カジュアルイタリアン ― 2018/02/06 07:01
初日の夕食は、カジュアルイタリアン(現地のスタッフがそう言ってた)のEATALIAN CAFE。
倉庫を改造したような店内(聞かなかったけど、きっとそうだと思う)写真には写っていませんが、オープンキッチンが店の真ん中にあります。
やっぱり、イタリアンはどこに行っても美味しい。パンも当たり前だけど、皮はパリッとして、中身はふんわり柔らか、塩味がきいていて、オリーブオイルに良くあう味でした。
前菜は、プロシュートとブッラータチーズ。生ハムも美味しかったですが、チーズが絶品でした。
シーフードのフリッター、ソースはスパイシーなポモドーロ。
メニューには、Fritto Misto squid rings and shrimp that have been battered deep fried. Served with a spice pomodoro って書いてありました。
Seebassってメニューに書いてあったから、スズキですかね。付け合せのポテトもナスのグリルも美味しかった。
チキンカツレツ。いや、ホント、イタリアンは、はずれが無いな。
ボンゴレビャンコ、あと、ピザも食べたんだけど写真撮るの忘れちゃった。
このお店、デザートも充実してました。これは、ハウスケーキ。メニューには、こうかかれてました。House Cake biscotti dipped in espresso and layered with delicate cocoa and white cream、アメリカお得意んの極度に甘~いケーキではなく、程よい甘さで美味しかった。
ショーケースにデザートが並んでいて、それを選べるのも楽しい。
クリームブリュレは、オーダーが入ってからバーナーで焼き目をつけてました。
コーヒーはカプチーノをいただきました。
もちろん、お酒も楽しみましたよ。
イタリアンはどこに行っても負けたことが無いな...。
お昼ごはん ― 2018/02/07 07:02
ホテルにチェックインしたのが夜だったので、周りの景色が分からなかったのですが、朝起きたら青い空が続く良い景色でした。
周りに高いビルも無く、延々と住宅が続いてます。
ホテルの周りの道もいい感じですね、真っ直ぐな道に街路樹。
こちらの道路には南国っぽい街路樹。
マンホールの近くにはこんなサイン。「投棄しちゃだめ、海まで流れてるから」って感じかな。
午前中はみっちり、現地法人でミーティング。
お昼ご飯は会社近くのIN N OUTでハンバーガー。IN N OUTのメニューは、シンプル、ハンバーガーとチーズバーガーしかなくてあとはパティの枚数を指定するくらい、もちろん、トッピングをアレンジするのは可能、例えば、オニオンを生にするかソテーにするかとかね。
出来上がりはこんな感じ。
ポテトは生のポテトで作ってます。しかも、揚げた後、タオルで拭いて余分な油を落とすんだそうな。
ポテトに塩もふってないので、塩とトマトケチャップをつけながら食べます。真ん中の黄色いのはトウガラシ。これをちびちび食べながらバーガーを食べました。
自分が食べたのは、パテとチーズが2枚入っているDouble Double。4枚ずつまではいけるそうです。
アメリカ人は、パテを冷凍していない、ジャガイモは生のものを揚げているということで、健康に良いって言って食べてるんだそうな。でも、ソフトドリンクでコーラとかがぶ飲みしてたら大して差は無いんじゃないかと思うのは日本人だからか?
それにしても、空が広くて高くて気持ちいい。
生活するにはいいとこかもね。
サンタモニカ ― 2018/02/08 06:04
昼食後、サンフランシスコのスタッフとビデオ会議のあと、夕食までの間に連れて行ってもらった。
サンタモニカビーチ。
サンタモニカピアを散歩。
良い天気で気持ちいい。
桟橋には、大道芸人がいて、歌を歌ったり、楽器を演奏してました。このスティールパン奏者はゴキゲンな感じの曲を奏でてました。
桟橋から見た南側の浜辺。
北側の浜辺。
真ん中に見える山の向こうにサンフランシスコがあります、といっても、飛行機で1時間くらいですけどね。ちなみに、海岸沿いの1号線を北上すると、サンフランシスコ、シアトルを通ってカナダまでいけるそうです、ちなみに、サンフランシスコまで5~6時間はかかるそうです。
桟橋の途中には遊園地、とってもアメリカって感じの施設ですな。
イルカのモニュメント。イルカ、見られるのかな?ググったら、ホエール・ウォッチングも出来るみたいですね。
ビーチ前の道路、なんか、おしゃれっていうか、ロスアンゼルスのイメージってこれかも。
椰子の木の街路樹と、真っ直ぐな道。カッコいいなぁ。
サードストリート・プロムナード。商店街というか、現地スタッフ曰く、オープンエアのショッピングモール。おしゃれなお店が道路の両側に並んでいます。案内スタッフ兼ガードマン?もいて安心してショッピングが楽しめそう。
恐竜のトピアリーの噴水。何で、恐竜なん?
マクドナルドが入ってる建物もおしゃれだな。
仕事じゃなくて、観光できたかったなぁ...。
ロデオドライブとビバリーヒルズ ― 2018/02/09 07:03
サンタモニカビーチを後にして、2号線でハリウッドまで行くことに、その前にちょっと寄り道。高級ショッピングストリートのロデオドライブに...80年代のバブル期、日本人がたくさん闊歩してたそうです。
映画「プリティ・ウーマン」の舞台になったビバリー・ウィルシャー・ビバリーヒルズ・ア・フォーシーズンズ・ホテル 。映画見たはずなんだけど、思い出せなかった。
たたずまいからして、おしゃれな街です。
路地もおしゃれ...
建物もおしゃれですな。
右がシャネルで左がブルガリだもんね。庶民はウインドーショッピングって感じだよね。
いちいち、おしゃれだね。
ちなみに、通っただけで、車は降りず...雰囲気だけってことだね。
で、高級住宅街のビバリーヒルズにもちょっと寄り道。
豪邸が並んでる閑静な住宅街...ってイメージだったんだけど。
結構、車が走ってました。幹線道路沿いってこともあるのかな。
家だけじゃどこに来てるか分からないからって、ビバリー庭園公園につれてってくれた。
公園から道路を挟んだところに映画「ビバリーヒルズ・コップ」で有名なビバリーヒルズ警察署。この映画も見たはずなんだけど、思い出せなかった...。
椰子の木と月。
半月が薄暮に映えて綺麗だった。
ハリウッドとステーキ ― 2018/02/10 07:03
ハリウッドに着いたら、真っ暗になってました...。やっぱり冬は暗くなるのが速いのね。
ということで、チャイニーズシアターの前で記念撮影。
映画スターや歌手の手形、足型がたくさん敷き詰められていたのですが、時間が無くて確認できたのはマイケル・ジャクソンさんだけ。ん~、ここはやっぱり、観光で来なくちゃだな。
アカデミー賞でレッドカーペットが敷かれるドルビー・シアター。
柱には、アカデミー賞受賞作品のタイトルがかかれてました。
2階のおみやげショップ。
店内に車を置いちゃったりするの欧米っぽい。
日本や米国のキャラクターをアーティストが描いた作品。日本が誇るキャラクターのキティさんの作品がたくさん。
おしゃれですな。真ん中の緑のキャラクターは「ジョニー・ワサビ」だって。キティさんの絵には鉄腕アトムがいた...。
キティさんなのに、なぜ、「キル・ベア」?ネコだよね?あっ、クマ、後ろにいた...。
マリリン・モンローさんとキティさん。
おみやげ屋の対面には日本の文化を発信するショップ「JAPAN HOUSE」。ホームページによると、ジャパン・ハウスは、日本の最高のアートやデザイン、イノベーション、テクノロジー等を紹介することを通して、日本への認知度や理解を培うことを目指す外務省による新しいプロジェクトで、ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市を拠点としてるんですと。
ということで、店舗の入り口側には、陶器や紙製品など日本の商品が並んでました。
で、ショップの奥にはアーティストの作品が展示されてました。
光を当てることによって変化する生地を使った作品が展示されていました。下の写真の作品は、紫外線を当てることによって変化する洋服。
こちらは、光を当てることによってプリントされたデザインが浮き出る作品。
ん~、この写真じゃ分かりづらいね。これ以外にも、力を加えることで発光する洋服などが展示されてました。
例の有名なHOLLYWOODの看板がこの位置から見られるはずなんだけど、真っ暗で見えなかった...残念。
この日のディナーはステーキ。「何が食べたい?」って聞かれたので、「ザッツ・アメリカってやつ」って言ったらステーキになった。お店は。Fleming's。
PRIME DRY-AGED RIBEYEを食べた。16OZだから約450g。
店内はこんな感じ、奥のバーのモニターにはNBAの画像が流れていて、これも、ザッツ・アメリカって感じです。
前菜は牛肉のカルパッチョと...
シーザーサラダ。
メインディッシュは、皿にドカッとシンプルに置かれて出てきました。味付けは塩と胡椒、脂もほとんど無くてあっさりしていて、美味しかった。約450g、1年分の牛肉を食べたって感じ。
付け合せは、マカロニとチーズのクリーム煮?これが、ポピュラーなんだそうです。
締めはやっぱりケーキでしょ。ムチャクチャ甘いキャロットケーキでした。
ワインも飲んで、久々に腹がパンパンになるまで食べた...。