In Time / INTERVALS ― 2018/10/01 07:02
先日のLIVEのセットリストでプレイリストを作りたくて、6年前にリリースされた「In Time」をBandcampで購入。
セットリストの9曲目から11曲目に演奏された「Alchemy」「Mata Hari」「Epiphany」を含む一枚です。

「The Way Forward」より、ゴリゴリな感じ。重くて低音の効いたゴリゴリのリフにメロディを乗っけるってスタイル。「The Way Forward」はもうちょっとメロディ重視で、ちょっとフュージョンよりの音作りだもんね。
01. Alchemy
短い曲ですが、ゴリゴリのリフにメロディを乗せてる曲。
02. Mata Hari
ごりごりのリフで始まって、テーマもリフを組み合わせた曲。Bメロでロングトーンのメロディが出てくるけど、ほぼ全編、ディストーションがゴリゴリです。まぁ、嫌いじゃない感じだけどね。リフの洪水に飲み込まれるって感じの曲。
03. Tapestry
キング・クリムゾンの中期のREDとか、Larks' Tongues in Aspic, Part Oneみたいなリフで始まる曲。この曲もリフの嵐。
04. Momento
ハイスピードのツーバスのリズムに乗ってスタートする曲。AaronさんINTERVALSの曲はDjentじゃないって言ってたけど、この曲は思いっきりDjentだよね?
05. Epiphany
他の曲に比べるとゴリゴリ感が薄いかな、ちょっとフュージョン色が強くて最近のINTERVALSを髣髴させる曲だね。
6年前のアルバムなので、若さあふれるって感じだな、「The Shape of Colour」を経て、「The Way Forward」で完成したって感じ。
INTERVALSさん、また来日したら観にいきたいな。