゴハゼですね。
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 この水槽のテーマは何色?モンガラカワハギ。これも大きくなりますね。フグの仲間なので、気が荒くなるんじゃないかなぁ。
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 タコクラゲ。色のバリエーションが面白いですね。体の中に褐虫藻が共生していて、褐虫藻が光合成で生成した炭水化物を利用してます。
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 最後の水槽はカクレクマノミ、ニモですね。小さくてかわいい個体たちでした。
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 水槽自体は小さいのですが、360度どこからでも見られる工夫がされています。テーマと展示の仕方考えられてますね。
 さて、残りのゾーンはまた明日。