我が家の小さな海

　ぺヤングならぬペヨングソースやきそば買ってきた。

　先日、テレビで開発秘話を見たんだけど、量販店さん向けに値段を抑えるための苦肉の策だったそうな。「ぺヤング」の廉価版なので、自虐的に「ペヨング」ってネーミングにしたそう。そんなこんなで、ニュースバリューもあって売れてるらしい。企画担当者に拍手、異物混入から一発逆転だね。

　ぺヤングと違って、蓋はなくてシュリンクパッケージを開けるとすぐこの状態に。

　かやくはキャベツだけ、ここにもコストダウンのアイデアが...そういえば、ソースもちょっと変えてるって言ってたな。ふりかけとスパイスはぺヤングと一緒なんだって。

　かやくを入れてお湯を注いで、3分待ちます。蓋はソースで押さえて温めるのは常識？

　湯切り口の蓋を取って、湯を切ります。

　湯をしっかり切ったら、蓋をはがします。かやくが見えないのは、麺の下に入れたから、先日、これもテレビでミッチーこと及川光博さんが、こうやると、蓋の裏にかやくが付かないって言ってたんだよね。確かに、付かない。

　ソースをかけて...

　よく混ぜて、ふりかけとスパイスをかけて出来上がり。

　久しぶりに食べたけど、まぁ、こんな味だよね。もしかしたら、食べたの小学生のころ以来かもしれない。40年以上ぶり？それも、すごいかも...。