今回もダウンロードだな... ― 2024/06/11 07:44
今年一発目のZAPPA師匠の新譜のリリースのお知らせが4月20日にZAPPA.comから送られてきた。前作が1973年のOVER-NIGHT SENSATIONの50周年エディションだったので、80年代の音を期待してたんだけどなぁ...。
メールをみたら、1968年のWHISKY A GO GOのライブ音源だった...5年もまた遡っちゃった。

56年前の6月23日にLAのWHISKY A GO GOで行われたステージの音源を3枚のCDに収めたものです。これまでも、Uncle Meatやドキュメンタリー映画のサウンドトラックに断片的に発表されていた音源を丸々聴けるってことなので、それはそれで、貴重な1枚(CD3枚だけどね)ってことだね。

ちなみに、メンバーは、ZAPPA師匠に、Ray Collins(vocals, percussion)、Ian Underwood (alto sax)、Bunk Gardner (tenor sax, flute)、Don Preston (keyboards, gong)、Motorhead Sherwood (baritone sax, percussion)、Roy Estrada (bass, vocals)、Art Tripp (drum set, percussion)、Jimmy Carl Black (drum set, percussion)というラインアップ、オリジナルメンバーでボーカルのRayさんがこのライブを最後にバンドを離れたんですよね。アルバムでいうとWe're Only In It For The Money、Cruising With Ruben & The Jets、Uncle Meatをリリースしていたころですね。
ということで、今回もCDではなくダウンロードすることにしてAmazonで予約しました。ダウンロードできるのは、今月の21日、あと10日ばかりおとなしく待ってます。