再開 ― 2020/07/07 07:14
退職して時間できたら、まず、平日の人が少ない時に行こうと思っていた動物園と水族館、コロナウイルスの影響で早々に休館に、外出自粛もあったので約3ヶ月(公式Twitterの園長さんのコメントによると116日ぶりだそうです)、やっと、行けることになりました。残念ながら、上野は入園予約が取れなかったので、まずは、葛西臨海水族園に行ってきました。

もっと、混んでいるかと思いきや、混んでも無く、空いても無くって感じでしたね。

体温検査をする列、入場券を購入する列には、こんなステッカーで間を空けるようにするようになってました。この足跡、フンボルトペンギンの実物大の足跡なんだそうです。

ということで、再開初日の6月23日の入場券です。葛西臨海水族園といえばのマグロのデザインのものでした。

朝方はあいにくの雨だったのですが、ドームに着くころには晴れ間も見えるようになりました。

ということで、今回は、動画で生き物を録ってきました。
入り口からエスカレーターで下に降りると、最初の水槽は、サメとエイとイワシの群れの水槽。アカシュモクザメやっぱカッコいいですよね。

トビエイは海の中をその名のとおりで飛ぶように泳ぎます。

マグロ水槽の後ろ側の水槽にいるシノノメサカタザメ。エイとサメの中間のようなエイです。名前がサメって付いているのでサメだと思ったらエイなんですね。確かに、口側の感じがエイですよね。で、ググったらその違いは、鰓の位置で体の下にあるのがエイで横にあるのがサメなんだそうです。

ここから「世界の海」のコーナーに入ります。
まずは南シナ海、ここの目玉はハタの仲間のタマカイかな。

ハタの仲間好きだなぁ。

続いてハワイの海、魚もカラフルですね。

オーストラリアはグレートバリアリーフ、サンゴの感じやチョウチョウウオの群れがいいですね。

続いてチリの海、チリの海ってなんかイメージ無いなぁ。大きなフジツボと空になったフジツボの中にいるギンポの仲間の水槽です。フジツボの蔓脚が動いている様子を見ることができます。

オーストラリアの海、こんな感じなのかな...オレンジ色のホワイトバードボックスフィッシュが目立ちますね。

インド洋の海、大きなハタゴイソギンチャクにはカクレクマノミのペアがいました。ミスジリュウキュウスズメダイも目だってたな。

紅海って、こんな、カラフルなイメージ無かったな。

こちらもインド洋の海、ウツボと、スカンクシュリンプかな。スカンクシュリンプがウツボの体表をクリーニングしてました。

オーストラリアの海、リーフィーシードラゴンって不思議な魚だな。

バハカルフォルニアの海、バハカルフォルニアってどこ?写真中央のジャイアントホークフィッシュ、死んじゃってるみたいですな。一応、生きてるみたいです。

地中海、自分の地中海のイメージはもっとカラフルなんだよな...。

北海、泳いでるのはランプサッカーです。ダンゴウオの仲間なんですね。

ここどこだったっけ?群れてるのはマトウダイかな?

南アフリカの海、カラフルなイソギンチャクだ...。

カリブ海、このカラフルさはイメージどおりかも。

世界の海の最後は深海、白いのはグソクムシ、赤いのはエビの仲間ですね。

タカアシガニ、動きが無いなぁ...。

スポッティドラットフィッシュの群れ。暗くてわかりづらい...。

世界の海のコーナーを抜けると、葛西臨海水族園の目玉コーナー、マグロの水槽です。5年前に来たときには、マグロの謎の大量死のあとの稚魚を入れたところで、水槽に衝突防止のために黄色のテープが貼ってありました。大きなマグロが泳いでいたので南下嬉しくなっちゃいました。

5年前と比べると立派になりましたね。

ということで、続きは明日に...。
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