ラグビー日本代表チップス 再び ― 2019/11/06 07:04
ワールドカップが始まる前に買ったラグビー日本代表チップス、入手したカードまとめてみた。
今回のワールドカップで、ペネトレイターとしての役割を果たしたウィンピー・ファンデルヴァルト選手と残念ながら代表から外れてしまったアニセ サムエラ選手。
ウィンピー選手のワークレートの高さはJAPANの武器になってました。
サムエラ選手はコンディションなのかな...年齢的には難しいかも知れないけど、次のワールドカップも狙って欲しい二人です。
先発スクラムハーフの位置を不動のものとした流選手と、残念ながら、ワールドカップメンバーに残れなかった西川選手。
流選手はリーダーとしても次のワールドカップに向けて期待してます。
西川選手は嫌いだけど好きな選手なんだよな...「嫌い」はサントリーの選手でしつこい嫌らしいプレーをするから(自分の推しチームはサントリーサンゴリアスじゃないので...)、「好き」はバックローとしては、小さな体格だけど、大きな選手にも果敢に向かっていくし、決して負けてないプレーがカッコいいから。
自分でもなにいってるかわからないけど、日本には、体格で恵まれてないけど世界に通用する(対等に闘える)バックローとバックスリーがたくさんいるんだよね。SOUTH AFRICAのKOLBE選手やAUSTRALIAのPOCOCK選手やHOOPER選手みたいに、世界でも体格に恵まれ無くても国代表で活躍している選手がいるように、西川選手もそんな一人。今回同じく選外の布巻選手もそうだよね。バックスリーではNTTコムの石井選手とかサントリーの江見選手とかね...まだまだいるよね。 トップリーグ開幕まであと2ヶ月、待ち遠しいなぁ。
ところで、カルビーさん、日本代表チップス再発しないのかな?ワールドカップで盛り上がった今がビジネスチャンスだと思うんだけど...。
CHEERING FOR RUGBY @ 京橋 ― 2019/11/07 07:03
WALESとSOUTH AFRICAの試合のあった日、京橋でラグビーイベントがあったので行ってきた。
自分が着いたときには、ステージでヤマハ発動機ジュビロの山本選手、クボタスピアーズの稲橋選手、岡田選手のトークショーが行われていました。お三方ともさすが関西の方、話が面白かったですね。山本選手の何でもやりまっせって感じのサービス精神あふれるお話や、稲橋選手の俺先輩だもんね的な岡田選手への振りや、それを受け流す岡田選手の後輩っプリが面白かったです。
トークショーのあとは、寄せ書きをした日の丸をJAPANの皆さんに贈呈。名物サポーターの奥田さんと奥山さんから、代表で山本選手が受け取ったのですが...。
スペシャルゲストで、田中選手と松田選手が登場。
もちろん、二人からのコメントがあったあとに...
再度、日の丸が渡されました。
やっぱり、この三人が一番似合うよね。
そして記念撮影。
このあと、例のJAPANの新しい応援歌、ビクトリーロードを全員で歌ってトークショーは終了。
最後は、参加していた少年ラグビースクールの子供たちや、トップリーグの選手、青山学院大学ラグビー部のメンバー、チアリーダーの皆さんと記念撮影。
ラグビーイベントってなんか手作り感があって、あたたかい感じがあって自分は好き。
ビクトリーロード@京橋 ― 2019/11/08 07:49
ということで、京橋のイベントでみんなで歌ったビクトリーロードをビデオに撮ったので、おすそ分け
この曲、ENGLANDのSwing Low Sweet Chariotみたいにテストマッチのときに会場で歌えるようになるといいなぁ。
やっぱり、この歌、作者の山本選手と一緒に歌いたいよね...一緒に歌えてよかった。
この曲、ENGLANDのSwing Low Sweet Chariotみたいにテストマッチのときに会場で歌えるようになるといいなぁ。
やっぱり、この歌、作者の山本選手と一緒に歌いたいよね...一緒に歌えてよかった。
金平糖 ― 2019/11/09 07:04
水槽、しばらく放っておいたらガラス面がコケだらけ。
で、よく見ると、小さなゴマみたいなものが動いてた。
ということで、30倍のマイクロスコープで覗いてみたら...
コケの間を金平糖みたいな形の小さな生き物が歩いてた。
大きさもいろいろいましたね。
このこは、何だろうなぁ...。
HALLOWEEN73 / FRANK ZAPPA ― 2019/11/10 07:12
amazon.comから荷物送られてきた。相変わらず、カートンもなんかカワイイ。
中身は、9月の初旬にオーダーしたZAPPA師匠の新譜、1973年のハロウィーンのショーを収めたCDセット。そういえば、2年前は1977年のはショーのUSBメモリのセットがリリースされましたよね。
パッケージは、ゾンビというかフランケンシュタインZAPPA師匠。
裏面にはDISC4枚分の曲目紹介。
1973年のコンサートは、イリノイ州はシカゴのAuditorium Theatreでした。ちなみに1977年はニューヨーク。
底面には、バンドのメンバーの記載。GEORGE DUKE(KEYBORDS & VOCALS)、NAPOLEON MURPHY BROCK(VOCALS, TENOR SAX & FLUTE)、TOM FOWLER(BASS)、RUTH KOMANOFF UNDERWOOD(PERCUSSION)、BRUCE FOWLER(TROMBONE)、RALPH HUMPHREY(DRUMS & COWBELLS)、CHESTER THOMPSON(DRUMS)、ZAPPA師匠(GUITAR & VOCALS)。ロキシーの頃のメンバーですね。自分は、このメンバーの演奏が好き。特にGEORGEさんのJAZZYなキーボードと、ドラムスとパーカッションの3人がね。
蓋を開けるとこんな感じ。1977年のセットは、ZAPPA師匠のコスチュームでしたが、今回は、フランケンZAPPA師匠コスチューム。
まずは、フランケンZAPPA師匠のマスク。
これは、結構本格的なフランケンZAPPA師匠のグローブ。指にFRANK ZAPPAって書いてあります。
CDはこんな感じにセットされてました。
CDは4枚セット。これはDISC1と2。当時のステージの様子が印刷されてます。
収録曲は以下。
DISC1
01 "Happy Halloween To Each And Every One Of You"
02 Pygmy Twylyte
03 The Idiot Bastard Son
04 Cheepnis
05 "Another Assembly Of Items"
06 The Eric Dolphy Memorial Barbecue
07 Kung Fu
08 Penguin In Bondage
01 "Happy Halloween To Each And Every One Of You"
02 Pygmy Twylyte
03 The Idiot Bastard Son
04 Cheepnis
05 "Another Assembly Of Items"
06 The Eric Dolphy Memorial Barbecue
07 Kung Fu
08 Penguin In Bondage
3分くらいから始まるこの曲のギターソロもちょっと面白い、ワウワウを使ったフワフワとしたリズムに景色が浮かんでくるようなソロですね。
09 T'Mershi Duween
10 The Dog Breath Variations
11 Uncle Meat
12 RDNZL
09 T'Mershi Duween
10 The Dog Breath Variations
11 Uncle Meat
12 RDNZL
この曲の48秒頃から始まるZAPPA師匠のギターソロがキーボードのような不思議な音で、かつ、らしくないフレーズで面白い、そのあとのGEORGEさんのキーボードソロも呼応した感じになってて面白かったな。
13 Village Of The Sun
14 Echidna's Arf (Of You)
15 Don't You Ever Wash That Thing?
16 Montana
DISC2
01 Dupree's Paradise
02 "Almost Up To Date"
03 Dickie's Such An Asshole
13 Village Of The Sun
14 Echidna's Arf (Of You)
15 Don't You Ever Wash That Thing?
16 Montana
DISC2
01 Dupree's Paradise
02 "Almost Up To Date"
03 Dickie's Such An Asshole
この曲のGEORGEさんのJAZZYなソロと、ZAPPA師匠のワウワウのソロもかっこいい。
※ここまでが、1973年10月31日のEarly Showの音。
04 "That Greatest Of American Holidays"
05 Cosmik Debris
06 "We're Hurtin' For Tunes"
07 Pygmy Twylyte
08 The Idiot Bastard Son
09 Cheepnis
10 I'm The Slime
11 Big Swifty
05 Cosmik Debris
06 "We're Hurtin' For Tunes"
07 Pygmy Twylyte
08 The Idiot Bastard Son
09 Cheepnis
10 I'm The Slime
11 Big Swifty
この画像は、3と4。収録曲は以下。
DISC3
01 The History Of The San Clemente Magnetic Deviation
02 Dickie's Such An Asshole
03 "Another New Event"
04 Farther O'Blivion - Part 1
05 Farther O'Blivion - Part 2
06 "Pervert's Special Holiday"
07 Penguin In Bondage
08 T'Mershi Duween
09 RDNZL
10 Inca Roads
11 Medley: Son Of Mr. Green Genes/King Kong/Chunga's Revenge
01 The History Of The San Clemente Magnetic Deviation
02 Dickie's Such An Asshole
03 "Another New Event"
04 Farther O'Blivion - Part 1
05 Farther O'Blivion - Part 2
06 "Pervert's Special Holiday"
07 Penguin In Bondage
08 T'Mershi Duween
09 RDNZL
10 Inca Roads
11 Medley: Son Of Mr. Green Genes/King Kong/Chunga's Revenge
※ここまでが、1973年10月31日のLate Showの音。
DISC4は、このライブのためのリハーサル音源。
01 The Eric Dolphy Memorial Barbecue (10-21-73)
02 Penguin In Bondage (10-20-73)
03 T'Mershi Duween (10-20-73)
04 Dog Breath (10-20-73)
05 The Dog Breath Variations (10-20-73)
06 Uncle Meat (10-20-73)
07 RDNZL (10-20-73)
08 Magic Fingers (10-21-73)
09 Inca Roads (10-20-73)
10 Farther O'Blivion (10-21-73)
11 Cosmik Debris (10-20-73)
12 Big Swifty (10-21-73)
03 T'Mershi Duween (10-20-73)
04 Dog Breath (10-20-73)
05 The Dog Breath Variations (10-20-73)
06 Uncle Meat (10-20-73)
07 RDNZL (10-20-73)
08 Magic Fingers (10-21-73)
09 Inca Roads (10-20-73)
10 Farther O'Blivion (10-21-73)
11 Cosmik Debris (10-20-73)
12 Big Swifty (10-21-73)
リハーサル音源とはいえその演奏の完成度はすごい。
DISCのデザインはこんな感じ。
ライナーノーツのフォトブックの表紙はZAPPA師匠の足元、この靴、カワイイ。今回のコメントは、RULPHさんとRUTHさんでした。
ということで、しばらくこれを楽しみたいと思います。
なんて思ってたら、12月にはHOT RATSのセッションのCD6枚セットが発売されるらしい...これも、買おうかなぁ...。