先週の秩父宮 ― 2018/03/01 07:10
地下鉄外苑前駅から秩父宮ラグビー場に向かう道には、SUNWOLVESの幟。これ、気分あがるよね。今度、各選手の幟も撮っとこっと。

今季は、秩父宮で行われる6試合を同じ席で観戦するシーズンチケットで観戦することにしました。ということで、写真の6枚つづり(実際は4枚と2枚だったけど)のカッコいいチケットを入手。紙も上質でいい感じ。

正面口でラガマルくんに遭遇。何か、公認?になったとかならなかったとか...。そういえば、名刺もらったな、ゆるキャラも名刺を持つ時代なんだね。

ウルビーくんは、関係者受付でこの格好。ん~、いいのかこの尊大な態度、いい気になってないか?!

試合前に、トークショー。左から日テレアナウンサー、浅原選手、日野選手のSUNWOLVESの2人、テレビの解説できていた菊谷元選手(前季で引退しましたからね)、ラグビージャーナリストの村上さん。日野さんの軽妙な語りと、バズさん(浅原選手)のとぼけ具合が面白かったですね。自衛隊でのトレーニングの様子など面白楽しく語ってました。こういうの初めてちゃんと見たけど面白いな。

ハーフタイムショーに、この日、国歌斉唱で「君が代」を歌った郷ひろみさんの「2億四千万の瞳」。還暦を過ぎているとは思えないキレキレのダンスと、ピッチを走り回る姿、カッコよかったし盛り上がりました。こういうイベントまたやって欲しいな。

FES-WatchもSUNWOLVES仕様。やっぱ、験が悪いのかな...でも、今週末もこれでいくぞっ!

BRUMBIESのウイング、ヘンリー・スペイト選手。スタジアム入りするときに一人だけファンのところに来てサインに応えてました。このサービス精神、凄いなぁ...。

トークショーでさすがのトークのフッカーの日野選手。笑顔どおりの好青年でした。

今年、東海大学からパナソニックワイルドナイツに加入したフルバックの野口選手。JAPANでもSUNWOLVESでも活躍してもらいたいです。

自分は、お父さんのウォルター・リトル世代なんだよね...。息子さんのマイケル・リトル選手、昨年から三菱重工相模原ダイナボアーズに加入しています。日本語上手だったな。パワーとスピードが持ち味らしいので、期待してますよん。

ゲラード・ファンデンヒーファー選手、五郎丸不在のヤマハ発動機ジュビロで最後尾を守り、キッカーとしても活躍してました。彼の正確なキックと、その体躯を生かしたプレーをSUNWOLVESでも見たいですね。

ハトさんが戻ってきました。しかも、数増えてる...芝生の種でも食べに着てるのかな?

そういえば、芝生の状態、いまひとつでしたね。昨年のウインドウマンス後ほどではなかったものの、スクラムでやっぱりめくれちゃってました。どうにかなんないのかな、この芝生...。
一生に... ― 2018/03/02 07:05
いつも使ってる地下鉄の駅で、いつもは通らないとこを歩いていて見つけた。

もう来年なんだよね、あっという間だな。で、確かに、4年に一度じゃなくて、一生に一度だもんね。少なくとも、自分が生きている間に、また日本で開催されることは残念ながら無いと思う。
絶対みにいかなくちゃ!
食べづらッ 再び ― 2018/03/03 07:05
くそ~...やられたッ!
またまた、カワイすぎるじゃないかっ!!

ローソンさん×サンリオさん×バンダイさんのコラボ。バンダイさんの食べられるマスコットこと、「食べマス」のキティさんとポムポムプリンの和菓子、いわゆる練り切りですな。

このフォルムどうですか?カワイすぎるでしょ。先日のポムポムプリンまんに続いて、これもカワイすぎて食べづらい...。

後姿もカワイすぎる。お尻のシッポもカワイイ。ちなみに、プリンさんのお尻の穴、ちゃんとありますよ!

真上から見てもカワイイ。いや、とにかく、カワイイのだっ!!

ところで、奥様が気がついたのですが、この食べマス、斜め上から見るとカワイくみえるように、ちょっと顔が扁平になってるんですね。さすが、玩具のバンダイさん、このデフォルメの仕方といい、玩具作りの技が生きてます。

真横から見ると変な形ですよね。でも、これが職人技なんだなきっと。

で、この手のお菓子って、味がいまひとつなことが多いのですが、味も美味しかったですよ~。プリンさんは、もちろんのプリン味の餡。

キティさんは、リンゴ味の餡。

お値段、税込み280円だけど、練り切りで、このカワイさで、この味だったら許せるぞっ。
先月の27日から販売してるけど数量限定らしいので、食べてみたい人はローソンにGO!
復活! ― 2018/03/04 07:07
先日の掃除のときに、ディスクコーラルの1匹が口からなんか出してた...。小さく縮こまっていて、なにやら白いフワフワしたもの、体の中身的なもの?内臓か?

翌日には本体から離れてサンゴ砂の上に落ちてた。本体の色も白っぽくなっているというかグレーっぽい色になってますよね、上の写真で見てもらえると正常な個体との色の違いが分かると思います。

翌日見たら、白いフワフワはさらに小さくなってました。どうやら、ニョロニョロくんことゴカイの仲間に食べられているようでした。

3日目には白いフワフワはなくなってました。全部、食べられちゃったってことなんかな?本体はまだ本調子ではない感じ。

4日目、だいぶ色も戻ってきました。でも、体の半分はなくなったまま。体の中身の半分が出ちゃったってことなんかな?

1週間。本体左側の白い小さな丸が口。本来ならこれが口盤の真ん中にあるんですけどね。

でも、色も戻ってきたので、そのうち他の個体とも見分けがつかなくなると思います。かれこれ10年以上になりますが、いまだに増え続けてます。
不思議な生き物じゃ...。
SUPER RUGBY ROUND3 SUNWOLVES vs REBELS ― 2018/03/05 07:02
勝てる気がしなかった...

秩父宮に行ってきた。
SUNWOLVESの2戦目、REBELSとの対戦。昨季、1勝1分13敗で最下位だったREBELS、今季は、SUPER RUGBYから除外されたWESTERN FORCEの主力選手が大量移籍し、前節でREDSを45対19で破り絶好調。この日の試合も、試合登録23人中9人がオーストラリア代表、イングランド代表と日本代表を一人ずつ擁する強力布陣。もちろんその日本代表は、アマナキ・レレィ・マフィ選手。

先週のBRUMBIESと違って、REBELSはフィジカルを前面に出してきました。攻撃の接点では、捕まってからも必ず数歩前に出る。防御での接点では、必ず絡んでくる。SUNWOLVESの持ち味のテンポがよい速い攻撃をさせてもらえませんでした。

ポイントからの球出しのときもSUNWOLVESの速いタックルにも、深い位置でずらしたパスをしたりとしっかり対応してました。SUNWOLVESは攻撃の接点でも前に中々出れず、押し返されることもたびたび。ある意味、SUNWOLVESは手も足も出ない感じ。

それでも、SUNWOLVESも前半は耐えていましたが、後半はもう、ボコボコという感じでした。しかも、前半だけでセンターのラファエレ選手、SOのパーカー選手、ウイングの山田選手と3人も負傷交代、バックローの徳永選手が急遽ウイングの位置に入ることに。

徳永選手もセブンズ代表で活躍していたとはいえ、本職じゃありませんからね...
REBELSのベテランSHのウィル・ゲニア選手、明らかに徳永選手を狙ってキックを蹴ってましたもんね。徳永選手も良く頑張っていたと思うのですが、さすがにこのレベルの試合で慣れないポジションは厳しかったんじゃないかなぁ。

SUNWOLVESは、ラインアウトがうまく機能しなかったことも敗因の一つかな...チャンスで取りきれなかった場面が一度や二度じゃなかったですね。REBELSのプレッシャーがあったということなのでしょうが、結局、最後まで修正することができませんでした。スタッツだけ見ると、SUNWOLVESのラインアウトの成功率が79.2%、REBELSが75%と勝っているようにみえますが、REBELSの6回に対し、SUNWOLVESは19回、明らかに狙われていたとしか思えない回数です。

本当に見ていて勝てると微塵も思えない試合でした。先週はいい試合してたんだけどなぁ...。

後半、田中選手が出てから緩急のある球出しで、相手のオフサイドを誘っていたのがさすがベテランという感じでした。REBELSゴール前のペナルティで得たスクラムで、田中選手からカーク選手へパス、カーク選手がマフィ選手を抜いてのトライさすがって感じでしたね。

REBELSは本当、いやになるくらい強かった...マフィ選手も活躍してましたし、REBELSの選手は体をぶつけるフィジカルさだけでなく、バックスの展開も良くて攻撃のときのスピードも凄かったです。

17対37、きっと、REBELSの圧に、決め事一つもできなかったんじゃないかな。とはいえ、ジョセフ監督はあまりいい評価じゃなかったけど、立川選手のアタックの時の人への強さと、リーチ選手の縦突進が見られたので、フィジカルとコンビネーションがあがっていけば、もっと、いい試合ができるようになるんじゃないかなぁ。
今週から南アフリカ遠征でSHARKSとLIONSと闘った後、次の秩父宮は24日のCHIEFS戦、怪我人が多くて心配だけど調子を上げて、秩父宮のファンの前で一勝してもらいたいですな。