歴代ジャージ ― 2023/07/06 06:04
JAPANの新しいジャージも届いたので、歴代のJAPANのジャージを並べてみた。
ということで、まずは、2007年ワールドカップデザインのジャージ。
2010年10月の秩父宮でのSAMOA戦で手に入れました。それまで、JAPANのジャージを手に入れるなんて考えてもいなかったんですけどね。
本ちゃんジャージよりきっと厚手の生地でできてると思います。選手が着用していたのを見るとピッチリしてましたからね。で、今のジャージに比べると生地が厚い分、かなり重いです。このジャージはこの後、下の2015年ワールドカップデザインのジャージを手に入れるまでたくさんのテストマッチやセブンズの試合に着て行きました。
で、当時は、選手にサインをもらうファンも今ほど多くなくてサインだらけになってますwww。今となっては、どれが誰のサインなのか、分からない...(泣。
サクラのエンブレム、カンタベリーのロゴともに刺繍です。
2015年ワールドカップデザインのジャージ。
この大会から、大会前にジャージを手に入れてます。やっぱり、ワールドカップのロゴが入っていたほうがいいもんね。
この大会で、SOUTH AFRICAをに勝利してラグビー人気に火がついたって感じかなぁ。ワールドカップ後のトップリーグで席を取るのが難しくなりました。とはいえ、自分は80年代のラグビー人気を経験している世代なので、まだまだ、当時の人気には届いていないって感じてます。でも、少なくともJAPANの人気は変わりましたね。当時はJAPANに選ばれても辞退する選手がいたり、Tier1の国はテストマッチでもキャップ対象試合じゃなかったりしてましたからね。
このジャージもサクラのエンブレムは刺繍でした。ワッペン仕様ではあったけどね。ちなみに、このジャージもサインだらけ。表の下のほうには、まだ学生だったタタフ選手や野口選手のサインがあります。下のエンブレムの下にあるのは山田選手、ワールドカップロゴの下はG-Rocksの金選手ですね。この頃は国内での試合も多かったし、まだまだ選手にサインをもらうファンも今ほどじゃないし、練習場にも行ったからね。
前回の2019年ワールドカップデザインのジャージ。
このジャージも大会前に手に入れてます。ボーダーのデザインの踏襲しつつ、かなり大胆にデザイン変更されました。
吉祥文様に兜をイメージしたそのデザイン、前回大会のデザインよりかなりシャープなイメージですよね。で、このジャージを着てワールドカップを思いっきり楽しみました。あの2ヶ月間は本当に夢のような2ヶ月でした。
エンブレムがこのジャージからラバーワッペンになりました。自分は刺繍も好きだったんですけどね。
で、この大会でBEST8に入ったこともあって、ラグビー人気が盛り上がって、あわせて大会後にコロナウイルスのため、選手と触れ合うこともままならず、このジャージは綺麗なままです(笑。一応、右の袖に桜レガシーだけはプリントしてます。
<おまけ>
2015年のサクラセブンズのジャージです。
彼女たちの頑張りを応援するために、2日目の朝に手に入れて応援しました。そうそう、この大会でリオオリンピック行きを決めたんですよね。
ジャージで、その当時の思い出がよみがえるな...。