選手のグリーティングタイム ― 2017/10/11 06:04
今季のグリーティングタイム、大分慣れてきたような気がします。以前のやり方みたいにじっくり話をしたりできませんが、多くの選手と握手やハイタッチができるもんね。
ということで、サントリーの皆さん、プロップの北出選手と帝京大学出身のルーキーの飯野選手。飯野選手の思い切りのいいタックル光ってましたね。今季2試合目でしたが、これからが楽しみな選手です。
こちらもルーキーの松井選手。線が細いですけど人に強いし、スピードが凄い、これからが本当に楽しみです。この日も2本トライを獲って、MOMにも輝きました。
プロップの石原選手とフランカーの西川選手。2人とも優しい顔してますけど、激しいプレーが魅力の選手ですね。後ろに見えるのは、中村選手とジョー・ウィーラー選手とジョーダン・スマイラー選手、外国人選手もチームに溶け込んでいて献身的に仕事していて好感が持てます。
宗像サニックスの皆さん。ロックの西井選手、センターのアヒオ・シリバ選手、アジア枠のアンドリュー・エブリンハム選手、その後ろは、屋宜・ベンジャミンレイ選手ですかね?この日のサニックス、先発の11番から後ろは横文字の選手ばかり、11番 アンドリュー・エブリンハム選手、12番 ロビンス・ライス選手、13番 アヒオ・シリバ選手、14番 カーン・ヘスケス選手、15番 屋宜・ベンジャミンレイ選手。唯一、15番の屋宜選手だけ漢字が入ってますが、顔はみんな外国人ですもんね...。
南アフリカ出身のアンドレ・エスターハイゼン選手。要所でいい仕事してたんですけどね。この日のサニックスはボールが繋がりませんでした。
この日、大活躍でした。JAPANだったのは伊達じゃありませんね。とにかくアタックもディフェンスもどちらも八面六臂の動きで、「また、ヘスケスじゃん」て感じでした。勝ってたらMOM確実だったな。人にも強いし、バランスもいいし、まだ32歳だから、2年後狙えるんじゃないかなぁ...。
勝ったNTTコミュニケーションの皆さん。一番手前はプロップの楢山選手。その後は、この日、技ありのトライを決めたり、要所でいいタックルを決めてた鶴谷選手、一番後の男前はルーキーの牧野内選手、男前なだけでなく、この日も献身的に低い仕事してましたね。
この日のMOMのブラッキン・カラウリア・ヘンリー選手。この日はフルバックでプレーでしたが、アタックでとにかくキレキレのいい走りを見せてくれました、ということで文句なしのMOMですね。後ろは三浦選手かな。
うれしそうな、栗原選手。栗原選手もアタック、ディフェンスともに体を張ったいいプレーを見せてくれました。こうやってみるとNTTコムはバックロー充実してるよなぁ。
シェーン・ゲイツ選手もキレキレでした。ムッチャ、いいキレキレなアタックをしてました。こんな優しい顔して、あの厳しいプレーができるんだもんなぁ、いつも試合後のこの笑顔を見る度にそのギャップを感じますね。笑いながらタックル行ってるのかなぁ...?
ゲイツ選手とセンターを組んでいた石橋選手。石橋選手もキレてたなぁ、JAPANへの復帰、待ってます。ふ
香港代表のマックス・ウッドワード選手、80分フル出場でした。香港のプレミアシップの試合に比べるとタフな試合を感じてるんだろうなぁ。この強度の試合を経験して、香港代表のレベルを上げて欲しいよね、「加油」だよん。
プレースキックはいいんだけど、ロングキックの正確さがね...そこが課題じゃないかなぁ?この日も何本か、タッチに出なかったり、インゴールに入ってドロップアウトで再開っていうシーンがありましたからね。飛距離はいいので、コントロールですな。
ということで、こんな感じ。選手は大変だと思うけど。、応援してもらってるって体感できるんでいいんじゃないかなぁ。
今後も、続けて欲しいよね。