リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦2022/06/30 07:06

 JAPANとURUGUAYの2戦目をテレビで観戦。

 前回は、NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)のメンバーから選出されてましたが、今回は、本ちゃんのJAPAN。今、日本で一番のメンバーでの対戦となりました。まぁ、流選手や姫野選手、松田選手、具選手と2019年のワールドカップを闘った選手が離脱中なので、若手や返り咲きの選手にチャンスがあるって感じです。
 JAPANのラインアップは以下。
 01 稲垣 啓太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(39)
 02 坂手 淳史 ◎ 埼玉パナソニックワイルドナイツ(27)
 03 木津 悠輔 トヨタヴェルブリッツ(3)
 04 ジャック・コーネルセン 埼玉パナソニックワイルドナイツ(6)
 05 ワーナー・ディアンズ 東芝ブレイブルーパス東京(1)
 06 リーチ マイケル 東芝ブレイブルーパス東京(72)
 07 ベン・ガンター 埼玉パナソニックワイルドナイツ(2)
 08 ファウルア・マキシ クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(2)
 09 齋藤 直人 東京サントリーサンゴリアス(6)
 10 山沢 拓也 埼玉パナソニックワイルドナイツ(3)
 11 シオサイア・フィフィタ 花園近鉄ライナーズ(6)
 12 梶村 祐介 横浜キヤノンイーグルス(1)
 13 ディラン・ライリー 埼玉パナソニックワイルドナイツ(4)
 14 ゲラード・ファンデンヒーファー クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(-)
 15 野口 竜司 埼玉パナソニックワイルドナイツ(13)

 16 堀江 翔太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(66)
 17 三浦 昌悟 トヨタヴェルブリッツ(8)
 18 ヴァル アサエリ愛 埼玉パナソニックワイルドナイツ(20)
 19 サナイラ・ワクァ 花園近鉄ライナーズ(-)
 20 古川 聖人 トヨタヴェルブリッツ(2)
 21 中嶋 大希 コベルコ神戸スティーラーズ(2)
 22 李 承信 コベルコ神戸スティーラーズ(-)
 23 中野 将伍 東京サントリーサンゴリアス(2)
 今回の初キャップ組は、ゲラード・ファンデンヒーファー選手(自分はキャップ持ってると思い込んでました...)、サナイラ・ワクァ選手、李選手の3選手。ワクァ選手のパワフルでスピードのあるランに期待しています(JスポのTwitterでの動画しか見ていないですが、異次元って感じですよね)。で、やっぱりファンタジスタの山沢選手の復活と、ずーっと待ってた梶村選手に注目ですね。

 URUGUAYのラインアップは以下。
 01 JUAN ECHEVERRIA PEÑAROL (SLAR)(60)*
 02 GUILLERMO PUJADAS PEÑAROL (SLAR)(19)*
 03 IGNACIO PECULO PEÑAROL (SLAR)(5)*
 04 ERIC DOSANTOS PEÑAROL (SLAR)(9)*
 05 DIEGO MAGNO PEÑAROL (SLAR)(98)*
 06 LUCAS BIANCHI PEÑAROL (SLAR)(1)*
 07 SANTIAGO CIVETTA PEÑAROL (SLAR)(17)*
 08 MANUEL ARDAO PEÑAROL (SLAR)(15)*
 09 TOMAS INCIARTE PEÑAROL (SLAR)(23)*
 10 FELIPE ETCHEVERRY PEÑAROL (SLAR)(12)*
 11 BAUTISTA BASSO PEÑAROL (SLAR)(-)
 12 ANDRES VILASECA ◎ PEÑAROL (SLAR)(67)*
 13 NICOLAS FREITAS VANNES (FRANCE)(47)*
 14 JUAN MANUEL ALONSO BRIVE (FRANCE)(2)*
 15 RODRIGO SILVA PEÑAROL (SLAR)(69)*

 16 EMILIANO FACCENNINI PEÑAROL (SLAR)(1)*
 17 EDGARDO BENITEZ PEÑAROL (SLAR)(38)*
 18 MATHIAS FRANCO PEÑAROL (SLAR)(-)
 19 TOMAS ETCHEVERRY PEÑAROL (SLAR)(1)*
 20 FRANCO LAMANNA MOGLIANO (ITALY)(50)
 21 SANTIAGO ALVAREZ PEÑAROL (SLAR)(1)*
 22 MATEO VIÑALS PEÑAROL (SLAR)(2)*
 23 BALTAZAR AMAYA PEÑAROL (SLAR)(2)*
 前回の試合に出ていないのは、BAUTISTA BASSO選手とMATHIAS FRANCO選手のみ、そういう意味では、JAPANはやりやすいんじゃないかな。ちなみにキャップ数は、JAPANが277(スターティングメンバーだと185)、URUGUAYが539(スターティングメンバーだと444)なので、URUGUAYのほうがTEST MATCHの経験値が高いって感じになります。JAPANはフィットネスで圧倒できれば楽勝(URUGUAYには申し訳ありませんが...)できると思います。

 試合開始早々、キックオフでボールをキャッチしたURUGUAY選手を捕まえるだけでなく、倒してプレーを遅らせたフィフィタ選手のタックル良いですねぇ、こういうプレーがチームに勢いを付かせるんですよね。その直後のラインアウトはいまひとつだったけど、最初のトライに繋がる一連の攻撃は、テンポ良くボールが動いてよかったと思います。野口選手の2回のハイパント、自らボールを追いかけマイボール側にボールを落とすプレーさすがでした。この起点からの攻撃でチャンスを作ったといっても良いと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 野口選手、その後の自陣22mライン付近からの55-22になるタッチキックもすばらしかったですね。フォワードにとっては、こういう前に出られるプレーができる選手がいてくれるのは、とても心強いと思います。
 ライリー選手とファンデンヒーファー選手のキックチェイスもよかったですね。スピードのある大きな選手がいるのも強みですね。それにしても、ライリー選手、オーストラリア出身なのでワラビーズも狙えたと思うんだけど、良く日本での活動を選んでくれたと思います。
 この後、山沢選手のペナルティキックで9点取ったのはいいんだけど、その後のライリー選手のトライまでの15分間のまったりした時間はいただけませんでした。ポイントでの反則も多かったし、ノッコンのようなミスも多かったですからね。もっと、攻めて欲しかったと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 前半、19対0で折り返し。0点に押さえたのは良いけど、最初はよかったんだけど、中盤がいまひとつでしたね。

 後半立ち上がりもいまひとつだったなぁ...もっと、落ち着いてプレーしてもよかったと思う場面が何度かありました。リーチ選手、積極的に動いてたんだけど、反則やノッコンが多くてちょっと悪目立ちって感じになっちゃってましたね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 SHの齋藤選手、SOの山沢選手のハーフ団はいい動きを見せてました。速い展開を意図したプレーと山沢選手のキックは何度もチャンスを作っていたと思います。ウイングもよかったですね、これまでのJAPANのスピードを重視したプレーだけでなく、パワーでも対等に渡り合えるというところで、フィフィタ選手、ファンデンヒーファー選手のコンビは面白いと思います。そうそう、ライリー選手のことを上に書いたけど、同じくセンターの梶村選手も要所でいいプレーを魅せてくれました。エディ監督のころからJAPANに絡んでいて、初キャップが4年前の欧州遠征のRUSSIA戦でのリザーブでの出場。ファンとしてはずっと待ってたので、先発出場での活躍を見ることができて嬉しいですね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 それにしても、この日のJAPANはポイントでの反則(特にオフフィートね)が多かったですね。というかレフリーのクセなんでしょうけど、それにも対応できないと国際試合では厳しくなりますよね。そんなこんなで、URUGUAYにトライを奪われて零封を逃してしまいました。ここはやっぱり、押さえて欲しかったですよね。この後も反則でリズム作れなかったもんなぁ...。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 43対7、点数的には快勝だけど、内容はいまひとつのところがありました。

 ということで、今週末は世界ランキング2位のFRANCE戦です、この日の課題(反則ですね)を修正して、驚くような試合を魅せてもらいたいですね。