懐かしい... ― 2022/05/14 07:36
「ついに上陸」だよね。日本で米線の専門店なんて無かったと思うのよ。
確かにね、この味は日本では食べられないもんね。ということで、あの味のままかを確かめる意味も込めて...。
香港の店舗は緑のイメージカラーで、店内はシンプルだったと思うんだよね。この壁の装飾は茶餐廳のイメージだな。まぁ、いずれにしても香港のイメージだね。
店舗は「辛辣」を売りにしてるみたいだけど、自分は、辛くないすべてのスープのベースになってる清湯にしました。そして、香港と言えば凍檸茶ことアイスレモンティーを一緒に頂きました。レモンの輪切りも本場と同じく大量に入っていて、スプーンでつぶしてから飲みました(店員さんもそのようにちゃんと説明してました)。で、現地に比べると甘みが少ないかなと...これは、日本人向けにしてるのかもね。
で、メインの米線は現地の味を再現してましたね(あたりまえか...)。ちょっとクセのあるスープも現地のままでしたね。一口目はそのクセが気になっちゃうんだけど、食べ進めるとやめられなくなっちゃうんだよね。
サイドメニューの湖南土匪雞翼(トーフェイチキン)もいただきました。甘辛い(かなり辛いけどね)スパイシー(ちょっとカレーっぽい)手羽。記憶では、現地で食べたのは、もっとテカテカしてたような気がするんだけどね。
ちなみに、当時日本円で600円くらいで食べられたような記憶があるんだけど、全部で1370円だった...まぁ、しょうがないかな。
ということで、久しぶりの香港体験でした。
奥様はダメだけど、一人の時はまた食べてみようと思う。