MANGA都市TOKYO ― 2020/08/25 07:23
8月12日から11月3日までの会期で行われている「MANGA都市TOKYO」を見るため、六本木の国立新美術館に行って来た。

2018年暮れにフランスのパリで開催され好評だった日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮を紹介する企画展「MANNGA⇔TOKYO」の凱旋公開。もともとは、7月の頭から開催の予定だったんですけどね、コロナウイルスの影響で会期が8月にずれ込みました。まぁ、無事開催されたのでいいんですけどね。

ポスターに登場しているキャラクターのYORIKOさんが会場を案内してくれます、っていうていなんだろうな...。

会場に入るとまず目に付くのは、巨大な東京の1/1000のジオラマ。

正面のスクリーンにアニメと特撮(ゴジラですけどね)の作品が表示され、それに関連する場所がライトアップされるという展示。
下の写真ではわかりづらいけど、左が東京タワーで、右がスカイツリー。

新宿の都庁付近のビル群。

このジオラマを中心に、「破壊と復興」「東京の日常」「キャラクターvs.都市」というテーマで、マンガの原画、アニメのセル画、ゲーム画面、特撮の映像(ゴジラ映画ね)などがパネル展示されていました。あと、様々な年代が楽しめるようにコンテンツが選ばれているのが印象的でした。
で、日本といえばのコンビニエンスストアと、

ラブライブ!仕様の電車。自分が見たときは、お台場の景色でした。

プログラムの内容も充実しているので、これは、買ったほうがいいと思いますよ。

こちらが日本のリーフレット(ちなみに、このリーフレットも内容が充実してます)。

で、こちらがパリで行われたときのポスター。

メインキャラクターのYORIKOさんが様々なアニメやマンガの主人公に扮してるんだけど、これカワイイよね。
11月3日まで開催しているので、是非行ってみてね。
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