天然もの ― 2016/12/06 07:01
無性に天然もののたい焼きが食べたくなって、麻布十番目で行ってきた。
麻布十番の甘味処、浪花家総本店さん。いい感じの店構えです。

天然もののたい焼きとは、1尾ずつ型で焼くたい焼きのこと。これに対し、数匹をいっぺんに焼くたい焼きを養殖ものといいます。誰が言い出したんですかねぇ...。ちなみに、天然もののほうが皮が薄く作れるので、パリっとした食感が特徴ですね。皮が薄い分、あんこを食べるって感じですね。

ちなみに、お店の中で食べるためには、1人で2尾、買わなければなんないそうです。てことで、1尾は店内で食べて、1尾はもって帰ることにしました。

持ち帰り用のビニール袋の絵がカワイイですね。

美味しかったですよ、あんこが甘すぎなくてね、もちろん皮もパリっとしてね。奥様は、皮の味が人形町の柳屋さんのほうが美味しいって言ってた。てことで、次は、その柳屋さんに行ってみよっと。