Guitar × Ballet ふたたび ― 2023/02/01 07:54
一昨年の秋に観にいったギターとバレーの競演、今回は演奏者も増えて(前回は、ギターとドラムのみ)パワーアップしたパフォーマンスをTOKYO FMホールに観にいってきました。
推しのギタリストichikaさんと、バレーダンサーの二山治雄さんとのコラボレーションライブ第2弾です。タイトルは「IN THE MIRROR」、今回は、ピアノに菊池亮太さん、ハープに宮本あゆみさん、バイオリンにJillさん、パーカッションにさのみきひとさん、ドラムスとアレンジとプロデューサーにkent watariさん、バレエの振り付けは宝満直也さんという布陣、これは期待しかありません。
前回は、ichikaさんのソロから始まって、二山さんが参加して、2部にドラムスが参加してトリオ編成でって構成だったのですが、今回は演奏者全員がステージに上がって演奏がスタート。前回は正面の舞台上でのパフォーマンスを見る形だったのですが、今回は、下の画像のように演奏者の皆さんは奥のステージの左右に分かれて位置していて、さらに中央に花道のようなステージがあって、二山さんのパフォーマンスを手が届くような位置で観ることが出来ました。ちなみに、自分の席はCブロックの最前列だったので、二山さんの息遣いまで聞こえる位置で、その力強い迫力のあるパフォーマンスを観ることが出来ました。
二山さんのパフォーマンスは前回同様カッコよかったです。間近に観られたので、筋肉の動きまで手にとるように観ることが出来ました。それにしても、キレがすごい、そして、ターンが凄かったですね。自分は、バレエについての素養が無いのでターンの名前がわからないのですが、よく観るクルクル回るもの以外にもバリエーションがあって、自分が凄いと思ったのは片足を後ろに上げてバランスをとって回るもの、これ、ブレなく綺麗にスムーズに回るの体幹が異常にしっかりしていないとできないと思うんだよね。あと、ジャンプの高さも凄いしね。で、そういう派手な動きだけじゃなく、柔らかい優しい動きもホント、カッコいい(今回も語彙崩壊してるな)。
一方、演奏のほうもカッコよかったですね。上にも書いたけど前回は、ichikaさんのソロがメインだったけど、今度はバンドスタイルだからね、前からバンドスタイルで観てみたいって思ってたんだけど、やっぱりカッコよかった。リズム隊のタイトなビートも良かったし、ピアノ、ヴァイオリン、ハープも良かったですよ。ichikaさんの音世界そのままに、さらに発展させたって感じでした。ちょっと残念だったのは、ベースがSEと一緒だったこと、ベースもプレイヤーをメンバーに入れて生で演奏してもらいたかったなぁ...。とはいえ、高い技術力に支えられたそのアンサンブルは最高だったし、2部の後半の各人のインプロビゼーションもホント、カッコ良かった(やっぱり、語彙崩壊だ...)。
自分は、1部のラテンのリズムが強烈だったタンゴがお気に入り、あと、2部後半のインプロビゼーションから戦メリまでの一連の流れが特に良かったですね。この後、今月の12日までアーカイブ配信があるんだけど、この映像、Blu-rayで発売されないかなぁ...手元に置いておきたいそんな最高のパフォーマンスでした。
そうそう、終演後、全員での観客への挨拶、なんか可愛かったな、何度も何度も順番に挨拶しててとっても好感持てました、今回のメンバー最高でしたね。まぁ、前回みたいにコメントが聞けたらもっと良かったけどね。
Guitar × Balletこの取り組み、1回目と2回目を両方観て、明らかに進化しているので、これからどんな発展をしていくのかみてみたいので、継続してもらいたいなぁ...次も絶対に観にいく。
ところで、ichikaさん、4年前の青山のワンマンでは緊張しているのわかっちゃったけど、この日は堂々としてたなぁ...なんか、息子の成長を喜ぶ父親のような気持ちになっちゃったwww。
ちなみに、セトリもこそっと写真に収めちゃったけど、どれはアーカイブ配信もあるので内緒ってことで。
2022-2023リーグワン 第6節 東京サンゴリアスvs三菱重工相模原ダイナボアーズ ― 2023/02/02 07:37
秩父宮に行ってきた。
今季は、ここまで、週末なにかと忙しくて4節ぶりの観戦。大学選手権のトーナメントも観に行けなかったので、ちょっと、ラグビー不足を感じていたところでした。
ということで、ディビジョン1に昇格したばかりだけど3勝1敗1分と絶好調のダイナボアーズと、4勝1敗と初戦でこれまた昨季より好調のスピアーズに土をつけられてしまったサンゴリアスの1戦、これは面白い試合になりそうです。
ダイナボアーズは、ワイルドナイツに敗戦、今季勝利の無いブルーレブスと引き分けと、ちょっと波がある感じだけど、4節にはブレイブルーパスに逆転勝利してますからね、その強さはフロックではないと思います。一方、サンゴリアスは、2節以降、順調に勝ち進んでいます。タレント揃いのサンゴリアス、若手も活躍していているのでそれを観るのも楽しみにしていました。
ダイナボアーズの強さはフロックではないですね、現在3位で、トップリーグで最多の5回の優勝を誇るサンゴリアスに真っ向勝負で、試合序盤からバチバチに体をぶつけ合い、両者一歩も譲らない状況でした。攻めては何度もサンゴリアスを自陣ゴール前に釘付けにしてましたし、守っては、サンゴリアスの攻撃を低いタックルで確実に止めてました。
16分にサンゴリアスのクルーデン選手、18分にダイナボアーズのシルコック選手がそれぞれペナルティゴールを決めたほかは、30分過ぎまで両チームともゴールラインを割ることが出来るようには見えませんでしたね、それほど強度の高い内容でした。まぁ、強いてあげるとサンゴリアスの速い攻撃にダイナボアーズが戻りきれない状況が何度かみられたくらいですかね、それでも、前半両チームの反則数が6個っていうのは拮抗していた証拠だと思います。
試合の均衡が動いたのは、30分過ぎ、プレッシャーのかかった場面で、しかもラインが動いた状態で、かつギリギリのタイミングで中村選手がキックパス、これがリー選手にダイレクトで繋がってこの試合最初のトライとなりました。このプレー、プレッシャーを掛けた状態で何度も練習してるんだと思います、技術に裏づけされたプレーだと思いますが、あのタイミングであのキックを通せるのは凄いと思います。コンバージョンも決まって10対3、それでも、ダイナボアーズの勢いは止まりませんでした。
このあと、前半終了3分前にゴール正面でペナルティを得たダイナボアーズ、自分は無難にペナルティゴール、一緒に観ていた友人はタッチからトライを狙うって予想。ダイナボアーズの選択はペナルティゴール。これで4点差に詰め寄ったダイナボアーズだったのですが、前半終了時にサンゴリアスに追加のトライ、これが試合のあやになるとは...。
前半、17対6での折り返し、たらればですが、友人が言っていたようにトライを狙っておけば、このあとの状況も変わっていたかもしれません。
後半開始早々に、キックオフのボールのダイナボアーズの処理ミス(キックミスですね)からクルーデン選手が縦にボールを運び、フォローした中野選手が追加のトライをあげました。その後も7分にペナルティゴール、9分には松島選手が個人技で約80mを走り切りトライをあげて、この時点で34対6とサンゴリアスが大量リード。試合の内容は後半の序盤でここまでの点差が付くような感じではなかったんですけどねぇ、これで益々、前半のプレー選択がって感じに...。
ダイナボアーズは19分にサントリーゴール前に迫り、フォワードのラッシュで最後は交替出場したベッドウェル=カーティス選手が押し込んでトライ。コンバージョンも決まって21点差まで詰め寄ったんですけどね。ダイナボアーズは怪我人も出たりして、ちょっとコンビネーションが上手くいっていなかったのか、その後サントリーに立て続けに3本トライを奪われてしまいました。
サントリーは最後まで手を緩めることはありませんでしたし、個人技で勝る感じでチームプレーでここまで勝利をつかんできたダイナボアーズを粉砕したって感じでした。
51対13とサンゴリアスが大量リードで試合終了となりました。それにしては、点差ほど差が無かったように思います、上にも書いたけど、サンゴリアスの試合巧者ぶりに負けたって感じですかね。とはいえ、ダイナボアーズはさらに上を目指せるように思います。また、応援したくなるチームが出てきたなぁ...。
ダイナボアーズといえば「緑」なんだけど、この日は、セカンドジャージの「青」でした、てことで、ダイボ君も青のジャージで登場。
メッセージになんて書いてあるのかって見せてもらったら「ビールじゃないの?って、ダンスが昭和だとよく言われますが、お酒はまだうり坊なので...」って書いてあったwww。これ、全試合、追っかけてみたいですねぇ、どっかにまとめてないかなぁ...。
サンゴリアス君も来てました。
ピッチを回ってご挨拶。なんか、カワイイですな。
POP UP STORE行ってきた ― 2023/02/03 07:14
Neko Hackerさんがらみで応援しているをとはさんと、nyankobrqさんのアルバムで歌ってるユキムラチャン!さんのコラボのPOP UP STOREがオープンしてるっていうので、渋谷のMAGNET by SHIBUYA109へ行ってきた。
デジタルサイネージに...
大きなポスターと、をとはさんと、ユキムラチャン!さんのカワイイイラストのキービジュアルがどーんと前面に。
会場には、記念写真も撮れる書割。二人のサインが書かれてました。
グッズやコラボCDのジャケットもアートワークはをとはさんが担当されたそうです。カワイイは正義って感じですね。
ということで、グッズはちょっとオジさんには合わないので、前から入手しようと思っていたCDを買ってきました。やっぱ、推しのフィジカルな盤は持ってないとね。
ちなみに、今回購入したのは、
Jelly Giirlとジ~ニア~スと今回のコラボ作品のEPわが❤ままの3枚。それぞれの収録曲は以下。
Jelly Girl
01 jelly girl(作詞: 海月ねう&まさいちろー 作曲: まさいちろー)
02 Digital Life Hacker(作詞: をとは 作曲: Neko Hacker)
この曲がNeko Hackerさんつながりですね。
03 TESHiKANi(作曲: SERUiRE )
04 Happy (fam) 2(作詞: 海月ねう&鮫谷そう&宇芭湖るう 作曲:ちろ)
05 Lonerism(作詞: をとは&KABOSNIKKI 作曲:KABOSNIKKI)
06 プリズムソング(作詞&作曲:エハラミオリ)
07 Cobalt Dreams(作詞&作曲:をとは)
08 jelly girl (piano version)
09 J’sRPG(作詞:をとは 作曲:ちろ)
04 Happy (fam) 2(作詞: 海月ねう&鮫谷そう&宇芭湖るう 作曲:ちろ)
05 Lonerism(作詞: をとは&KABOSNIKKI 作曲:KABOSNIKKI)
06 プリズムソング(作詞&作曲:エハラミオリ)
07 Cobalt Dreams(作詞&作曲:をとは)
08 jelly girl (piano version)
09 J’sRPG(作詞:をとは 作曲:ちろ)
ジ~ニア~ス
01 O108ROCKET (feat. Neko Hacker)(作詞:をとは)
02 サイコロジック (feat. nyankobrq) (作詞:をとは&nyankobrq)
03 GEAR (feat. nyankobrq) [yukiyanagi remix](作詞:をとは&nyankobrq)
04 go w / da flo (feat. YACA IN DA HOUSE & KBSNK)
わが❤まま
01 ラブドゥスムージー
02 メンヘラじゃないもん
POP UP STOREは明後日まで、明日はイベントもあるみたいなので興味のある方は渋谷へ行ってみてくださいな。
アジアの... ― 2023/02/04 07:15
いつもならそんなに簡単に乗せられないんだけどね...
マクドナルドさんの2月1日からの「アジアのジューシー」と銘打ったアジアンバーガー3種類のキャンペーン、普段だったらそんなに簡単に手を出さないんだけどね、SNSみてたら包み紙がカワイイって情報が...。
仕事柄カワイイものには目が無いのでググってみたら「アジアの...」ってうたってるだけあってパフィーっぽい二人組みとパッケージの情報が...その二人組みアミユミのご本人たちではないだろうって思ってたけど、西野七瀬さんと飯豊まりえさんだったんですね...。
確かに包み紙のイラストカワイイので、3つとも買ってきた。
まずは「油淋鶏チキン」。
包み紙のイメージは中国かな...パンダ(っぽいの)いるもんね。
黒ゴマと白ゴマのバンズとはみ出さんばかりのチキンカツ、トマトとレタスかな。
断面はこんな感じですね。ソースは一応、油淋鶏だけに醤油ベースなのかな?でも、自分にはちょっと甘かったかな?まぁ、野菜多めなのは良かったけどね。
続いて「担々ダブルビーフ」。
これも、中国ですねぇ、トラだもんね。
バンズは同じですね。玉子とビーフパティとチーズかな?
断面はこんな感じですね。ソースは、ピリ辛ソースのこのナッツっぽいのなんだろう?ピーナッツかと思ったけど、成分表に無かったもんね?ゴマペーストなのかな?ソースがちょっと不思議な味、ピーナッツだと思ったんだけどなぁ?何の味なんだろう?ちなみに、香り高めの味濃い目の甘めです。パティ2枚だからボリュームはあるよね、玉子もこの厚さだからね
最後は「スイートチリシュリンプ」。
これはタイ??かな?ゾウさんだもんね。
バンズは3品共通なんですね。
断面はこんな感じですね。ソースは、これまた甘辛のスイートチリソース、そういえば、こんな味のエビ料理をタイで食べたような...。レタスにタマネギのスライスとこのソースとあっさりエビカツで、一番食べやすかったかも。自分はこのバーガーが一番美味しかったかな。
味の濃さにかなり差があるので、口直しのドリンクをはさんで、担々⇒油淋鶏⇒チリシュリンプの順にあっさりに向かうか、逆に味があっさりから濃い味に行く、チリシュリンプ⇒油淋鶏⇒担々にするか、好みによるかな(あたり前か)。自分は、最初はチリシュリンプから担々に向かうのがよいと思ったんだけど(だんだん味が濃くなるってやつね)、担々から入ってチリシュリンプであっさり味に向かう方がいいかもって思い始めてる。まぁ、どっちにしても、いっぺんに食べるときの話だからね(あまり、いっぺんに3個食べるやついないか)。
とここまで書いて気が付いた、「アジアのジューシー」と「アジアの純真(じゅんしん)」掛けてるのね...それでパフィーがイメージキャラクターってこと...ん~、親父ギャグじゃん!でも、西野七瀬さんと飯豊まりえさんがカワイイからいいか...。
A440 / DJ Q x tofubeats ― 2023/02/05 07:59
2年前にRED BULLの企画でコラボをしたDJ Qさんとの新作が先月末にリリースされました。tofubeatsさんこんなお仕事されてたんですねぇ...。ちなみに、そのときの楽曲All inはここで聴けるので聴いてみてね、とってもゴキゲンなサウンドですよ。
ということで、新作は歌とラップの乗った3曲と、そのインストゥルメンタルの3曲が収録されてます。ちなみに、歌とラップは京都の Daichi Yamamotoさん、大阪のKoh (Tha Jointz)さん、姫路のShurkn Pap(MaisonDe)さん、東京のJUBEE(Creative Drug Store) さん、GRIME MC の DEKISHI と日本の各地のアーティストが参加してます。トラックもそうだけど、歌もね...インターネット時代の作品って感じですねぇ。
01 440hz (feat. Daichi Yamamoto x Koh)
02 Lounge (feat. Shurkn Pap x JUBEE)
03 Sirius (feat. DEKISHI)
04 440hz (instrumental)
05 Lounge (instrumental)
06 Sirius (instrumental)
ラップが乗っているのと、いないのこんなに趣が違うのかって、ちょっと感動すら覚えた...。
DJ Qさんは、自分は存じ上げなかったのですが、英国の有名な人気トラックメーカーなんですねで、このEPのマスタリングも英国のエンジニアさんがされてるってことで、なんかワールドワイドな感じですな。日本のミュージシャンもどんどん海外に進出してもらいたいよね~、自分の推しでいうとichikaさんや水曜日のカンパネラは海外のミュージシャンとコラボしてるから、次はNeko Hackerさんだな...。