再開...続き ― 2020/07/08 07:16
昨日の続き...。
園内は、まだ、コロナウイルスの影響が残っていて、展示がされていないコーナーがいくつかありました。磯のふれあいコーナーも休止中でした。

で、その中で覗けたマダコの水槽。元気に水槽の中を動き回ってました。

ペンギンコーナー。

エサの時間になると、もっとアグレッシブなところが見られるんですけどね...。

陸の上ではカワイイだけど、海の中ではカッコいいだね。

足が以外にしっかりしているのに気が付いちゃった...結構、太い。

フェアリーペンギンは小さくてカワイイ。

同じ仲間とは思えないほどの大きさの違いですね。ちなみに、網のむこうのキングペンギンは換羽中で、背中にまだもふもふの幼鳥の羽が残ってました。

モントレー湾の海、ジャイアントケルプとカルフォルニアの魚。自分この水槽、好きです。どこかで、この水槽の水の動きを再現するのが大変だったというのを見たような気がする...。

最後は東京の海。

小笠原あたりだと、カラフルな魚達が泳いでるんですね。

東京も自然が残ってるんですね。

そういえば、海、しばらく遊びに行ってないなぁ...。

ホウボウなんているんですね。

アオリイカのペア、優雅な泳ぎです。

うちの近所の海もこんな感じなのかな。

小笠原あたりだとこんなに大きなイセエビもいるんですね。

真ん中のアマモの上で動いているのは、ワレカラという節足動物。大学のときに始めて生きているものを観察した不思議な生き物。

クラゲの仲間も嫌いじゃない、刺されるのは嫌だけどね。
サカサクラゲに...

ミズクラゲ、そういえば、今年はミズクラゲのシーズンは外出自粛だったな...。

この日は、動画を取ったあとに、もういちど一周回って、すべての水槽を見てきました。やっぱ、生き物って楽しいな...。

出口側の芝生公園にはコウノトリ。

淡水生物館には大好きなカエルさんたち。大学のころの卒論の研究対象だったアズマヒキガエル。2年目くらいの子達かな、自分が捕まえてた子達のほうが大きかった。

アマガエル、昔は、よく外で見かけたんだけどな...最近は外で見ないな。

ということで、また来たいと思います。

次は、上野動物園だな。
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