10年ぶり ― 2025/03/19 07:38
先日、お休みを取って沼津まで行ってきた。

目的地は沼津港にある...

前回訪れてからもう10年も経ったのね...10年前の写真と比べたら、シンプルだったファザードが豪華になってた。以前は、水族館名だけだったのに、タカアシガニにシーラカンス、グソクムシでジオラマっぽくなってた。

もちろん10年経っているので、展示されている生き物も変わってました。入口を入って最初の水槽、10年前はアカドンコでしたけど、エゾイバラガニでした。カニといっても、ヤドカリの仲間なんですよ。そういえば、タカアシガニもヤドカリですよね。

隣の水槽はカワテブクロでした。このヒトデの名前、見たまんまですねwww。

そうそう、今回、水族館が久しぶりなので、生き物の写真盛りで、コメント少な目ですwww。
サナダミズヒキガニ、それにしても細いカニですね、ちょっとミズグモっぽい...。

コウワンテグリとイモガイの仲間かな...。イモガイ動きなさそうに見えるけど、かなりアグレッシブに動いてました。

コウワンテグリの隣はベニテグリでした。実物の方が奇麗な赤でした。

オオイカリナマコ、水族館で初めて見たかも。分かりづらいけど、左下のシマシマのがそれです、3mくらいの長さになるそうですが、これはそこまで長くなかったような...。
ちなみに、真ん中のソフトコーラルはウミキノコですね。意外に育てるの難しいんだよなぁ。


立派なハナミノカサゴですね。奇麗なのに棘の先に毒があるんですよね。奇麗なものには毒があるって感じかな。それにしても奇麗ですねぇ。

アメリカザニガリみたいなショウグンエビ。まんま、ザリガニですな。

オサテエビ。オサテは長い手ってことなんだそうです。ちなみに、眼は退化して消失しているそうです。

オニキホウボウ、捕獲数が少ない魚で、ここと沖縄の美ら海水族館でのみ飼育されているそうです。

チンアナゴ、カワイかったですね。前回はたくさんいたんですけどね...

水槽にいたのは2匹でした。それにしてもニョロニョロだ。

ハナヒゲウツボです。奇麗で小さなウツボで、海水水槽ではポピュラーな魚かも。

海藻に擬態してているといわれているボロカサゴ、そのまんまだけど、ネーミングが秀逸だな。

駿河湾の海を模した水槽。タカアシガニ、インパクトありますね。

イソギンチャクの水槽。ちょっとファンタジーな感じですね。

オオコシオリエビ、ず~っとエビの仲間だと思ってたのに、これ、ヤドカリの仲間なんですね。

ヌタウナギも初めてみたかも。ホントに目が無いんですね。

写真盛りだくさんなので、明日もこの続きということで。
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