はたらく細胞 ― 2025/01/11 07:07
またまた、マンガ原作の実写映画を観てきた。
そういえば、初めて観た永野芽郁さんの映画もマンガ原作だったな...。

はたらく細胞の赤血球を永野芽郁さん、白血球を佐藤健さんで映画化するって知ったら観に行かないわけにいかないでしょ。そもそも、原作のマンガも面白かったし、あの体の中の状況をどんな感じで映像化するのかも興味あったんだよね。で、自分が思った以上に良く作りこまれた映像でした、ここまでイメージ通りに作っていただけたら文句ないですよね。体内のシーンと体外のシーンのシンクロ度合いも良くできてましたしねぇ。マンガ原作ものってがっかりすること結構あるけど、えっ、もう終わっちゃうの...もっと観ていたかったって思わせてくれた作品でした。
俳優陣も満足でしたね。主演の二人はもちろんのこと、新米赤血球の板垣李光人さん、キラーT細胞の山本耕史さん、NK細胞の仲里依紗さん、マクロファージの松本若菜さんに、敵役の肺炎球菌の片岡愛之助さん、白血病細胞のFukaseさんと納得の出演陣でした。

で、やっぱり、マルモリの芦田愛菜さんと、阿部サダヲさんの競演は、感慨深いものがありますねぇ...これで、清史郎くんじゃなくて福くんだったら完璧でしたな(やり過ぎかな?)。それにしても、芦田愛菜さんは演技上手いな...で、やっぱり、永野芽郁さんはカワイかったのでした。
ストーリーはネタバレになっちゃうので、書かないけど、ホント、良くできてましたよ。
あと、アクションシーンもカッコ良かったですな。ちょっと、るろうに剣心の映画のシーンぽいなって思ったら、アクション監督がその映画にもスタッフで参加されてたんですね。もちろん、監督もね、あのテルマエ・ロマエに跳んで埼玉の監督って聞いたら、納得ですよね。

ということで、観て満足の一本でした。
ショッピングモールに映画で使用した衣装が展示されていたので撮っておいた。

もちろん、永野さんの衣装じゃなくてエキストラのだけどね。
白血球もね

こちらも、エキストラのものでした。この衣装も原作をきちんと再現しているところが好感持てましたな。
いろいろとほめ過ぎか...。
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