香港のクリスマス ― 2018/12/06 07:02
この時期の香港の街はクリスマスデコレーションで賑やかになります。もちろん、キャラクターのデコレーションもね。
ということで、空港ではサンタさんがお出迎え。

以前、住んでたときは、大きなクリスマスツリーが設置されたんだけどね。

サンタさん、空港に忍び込むって感じかな。

出発ロビーの中央にはシャネルのツリー、こういうのお洒落だよね。

今年のテーマはポインセチアかな。出発ロビーの通路にも...

バスターミナルに行く通路にも。

このジオラマもカワイイ。

インフォメーションカウンターもクリスマスになってました。こういうところ、徹底してるよね。

ホテルのロビーのクリスマスツリー。天井に届くサイズ。3mくらいかな。シンプルだけど良い感じ。

九龍湾駅に隣接したショッピングモールの徳福廣場/Telford Plazaには、ドイツのシュタイフ社のぬいぐるみでディスプレイされてました。

大きなテディベアのぬいぐるみ。

こんな守衛さんもいましたよ。

シュタイフ社といえば、テディベアですからね。様々なテディベアが展示されてました。

エアーポートエクスプレスの駅でもある青衣駅に隣接する青衣城/Maritime Squareでは、ん~、見たことないキャラクターだけど子供向けのテレビ番組のキャラクターかな?

子供向けだと思うんだけど、ちょっとサブカルチャー系な感じのフィギュアも展示されてた。これは、サイバーパンクっぽいの...

これは、ヒップホップ系かな。

で、これはなにかな...。
このキャラクター、ググったら、奇妙森林/La La Woodlandていうらしい。中国のキャラクターかな...。

尖沙咀のThe ONEはLINE FRIENDSのBT21。

最近、LINEさん、キャラクタービジネス頑張ってるね。

ジオラマもお金かかってそう。

それにしても、香港の人は写真撮るの好きだよね。でも、これ、防弾少年団のデザインのキャラクターなんだよね...どうなんかなぁ。

同じく尖沙咀のMira mallは、リゾートのサンタさん。

真っ赤なプールで楽しむサンタさんっていう感じかな。

それにしても、ムキムキマッチョのサンタさんだな。

九龍湾のMEGA BOXはサンリオさんのキキララでした。

まぁ、二人の誕生日、クリスマスだからあってるんだよな。

香港のスタッフに聞いたら、キキララ、香港で人気あるんだそう。

たくさんの人が写真撮ってた。それにしても、このデコレーション、香港のこの時期の風物詩だね。
香港のクリスマスイルミネーション ― 2018/12/07 07:05
クリスマスのデコレーションもこの時期の風物詩だけど、イルミネーションもそうだね。

奥様のリクエストのペニンシュラホテルのイルミネーション、お洒落だね。

そして、やっぱり、尖東のイルミネーションだよね。

ビルの壁面をキャンバスにした光のアート作品。これも、この時期ならではだからね。

もちろん動きます。

カワイイぞ。

動きもカワイイ。

こちらはバンドの絵。

もちろん、動きがあります。

ビクトリア湾側のイルミネーション、久しぶりに見たらグレードアップしてた。

液晶ディスプレイみたいな感じになってた。

これからはこれが主流になるのかも。

今はアニメだけど、ビデオの実写になるのも時間の問題かもね。
香港でデザート ― 2018/12/08 07:09
出張、食べ過ぎちゃうよね...。
でも、香港はデザート王国だから食後にデザート食べたくなる。
ということで、まずは義順牛奶公司、ミルクプリンで有名なお店。本店は、マカオにあります。

スタンダードなミルクプリン。この日はちょっと涼しかったので温かいの食べた。

このロゴマークがカワイイんだよね。

ということで、一杯HK$36でした。

佐敦の松記糖水店。

アイスクリームやフルーツを使ったデザートのお店。

A2のマンゴーアイスクリームとマンゴーとポメロとタピオカのデザートをテイクアウトで注文。

こんな感じで、パックにいれてくれます。

ホテルの部屋でゆったりいただきました。自分、ポメロの食感とほのかな酸味が好きなんだよね。これ、値段忘れちゃったけどHK$40位だったかな。

B級デザートの定番、北角雞蛋仔。本店はその名のとおり北角にあります。これは、佐敦のお店。

この雞蛋仔が美味しいんだよね。外はカリっと、中はふんわり。住んでた時より高くなってた、5年前はHK$15だったと思うんだけどHK$23だった。

香港のデザートといえばエッグタルトだよね。自分が住んでたときはこのお店なかったと思う、新しいチェーン店ですね。蛋撻王餅店/エッグタルトキングってすごいネーミングだな。

1個だとこんな感じで紙袋にいれてくれます。

香港スタイルはパイ生地のタルトにプリンが入ってるって感じ。このタルトは結構大きめですね、1個HK$10。

専門店だけあって、エッグタルトのバリエーションもたくさんありました。
街中のパン屋さんや茶餐廳でもポピュラーなデザート。日本にも来ないかなぁ。
カラフルなビル ― 2018/12/09 07:13
香港といえば、近代的な高層ビルってイメージあるけど、古いマンションやビルがカラフルでいいんですよね。ということで、今回の出張で撮ったカラフルビルやマンションをまとめてみた。
まずは、牛頭角のビル。どうしてこんな色使いになるんかな。パステルカラーも素敵。

同じく牛頭角にある翠華餐廳の本社ビル。紫を基調にしてグラディエーションでカッコ良くデザインされてる。紫色、カンパニーカラーなのかな?

同じく牛頭角駅前のマンション。赤い縁取りがお洒落。

こちらも駅前のビル、ツートンカラーが良い感じですな。

佐敦と油麻地付近のビルを散策。

何で、この色選んだんかな?微妙なピンク、特色?

この紫のグラディエーションもなんというか...ちょっと、玄人好みな感じじゃない?

こちらのビルはオレンジのグラディエーション。しかも、角の部分の形も変わってる。

こちらはアースカラーっていうのかな、黄土色?これも、道路の形に会わせて正面が階段状になってる。

もう、どうやったらこんな色のバランスを考えられるのか...頭のなか見てみたい。

何気なく見てたら見逃しそうな左側のビル、これ紅白だよな...塗り立てだった時の色、見てみたい。

香港のデザイナーは紫色、好きなのかな?このビルの角のアールは何でこうしたのかなぁ。

佐敦の交差点にあるビル、この緑の三角の幾何学模様が自分は好き、角の部分のアールもね。

佐敦に住んでたときは、毎日このビル見て事務所に行ってたなぁ。
今回は、半島側だけだけど、香港島側のビルもまた個性的なビルがたくさんあるんだよな...今度、来たときは写真撮ってこようっと。
トップリーグ 2018-2019 リーグ総合順位決定トーナメント 2回戦 1日目 ― 2018/12/10 07:07
秩父宮に行ってきた。
1試合目は5~8位決定戦の2回戦、クボタスピアーズとNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの試合、千葉ダービーで、京葉線ダービーでもありますね。どっちも好きなチームなので、どっちも勝って欲しいんだけどね...そういうわけにもいかないか。先週の勢いだとクボタかなぁ。

クボタ、イケイケだと思ったんですけどねぇ、前半はNTTコムでしたね。NTTコムはバックスがキレキレでクボタ陣に入ると点を取って帰るって展開。

クボタは悪くないんだけどなぁ...トライは、インターセプトからの1本だけ、後半、いい感じでボールを継続してNTTコム陣に攻め込んだのですが、ペナルティゴールは決めたものの、トライをあげることはできませんでした。

前半は8対14、NTTコムのよさが目立ってたなぁ。でも、残念だったのはペナルティゴールを3本外したこと、これが後半に影響しなければいいんですけどね。

後半立ち上がりクボタが、スピードのある攻撃でトライを1本返しました。この感じで先週のサントリー戦みたいな流れになるのかと思いきや、クボタは2つのミスで、NTTコムにトライを献上してしまいました。

というか、最初のトライの前のプレーでマフィ選手がシンビンをもらってNTTコムは一人少なかったので、クボタはそこにつけこみたかったんですけどね。結局、後半もイケイケだったのはNTTコムでした。

試合終了間際のNTTコムの石橋選手のトライもその前の小倉選手のパスが良かったな。
13対36、ここまで点差が開くとは思わなかった。
クボタは今週末、リコーと7位決定戦。

NTTコムはパナソニックと5位決定戦となりました。そういえば、自分の応援してるチーム、今季は5位から8位になっちゃったな。

NTTコム、例の暴行事件で試合に出てなかったマフィ選手が久しぶりに復帰して、パワー溢れるプレーみせてくれてたのが嬉しかったですね。
2試合目は、今年は日本選手権の準決勝も兼ねた1~4位決定戦の2回戦。サントリーサンゴリアスとヤマハ発動機ジュビロの試合。奇しくも昨季のトーナメントの準決勝と同じ顔合わせ。ディフェンディングチャンピオンのサントリーも今季は楽に勝ってきた訳じゃないですからね、面白い試合を期待してました。

先制したのはサントリー、素早いボール回しでウイングの尾崎選手がトライ。このまま、サントリーが押していくのかと思いきや、自陣からもボールを回していくヤマハ、サントリーゴール前にあっという間にボールを運んでトライを返しました。
とにかく、両チームとも早い、とにかくポイントへのよりが早い。ボールもよく動いていて、本当に面白い。

ヤマハの新加入のシオネ・トゥイプロトゥ選手が凄かったな、攻撃もディフェンスもフィジカルでバンバン押してくる。オーストラリアのレベルズから加入の21才、ん~末恐ろしいというか今後が楽しみだね。

前半は、サントリー1トライに対しヤマハ2トライ、13対22とヤマハリードで折り返し、でも、そんなに差があるようにはみえなかったので 、サントリーの後半に期待。

後半も拮抗してたけど、サントリーがトライを返して追い上げます。
ヤマハもサントリー陣内に深く攻め込むのですが、サントリーの硬い守りに追加点をあげることができませんでした。それにしても、何が凄いって両チームのディシプリンですね、とにかく、つまらない反則やミスが無い。あと、倒れてもすぐ立ち上がって、自分のポジションに向かう意識が高い。質の高いプレーを両チーム共にみせてくれてました。

サントリーが3点リードした後半30分過ぎ、自慢のスクラムでサントリーを圧倒し最後は、五郎丸選手のペナルティーゴールでヤマハは同点に追い付きました。ここでいつもなら試合終了ですが、今回のトーナメントはサドンデスの10分間の延長戦、それでも決まらなければゴールキックのコンペティションというルール。
ということで、トップリーグ史上初の延長戦に。

サントリーがコイントスでボールを選択して試合再開。短時間の延長戦ですから、敵陣に入って試合を継続すればチャンスがくるという読みだったんだと思います。これに対しボールをキープし続けてチャンスを狙うヤマハ。最後はヤマハのSO清原選手の蹴ったハイパントをサントリーのFB松島選手がカウンター、ヤマハ陣内10m付近までボールを運んだところで、ヤマハが反則。これでマット・ギタウ選手がペナルティーゴールを決めてサントリーが苦しみながらも勝利をものにしました。どっちが勝ってもおかしくない緊張感あふれる試合でしたね。

28対25、今季のサントリーは故障者が多くて、常にギリギリで勝ち進んできた感じだったので、この勝利は格別に嬉しかったんじゃないかなぁ。
ということで、今週末、ヤマハはトヨタ自動車。

サントリーは神戸製鋼と闘うことになりました。世界のギタウ選手と世界のカーター選手のマッチアップを見られるのが今から楽しみ。

それにしても、日本選手権を兼ねてるからだと思うけど、この時期、4時キックオフはないよなぁ...NHKさんLIVEにこだわられたんだと思うけど、死ぬほど寒かった。