THE HENSHIN 3 ― 2019/12/15 07:04
COMPLETE SELECTION MODIFICATIONの変身ベルトの展示コーナーの次は、仮面ライダージオウのジクウドライバーができるまでを紹介したコーナー。
ジオウは「時間」がテーマのライダーなので、ジオウの姿もそうですが、ドライバーも時計をモチーフにしています。って、有名な話ですよね。
ジオウ、カッコいいし、ドラマも面白かったな。
ジクウドライバーのデザイン決定までに要したデザインの数は「15」だったそうです。ちなみに、右が仮面ライダー本体のデザイン、左の2枚が、ドライバーの2Dのデザイン画と3Dのデザイン画です。
ライドウォッチのデザイン画。まずはジオウとゲイツ。
2000年のクウガから順に、
アギト、龍騎、555(ファイズ)、
ブレイド、響鬼、カブト、
電王、キバ、ディケイド、
W、000(オーズ)、フォーゼ、
ウィザード、鎧武(ガイム)、ドライブ、
ゴースト、エクゼイド、ビルドのライドウォッチのデザイン画、どれもカッコいいです。
デザイン画をもとに作成した初期型。
ディテールを詰めて形が製品に近づいてきた中期型。
製品と同じ状態の最終型。こうやって、型を決めていくんですね。
上の最終型からそれぞれのパーツの原型を作っていくってことですね。こちらが本体で、
これが、ライドウォッチ。
で、こちらが分解構造サンプル。
ということで、パッケージも出来あがって、皆の元に届けられるんですね。
ちなみに、ライドウォッチは160個。
ライダーのフォームチェンジも含めた450種ある中の160個のライドウォッチが作られたそうです。450個もあったらなかなかコンプリートできないな。
さて、明日は、未来のドライバーの紹介になります。