ゴジラ買った...2016/09/06 07:03

 ついつい、買っちゃた...

 シン・ゴジラのソフビ。バンダイさんの「ムービーモンスターシリーズのゴジラ2016」。全高約165mm、テーブルの上に置くのにちょうど良いサイズ。
ゴジラ買った...
 今回のゴジラの長い尻尾もしっかり表現されてます。尻尾の先端にピントを合わせると頭側がぼけちゃいますね。
ゴジラ買った...
 ちっちゃい手や、赤く光る胸がカッコいい。
ゴジラ買った...
 長い尻尾と小さな手だけじゃない、シン・ゴジラの特徴といえばこの小さな眼。やっぱ、この表情の無い眼がいいよね。ゴジラはこうじゃなくちゃ。
ゴジラ買った...
 これは、1991年「ゴジラ対キングギドラ」のゴジラのソフビ。25年前、会社の同期に誕生日プレゼントで買ってもらった。
ゴジラ買った...
 下半身の重量感と、尻尾の長さが違う~。
ゴジラ買った...
 並べたらこんな感じ、大きさがかなり違いますね。映画の設定だと、1991年ゴジラは身長100m、これに対し、シン・ゴジラは118.5m。シン・ゴジラのほうが大きいんだよね。ちなみに、歴代ゴジラの身長の比較を見たい方は、こちらをご覧ください。それにしても、やっぱりハリウッドのゴジラは好きになれないな...。
ゴジラ買った...
 商品のタグもカッコいい...。
ゴジラ買った...
 裏面もカッコいいね。
ゴジラ買った...
 いろいろ、みてたら、サイズだけじゃなくてこんなところも違ってた。シン・ゴジラは中国生まれ。 
ゴジラ買った...
 1991年ゴジラは日本生まれでした。
ゴジラ買った...
 まだまだ、中国製が幅を利かせる前だったってことなんかな?ちなみに、ビニールの素材も微妙に違うみたい。

 ということで、2匹並んで下駄箱の上で玄関を守ってもらいますwww。

 そういえば、第二形態と第三形態も欲しくなってきたな...。

けんけつちゃん2016/09/07 07:02

 息子が献血してきた。

 何でも、若者向けに何かアニメか漫画のグッズが目当てだったらしいけど、まぁ、社会貢献の一環ってことで考えると、きっかけはどうであれ、いいんじゃないかなぁ。
 てことで、母親にって、けんけつちゃんのマスコットをもらってきた。かわいいじゃねぇか...。
けんけつちゃん
 ところで、昔は献血って言うと、パックのジュースをもらうくらいだったけど、今は、お菓子とか飲み物とか、なんかいろいろもらえるらしい。
 ん~、自分は薬飲んでるんで血を使ってもらえないので、最近献血して無いけど、どう変わってるのか、気になるなぁ...。

シャインマスカット2016/09/08 07:11

 知り合いからいただいた。

 シャインマスカット、ずっしりと重かった。そして、スッキリと甘かった。
シャインマスカット
 ブドウって皮と種がめんどくさいんだけど、マスコット系のブドウは皮も食べられるから好き。奥様は、巨峰系のブドウのほうが、味に深みがあって好きって言ってたけど、自分はマスカットも好きなのね~。
 
 また、送られてこないかなぁ...。

GUITAR WORK SHOP Vol.2 LIVE2016/09/09 07:03

 1978年10月20日と21日の2日間、今はなき、六本木ピットインで行われたライブでの録音。38年前にこんなご機嫌でカッコいい音楽が、夜な夜な演奏されてたんですよねぇ、自分もよく通ったもんです。
GUITAR WORK SHOP Vol.2 LIVE
 で、このアルバム、レコードが擦り切れるくらい聞いてました。CDの帯の裏に当時のレコードについていた帯が印刷されてました、むっちゃ懐かしい。スタジオ盤のVol1.は4人でそれぞれ2曲ずつと全員で演奏の1曲の計9曲が収められていましたが、LIVE盤は、それぞれ1曲ずつと全員の1曲の計5曲。収録曲数は少ないのですが、熱くて、カッコよくて、スゲ~演奏を聴くことが出来ます。これ、生で聴けた人たち幸せだよね。
 このアルバムは、大村憲司さん、森園勝敏さん、山岸潤史さんに、Vol.1に参加の渡辺香津美さんから替わった秋山一将さんの4人に、ドラムに村上ポンタ秀一さん、ベースが小原礼さん、パーカッションにペッカーさんと横山達弘さん、キーボードは坂本龍一さん、笹路正徳さんと難波裕之さん、サックスの中村哲さんとスペクトラムのホーンセクション(兼崎順一さん、新田一郎さん、吉田俊之さん)というパーソネル。ん~、豪華メンバーですな。
GUITAR WORK SHOP Vol.2 LIVE
 収録曲は
01 Rhythm Road
 大村憲司さんの代表曲、カミーノで一緒だったギタリスト是方博邦さん作曲の曲。静かなイントロから一転、スリリングでスピード感あふれる演奏に切り替わります。圧巻はワウワウを使ったギターソロ。これが無茶苦茶カッコいいのだ。そして、ドラムのポンタさんのタムのフレーズがカッコいい。
02 Glass Dolphins
 静かな教授のピアノのアルペジオから始まる2曲目は、森園勝敏さんのバラード。作曲はサックス奏者のジョン・クレマーさん。ギターバリバリというより、全員のアンサンブルとサックス、ピアノのソローをフューチャーして、みんなで楽しんでますってのが伝わってくる曲です。中村さんのサックスが気持ちいいです。
GUITAR WORK SHOP Vol.2 LIVE
03 Red Baron
 今回初参加の秋山一将さん、演奏する曲はドラマーのビリー・コブハムさん作曲の曲。この曲、同じパターンを延々と繰り返す曲なのですが、グルーブ感が半端無い。コブハムさんの演奏もカッコいいのですが、この演奏は本家に負けない無茶苦茶カッコいい演奏になってます。ドラマーの曲ってこともありますが、この曲もポンタさんのドラムがさえてます、ポンタさんのハイハットとタムは完璧だね。
04 Corkscrew
 最後は山岸潤史さん、今はアメリカに住んでブルースを演っているようですが、この当時は早弾きで有名でしたね。軽快なサンバのリズムに乗って弾きまくる弾きまくる、ちなみに、当時、ギタータブ譜を持ってたのですが、この曲のおたまじゃくしの数半端じゃなかったですよ。それにしても、秋山さんといい山岸さんといい、単調になりがちな曲でこのグルーブ感ってなんなんでしょうねぇ。これがプロ
っていってしまえばそれまでですが、ホントすごいです。それにしても、明るいなこの曲は。
GUITAR WORK SHOP Vol.2 LIVE
05 Another Star
 全員で演奏する曲は、スティービー・ワンダーさんのキー・オブ・ライフに収録されているAnother Star。この曲、学生の時バンドで演ってたので、思い入れがありますね~。とにかくカッコいいの一言、特にホーンセクションのバッキングがホントにカッコいい。あと、全員のユニゾンで決めるとこがいいんだよね~、バンドで演ってたときもここが一番気持ちよかった。ちなみに、ここのドラムの細かいおかずがまた、カッコいいんだよね~。

 で、今回のCDは2003年にコンプリート盤っていって、2日間の演奏を丸々収めたCDのマスターを使っているので、発売当時のアナログアルバムでは聴けなかった部分も聴くことが出来ます。

 ちなみに、これがVol1.。
GUITAR WORK SHOP Vol.2 LIVE
 ジャケット並べると繋がりがあって面白い。ちなみに、Vol3はこのアルバムと同じメンバーでのダイレクトカッティングレコード、要するにスタジオでライブ演奏して、そのままレコードに音を刻んでいくってやつ。これも、一発撮りのスリリングな感じがたまらないんだよね。
GUITAR WORK SHOP Vol.2 LIVE
 懐かしいし、カッコいいし、引き続きの愛聴盤になりそうです。

 そうそう、ギタータブ譜、探してみよっと。

トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目2016/09/10 10:03

 秩父宮に行ってきた。

 NTTコミュニケーションシャイニングアークスとNECグリーンロケッツの試合。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 第2節までの試合内容からいったら、NTTコムの楽勝なんですけどね...。
 立ち上がりから明らかにNTTコムのほうがNECよりキレキレで、特にこの日センターでスタメン出場のブラッキン選手が、再三、ラインブレイクをしてました。てことで、先制したのは、NTTコムだったのですが、この後の時間帯が良くなかった。すぐに、NECの田村選手のトライで逆転。NECもここまでの2試合に比べると、明らかに動きが良かったです。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 前半は、この後、NTTコムが2トライをあげて再び逆転をした後の前半終了間際、滝澤選手の疑惑のノッコンを挟んで、NECがトライを返し、20対15で折り返し。NECが善戦した40分間でした。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 でも明らかに、NTTコムのほうが動きが良かったですね。NECはディフェンスから何とか切り替えそうとしているのが見て取れたのですが、結局、力負けしちゃったって感じでした。後半、27分に小倉選手がPGを決めるまで、NTTコムの猛攻をしのいでいたんですけどね。結局切り返すことが出来ずにそのまま試合は終わってしまいました。ということで、33対15、NECは開幕から3連敗、NTTコムは2勝1敗という結果でした。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 NTT コムは先週、MOMを獲ったロックのアイザック・ロス選手が昨日の試合でも活躍してました。トライにはなりませんでしたが、ゴール前でのマフィ選手への
キックパスとか、ハーフの友井川選手が巻き込まれたラックからのダイビングパスによるバックスへの球出しとか、後半にも、バックスラインの一番外側でキックパスを要求したりと、およそ、ロックとは思えないプレーで大活躍でした。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 もちろん、JAPANのマフィ選手も再三力強い縦突進でチャンスを作ってました。目の前でライン際を相手選手を2度投げ飛ばしながら突進したり、ハンドオフでNECの細田選手を投げ飛ばしたり、相変わらずのパワーでした。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 でも、この日、プレーが光ってたのは、今年2年目の小倉選手でした。先週のプレーもよかったですが、この日も、パスにランにキックにと司令塔としてチームを引っ張ってました。もちろん、アタックだけじゃなくてディフェンスも光ってましたね。小倉選手の良いところは、サイズこそ172cmと大きくないのですが力強いランと、相手の陣形を瞬時に判断してプレーを選択するところですね。十分JAPANを狙える選手だと思います。プレースキックが性格なのも魅力のひとつですね。とにかくキックのときのフォームがメチャクチャ綺麗、ヘッドアップしないで蹴るそのフォームは教科書どおりです。と、秩父宮FMの解説で審判委員の民辻さんがいつもべたほめしてますよね。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 NEC、いい選手たくさんいるのにね、なかなか、勝てませんね。前にも書きましたが、一発のプレーで試合の流れを変えられる選手がいれば少し変わるような気がするんですけどね。後、フォワードのパワーが...ちょっと、物足りないかなぁ。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 まだ、全部のチームを見たわけじゃないけど、中堅チームでは、NTTコム良いんじゃないかなぁ?初戦、神戸製鋼に負けちゃったけど、これから、勝利を積み上げていけると思う。まぁ、応援してるからってことじゃないんだけどね...。
トップリーグ 2016-2017 第3節 1日目
 さて、今日もこれから秩父宮です。応援しているリコーは、スタンドオフのスタメンがタマティ・エリソン選手、サモア代表のティム・ナナイウィリアムズ選手と「そろそろ小松」の小松選手が両翼という、ちょっと、ファンにはうれしい布陣。復調しているサントリーをあわてさせて欲しいですね。