オダカマサキ ダンボール アートワークス ― 2020/08/13 07:08
昨年夏に放送された日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」の武蔵野線の旅で紹介されたダンボールアートの小高さん、ハサミで鳥の羽や動物の毛を切り出すのを見て、作品は凄いし、その技術は神業だなぁって思ってたんだけど、最近になってなぜかTwitterをフォローすることになったんだよね。たしか、以前からフォローしていたペーパーアーティストの紙龍さんつながりだったかな...。
で、先月、そのオダカマサキさんの作品集が発売になったので買ってきた。
普段であれば、Amazonでポチっとするところなんだけど、今回、いくつかの書店さんで作品の展示がされたコーナーが作られているってことで、池袋のジュンク堂さんと秋葉原の書泉ブックセンターと有明の丸善さんに行ってきた。
まずは、池袋のジュンク堂さん。

本の表紙にも使われている「手乗りドラゴン」が展示されてました。これ、むっちゃカッコいいですね、もっと、大きいと思っていたのですが、かなり小さくて、このサイズで、この細かさは逆に難しいんじゃないかなぁって感動しました。
あと、夏休みということもあると思うのですが、アノマロカリスの型紙が無料配布されていたので、それも頂いてきました。

こちらは、秋葉原の書泉ブックセンターに展示されていたアノマロカリス。背中の完成度も凄いですが、お腹側も凄かったですね、特に口の辺りがね。

ということで、ジュンク堂さんで作品集を購入。

ダンボールアートの作り方も載ってるんだけど、自分には難しそうだ...。

あっ、もちろん、掲載されている作品はどれも凄くて、それを見るだけでも価値がある一冊です。内容で考えると税抜き3,000円は高くないですよ。
WANZA有明の丸善さんでも作品が展示されてたので、見に行ってきました。

塩引き鮭。この質感、ダンボールとは思えない...。

クリスマスリース。

そして、ティラノサウルス・レックス。

やっぱり、凄いです。
ということで、自分の作品1号です。

やっぱ、難しいです。
ダンボールをカッターで切るところから練習が必要だ...。