ゴジラとワニ ― 2020/08/11 07:45
東京駅の地下にゴジラいた。
で、八重洲口方面に行ったら...ワニがいた。
爬虫類つながり?
Onitsuka Tiger DENTIGRE LS WHITE/GRAPHITE GREY ― 2020/08/12 07:02
フォローしていたOnitsuka TigerのInstaに7月の頭頃、今年の秋冬の新商品の紹介が...で、イメージキャラクターのウィロー・スミスさんの履いてるブーツがかっこよくて気になってたんだよね。そういえば、ウィロー・スミスさんって、俳優のウィル・スミスさんのお嬢さんですね。
で、以前、原宿のOnitsuka Tigerのオフィシャルショップで聞いたら、10月頃の発売って聞いてたんだけど、今月の初めにショップに行ったらディスプレイに彼女の写真が、これはひょっとしてって覗いたら、彼女が履いてるブーツは販売していなかったんだけど、同じシリーズの新商品が発売されてました。
ということで、2年ぶりにスニーカーを買っちゃいました。
今回のシリーズも、イタリア人のデザイナーのアンドリア・ポンピリオさんがクリエイティブディレクターなので、ファッション重視ってことですね。
商品名は、DENTIGRE LS。今回のサイズはUS11、いつもより一回り小さい。というのも、下の写真を見てもらうとわかると思いますが、ソールががっしりしているので、いつものサイズでは、歩くとかかとが浮いちゃうからなんですね。少し、緩めのスニーカーがすきなんだけど、今回はジャストフィットって感じです。
DENTIGRE LSのWHITE/GRAPHITE GREY、真っ黒のものもあったんだけど、白ベースでグレーの切り返しと黒のアシックスラインがアクセントになってて、おしゃれだったのでこれに決めました。ちなみに、値段は税抜き18,000円でした。
写真より、実物のほうがソールががっしり見えてカッコいいですよ。
正面はこんな感じ、このボリューム感、本当にカッコいい。ちなみに、DENTIGREってイタリア語で”牙”って意味、このソールのイメージが動物の”牙”から来ているって店舗のスタッフの方が言ってました。
かかともこんな感じ、このボリューム感がおしゃれ。最近シャープで厚いかかとのスニーカーが流行ってるけど、自分はこっちのほうが好きかも。
で、見た目も重要だけど、履き心地もいい感じ。オンラインストアの説明によると「ミッドソールには軽量性と反発性に優れた独自配合素材であるL-SPEVAを採用、かかと部分には軽量性と衝撃緩衝性を兼ね備えたfuzeGEL(フューズゲル)を搭載する。
また、中敷には反発性に優れたORTHOLITE X-40(オーソライト X-40)を使用し、軽快な履き心地を実現。」って書いてあったけど、GELの履き心地は相変わらずでフカフカ、ふわふわでした。
タンはフェルトかな、で、Onitsuka Tigerのロゴがアップリケで縫い付けてあります。やっぱ、このロゴが入ってないとね。
ということで、しばらく、短パンに合わせて履いてみたいと思ってます。
オダカマサキ ダンボール アートワークス ― 2020/08/13 07:08
昨年夏に放送された日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」の武蔵野線の旅で紹介されたダンボールアートの小高さん、ハサミで鳥の羽や動物の毛を切り出すのを見て、作品は凄いし、その技術は神業だなぁって思ってたんだけど、最近になってなぜかTwitterをフォローすることになったんだよね。たしか、以前からフォローしていたペーパーアーティストの紙龍さんつながりだったかな...。
で、先月、そのオダカマサキさんの作品集が発売になったので買ってきた。
普段であれば、Amazonでポチっとするところなんだけど、今回、いくつかの書店さんで作品の展示がされたコーナーが作られているってことで、池袋のジュンク堂さんと秋葉原の書泉ブックセンターと有明の丸善さんに行ってきた。
まずは、池袋のジュンク堂さん。
本の表紙にも使われている「手乗りドラゴン」が展示されてました。これ、むっちゃカッコいいですね、もっと、大きいと思っていたのですが、かなり小さくて、このサイズで、この細かさは逆に難しいんじゃないかなぁって感動しました。
あと、夏休みということもあると思うのですが、アノマロカリスの型紙が無料配布されていたので、それも頂いてきました。
こちらは、秋葉原の書泉ブックセンターに展示されていたアノマロカリス。背中の完成度も凄いですが、お腹側も凄かったですね、特に口の辺りがね。
ということで、ジュンク堂さんで作品集を購入。
ダンボールアートの作り方も載ってるんだけど、自分には難しそうだ...。
あっ、もちろん、掲載されている作品はどれも凄くて、それを見るだけでも価値がある一冊です。内容で考えると税抜き3,000円は高くないですよ。
WANZA有明の丸善さんでも作品が展示されてたので、見に行ってきました。
塩引き鮭。この質感、ダンボールとは思えない...。
クリスマスリース。
そして、ティラノサウルス・レックス。
やっぱり、凄いです。
ということで、自分の作品1号です。
やっぱ、難しいです。
ダンボールをカッターで切るところから練習が必要だ...。
有楽町交通会館で幻獣 ― 2020/08/14 07:23
有楽町駅前の交通会館B1Fで行われている「幻獣神話展Ⅶ」を見に行ってきた。
会場の外の廊下にはキュレーターのイラストレーター開田裕治先生の作品が展示されてました。会場で1万円以上購入すると抽選でサイン入りの額装品がもらえるとのこと。開田先生の怪獣はやっぱりカッコいい。
会場の展示の様子はこんな感じ。
絵やイラストは壁面に、会場中央には立体物が展示されてました。
お目当てのひとつは、ダンボールアートのオダカマサキさんの作品。とても、ダンボールでできてるとは思えない作品。たまたま、オダカさんが在廊していたので、いろいろお話を伺いました。作品を作るのに、図面は引いてなくていきなりイメージから切り出していくそうです。組み上げたときのパーツのバランスは悪くならないのか聞いたら、「イメージどおり出来上がる」とのこと、ん~、愚問でした...(X X)。
上のクトゥルフや下のドラゴンの方が部品が多いことでは大変だけど、実際に作る上では、昨日紹介したティラノサウルスや鮭のように面で表現するものの方が難しい=気を使うということでした。ドラゴンは鱗でカバーできるからとのこと。
とはいってもね...ドラゴンの口の中の造作なんて凄すぎです。牙なんて針のような細さですからね。これ、練習すれば造れるようになりますかって聞いたら、「難しいんじゃないかな」と...これも、愚問でした。そんなに簡単にできちゃったらねぇ...。
この作品のアイデアとテクニックは、やっぱり唯一無二ですね。
他にも、たくさんの立体作品。これは、怪獣ショップてつさんの「刃口虫」、図録には材料で、トイレットペーパー、ボール紙、布、スタイロフォーム、FRP他って描いてあったけど、ん~、どうやったらこの質感出せるんだろう?
植田明志さんの「The Pop Futur」、幻獣の下のゴマのように見えるのが人なので、相当大きなサイズの設定の幻獣です。こういう、大きい(大きい設定)の好きだな。
山脇隆さんの「紅竜」。この緻密さは実物を見てもらいたい...凄すぎます。
百武朋さんの「蝗」、いや、まんま大きな頭ですよ。百武さんは三池監督の「妖怪大戦争」やダウンタウンの松ちゃんの映画「大日本人」の特殊メイクや特殊造型を担当された方です。
竹内しんぜんさんの「牛鬼」、牛の頭に蜘蛛の体を持つ妖怪。そうそう、水木しげる先生の描く牛鬼が自分は好きでした。
米山啓介さんの「欲の亜者」、米山さんは映画「ネズラ1964」のマンモスネズラをデザインを担当されてます。そういえば、ネズミっぽいかな...。
三条獅子有忠さんの「持国天【青龍】」、よく見ると顔が龍なんだよね。いや、カッコいい。
るるい宴さんの「ナイアルラトホテプビームガン」、あみぐるみの作品です。カワイイです。
図録を買ってきました。これは、持ってて損はしませんよ。表紙は開田先生の「Light and Shadow」という1997年の作品。何時見ても開田先生の絵、カッコいい。
おまけに表紙の絵の缶バッジを頂きました。
明日までなんだけど、是非、見てもらいたいですねぇ...。
佳境に入ってきました... ― 2020/08/15 07:19
放送もあと3回、令和最初の仮面ライダーゼロワンの最終フォーム(だよね?)の「仮面ライダーゼロツー」の装動を買ってきた。
ドラマも佳境に入ってきたからね...。
今回は、ボディーと、
頭と武器で分かれてます。いつものごとく、シール貼って出来上がりなんですけどね。
パッケージ1のポーズと...
パッケージ2のポーズを撮ってみた。
ゼロツー、カッコいいね。ゼロツーって2号ライダーなので、赤のグローブが昭和の仮面ライダー2号のリスペクトなんだよね。
それにしても、やっぱ、増えちゃってるな...。