久しぶりの香港飯2021/10/18 07:49

 事務所の近くで香港麺の食べられるお店を発見、ネットで調べたら有名店らしい。

 1994年にオープンした「香港麺 新記」、店主が香港に留学していたときに香港でこの店に出会って、42歳のときに日本でこのお店の支店をオープンしたそうです。で、すでに27年、これ老舗になりますよね(ちなみに、香港のお店はもう無いそうです)。
 香港に住んでたときに食べにいってた「輕鬆一下」や「源記餐廳 」に近いメニュー構成の茶餐廳と中華料理屋を混ぜた感じかな(腸粉とか、凍檸茶とかあれば完璧なんだけどね)。
久しぶりの香港飯
 ランチメニューの感じも香港っぽい。
久しぶりの香港飯
 食べたのがお昼だったので、ランチメニューのBセットを食べました。
久しぶりの香港飯
 パリパリの皮が無い焼肉飯(豚バラご飯)に、エビワンタン入り撈麺(つゆ無しそば)ちなみに、ワンタンはエビワンタンでした。あと例の赤いチャーシューも乗ってて、味付けは香港してました。もちろん麺は香港麺(麺を細め玉子麺の日本麺と極細でコシのある香港麺で選べます)。あと、スープとデザートに杏仁豆腐がついて850円。香港と比べると高いけど、日本ならまぁまぁリーズナブルなんじゃないかな。味も、現地の味に近くて美味しかったですよ。

 ということで、次の日も食べちゃった。
久しぶりの香港飯
 エビワンタン麺と切鶏飯ですね。焼肉飯は皮がなくて残念だったけど、この切鶏飯は香港で食べるものと遜色なかったですね。エビワンタン麺も美味しかった。

 お店の中にも広東語が飛び交ってて、久しぶりに香港気分を味わえました。

 コロナ収まったら、また香港に’遊び’に(もう仕事で行くことも無いからね)行きたいなぁ...。

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