熊谷の選手の皆さん2017/12/27 06:05

 先日の熊谷の試合がパナソニックとしてはホームゲームの最終戦だったので、試合前にノンメンバー全員でファンサービスが行われました。

 キャプテンの布巻選手、秋のTONGA戦でJAPANを負傷離脱してから試合にでていませんでしたが、最終節で復帰しました。日本選手権は、活躍して欲しいです。
熊谷の選手の皆さん
 同じくJAPANの福岡選手。福岡選手も秋のFRANCE戦で前半18分に負傷交代、福岡選手も最終節に復帰しました。
熊谷の選手の皆さん
 劉選手、献身的な仕事っぷりが好きです。
熊谷の選手の皆さん
 東海大学出身のプロップの阿部選手。やさしい顔が良いですね。
熊谷の選手の皆さん
 フランカーの西原選手。昨季の日本選手権以降、出場が無いのでさびしいです。西原選手のタックルが好きなので早くピッチに戻ってきて欲しいですね。
熊谷の選手の皆さん
 仲良し3人組、マット・マフィ選手、ジャック コーネルセン選手、テビタ・ツポウ選手。ホント、仲よさそうですね。
熊谷の選手の皆さん
 東海大学出身の三上選手。今季は2試合の出場。体躯を生かした大な一句なプレー期待してます。
熊谷の選手の皆さん
 関東学院大学出身の宮川選手。三上選手と一緒にキヤノン戦に出場してました。
熊谷の選手の皆さん
 今季、大東文化大学から加入した戸室選手。ひょうきんな方ですな。メンバーで試合出場待ってますよ。
熊谷の選手の皆さん
 サムワイクス選手はいつも人懐こい感じでいい方ですな。息子さんと一緒に登場したのですが、パパにべったりだった息子さん可愛かった。
熊谷の選手の皆さん
 パナソニックのイケメン代表の百武選手。先日、ケンミンショーにもVTR出演されてましたね。今季は10節のNEC戦のみの出場。もっと試合に出られるように頑張ってね。
熊谷の選手の皆さん
 同じくイケメン代表の北川選手。いつもさわやかな笑顔でいい男ですね~。
熊谷の選手の皆さん
 試合後の東芝の選手。この日は、中尾選手と徳永選手のグリーティングでした。中尾選手は、国立鹿児島大学出身のルーキー、無名選手かと思いきや長崎北陽台高校出身で花園に2回出場してましたし、セブンズのスコッドにも選ばれてました。国立大学出身って珍しいと思ったけど、よく考えたら筑波大学も国立だからね。
熊谷の選手の皆さん
 この日の試合でも、走ってましたね~。ボールを持ったときの突破力、しつこいタックル、JAPANのバックローとして申し分ない仕事ぶりでした。もっと、活躍してもらいたいですね。SUNWOLVESには参加しないのかなぁ...。
熊谷の選手の皆さん
 熊谷に行くといつもゆるきゃらがいる...ムジナもんに...
熊谷の選手の皆さん
 ふっかちゃん。
熊谷の選手の皆さん
 ふっかちゃん、自分のグッズ販売店舗の店番してました。ん~。ふっかちゃん、かわいいかも。

トップリーグ 2017-2018 第13節2017/12/26 07:18

 秩父宮行ってきた。

 外苑のイチョウもすっかり冬化粧。黄色の絨毯もすっかり綺麗になってました。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 この日の第1試合は、NECグリーンロケッツとNTTドコモレッドハリケーンズの試合。NECはこの日の試合は勝っても負けても、同じカンファレンスのキヤノンがボーナス点を獲って勝ったとしてもカンファレンス4位は確定、対するNTTドコモは、同じカンファレンスクボタの勝敗しだいですが、ここは、勝っておきたいところです。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 先制したのはNTTドコモ、マイボールのキックオフから怒涛の攻撃ですばやい球出しと強力なフォワードの突進で、ロックのイオンギ選手がトライ。NTTドコモはこのあとも、早い出足のディフェンスとアタックでNECを苦しめました。前半は10対0でNTTドコモがリードして折り返し。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 NECもスピードのあるアタックでNTTドコモゴールに迫るのですが、最後の最後で、ノッコンなど小さなミスで、ゴールラインを割ることができませんでした。この試合、NECはミスでリズムをつかみきれませんでした。決して、悪くなかったんですけどね。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 後半、ペナルティーからのドコモゴール前の攻撃で、この日、先発のNo.8リサレ選手がトライ、これと森田選手のゴールキックで逆転しました。両チームとも、ミスでなかなか得点まで持っていけないそんな中、選手交替でリズムにズレの生じたNECの隙を突いて、SUNWOLVESでも活躍のフィルヨーン選手がペナルティーで追いつきました。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 この後、試合終了直前に自陣中盤のスクラムでペナルティを獲られてしまったNEC、これをきっちりフィルヨーン選手が決めて再度の逆転、最後に笑ったのはNTTドコモでした。
 それにしても、よく考えるとトップリーグの試合もレベルが上がってると思います。ディフェンスの戻り、ラインの形勢、攻守が切り替わったときの反応、どれをとっても、以前より速くなっているんじゃないかなぁ?今季が始まったときはまったりした試合が多かったんだけど、選手もレフリーも修正してきたってことなんだね。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 13対16、NEC、勝ち目あったと思うんですけどね。NTTドコモの鋭い出足に足をすくわれてしまった感じです。それにしても、セブンズ代表の後藤選手、この日もキレキレだったな。

 アフロがトレードマークのキャプテン滝澤選手。順位決定戦も体を張ったプレーでチームを引っ張ってもらいたいですな。
トップリーグ 2017-2018 第13節

 2試合目は、複合機対決こと、リコーブラックラムズとキヤノンイーグルスの試合。毎年、夏の暑い時期のナイターで、仕事帰りの両社の社員が応援に駆けつけるってイメージが強いんだけど、今季はクリスマスイブのリーグ戦の最終戦でした。もちろん、自分が応援するのはリコーですけどね。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 この試合、先行したのはキヤノン、スピードのあるアタックで前半13分までに立て続けに2本のトライをあげました。この試合も、レベルが高いというか、両チームとも早い球出しとスピードのある縦への走り込みで、みていて本当に面白かった。特に、今季のリコーはディシプリンの意識が本当に高くてペナルティーがほとんど無く、ボールインプレーの時間が長くて面白かったですね。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 とはいえ、キヤノンのディフェンスも良くて、リコーが得点できたのは前半27分。この日、アタック、ディフェンスともに献身的に体を張っていたコリン・ボーク選手のトライが反撃ののろしでした。ちなみに、下の画像でボールを持っているのがボーク選手です。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 そして、今季のリコーで、もう一つ昨季までと違うのは、2人目のサポート。下の画像でキヤノンの選手に捕まったボーク選手を、ロックのロトアヘア選手とウイングの渡邊選手の2人がサポートしています。キヤノンの選手はタッチに押し出そうとしたのですが、リコーは、渡邊選手の外側からのサポートでボールを生かすことができました。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 その渡邊選手、とにかくスピードのある走りでキヤノンをかき回してました。後半開始早々には、こぼれ球を拾って独走のトライをあげました。そのときのスピードは凄かったですね...。
 渡邊選手と同じく、この日の試合で目立ってたのは、ナキことアマナキ・ロトアヘア選手。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 アマナキ選手は、とにかく縦。昨季はウイングで出場することが多く、ボールタッチすることが少なかったのですが、今季はセンターで出場する機会が多く、ボールを持って縦に力強い走りを何度も見せてくれました。この日もビッグゲインを繰り返してましたね。下の2枚の画像も、一枚目で捕まったアマナキ選手が...
トップリーグ 2017-2018 第13節
 2人のディフェンスを振り切って前進しました。やっぱり、この走り、JAPAN に欲しいですね。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 この日、今季チームで初のイエローカードをもらってしまった南アフリカ代表のフランコ・モスタート選手も空中戦で大活躍でした。80分間、体を張った献身的なプレーでピッチを走り回ってました。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 今季のリコーの何がいいって、ディシプリンですね。この日もペナルティは前半1、後半3の計4つ。イエローカードもこの日フランコ選手がもらってしまいましたが、リーグで今季1枚はリコーのみ。ディフェンスも良くてタックル成功率は84.2%でリーグ4位、3位のサントリーとの差は0.1%。これで、攻撃力がアップすればリコーは確実に4強に入れると思います。最終節が終わった時点で、勝ち点では5位、年明けには5~8位決定トーナメントを行うことになりますが、このまま5位でシーズンを終えて欲しいなあ。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 そうそう、MOMを獲得した牧田選手もこの日はいいプレーをみせてくれてました。今月頭の復帰戦は今ひとつ動きが悪かったのですが、この日は良かったですね。伸び伸びプレーしていて、体も大きく見えました。プレーに自信がついてきたのかもしれませんね。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 40対24、前半1点リードの折り返しから気がついたら、16点差でリコーがキヤノンを突き放しました。

 この日、SOで初先発出場の木上選手。リザーブで出場するときはあまり目立たなかったのですが、この日はキレキレで、縦に切れ込んで何度かゲインしてました。そうそう、初トライもあげましたね。入社3年目、これからの活躍を期待してます。
トップリーグ 2017-2018 第13節

 <おまけ>
 NTTドコモのマスコットハリー君。
トップリーグ 2017-2018 第13節
 本名は、レッドハリーっていうんだね。

トップリーグ 2017-2018 第12節2017/12/19 07:03

 やっぱり、熊谷は寒かった...

 熊谷陸上競技場は、上州のからっ風が強く吹いていて、陽射しは暖かかったのにムチャクチャ寒かった。そんな中、熱い2試合をみてきた。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 1試合目は、東芝ブレイブルーパスと近鉄ライナーズの試合、近鉄はレッドカンファレンスの最下位、今季、いまひとつ元気がありません。一方、東芝は、立ち上がりこそ、調子が良くなかったのですが、後半に向けて徐々に調子を上げています。今季は、現在、カンファレンス3位、この試合と、次のサントリー戦で勝ち点「5」をそれぞれ獲得して、トヨタ自動車が神戸製鋼に負ければ、カンファレンス2位通過となります。トヨタの勝敗如何だけど、まずは、2試合勝たないとなりません。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 そんな大事な試合、東芝が序盤から畳み掛けます。前半は、近鉄を無得点に抑えての6トライ、楽勝だと思ったんですけどね...。まぁ、前半は良かったですよ。この日MOMの小川選手がいい動きしてました。ゴールはさすがに風が強かったせいもあって6本蹴って2本しか成功しませんでしたが、インターセプトと、ラックサイドを突いた技ありのトライを2本決めました。もちろん、ゲームコントロールも良かったです。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 近鉄は、いまひとつ、何をしたいのかがハッキリしなくて、ラック、モールからの球出しは遅い、ラインにスピードが無くて、いいところがありませんでした。ディフェンスも、東芝の選手に簡単に抜かれてましたし、とにかく、アタックもディフェンスもピッとしたところがまったくありませんでした。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 そんな中、東芝は体を当てて、まさしく、ガツガツといった感じの調子の良かったころを髣髴させるいいプレーが随所にみられました。フォワードもバックスも体を張ったプレーをみせてくれましたね。とにかく、基本が良い、細かい話になりますが、キャプテンのカフィのダウンボールはとにかく綺麗で丁寧、どんな体制であっても、確実にハーフが取りやすい位置にボールを置いてました。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 ということで、前半は良かったんですけどね...。後半は、近鉄に押されちゃってました。近鉄が良かったというよりも、東芝が悪かったのかな...前半大量に点をとったので、無理しなかったのかも知れませんが、とにかく、近鉄にやられっぱなしでした。で、フィジー出身でフォースに所属していたセミシ・マシレワ選手の縦突破と個人技で2本のトライを謙譲してしまいました。近鉄は、早くからマシレワ選手を軸にして攻撃を組み立ててたらもっといい試合になったんじゃないかなぁ。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 で、東芝は後半、リザーブの交替選手が入ってから息を吹き返しました。大野選手、リーチ選手は交替で入ってすぐに体を張ったプレーでチャンスをつくり、藤原選手、石井選手が快速を飛ばして3トライを追加して近鉄を突き放しました。後半30分間は前季からのダメだったときの東芝が出ちゃってましたね。安定したプレーができないと厳しいような気がします。まぁ、前半で勝ちが決まっちゃったってのもあるかもしれませんけどね。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 51対14、東芝の快勝だったんだけど、どうにもスッキリしない試合でした。

 2試合目は、パナソニックワイルドナイツとリコーブラックラムズの試合。両チームとも応援してるので良い試合を期待してました。今年、リコーのディフェンスが良いので、それがパナソニックにどこまで通用するのかが、この日の試合のキモですね。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 先制したのはパナソニック、ヒーナン選手のスピードのあるランでリコーディフェンスを振り切ってのトライ。この後、パナソニックの独壇場になるかと思いきや、リコーが良いアタックを繰り返し、最後はウイングの渡辺選手が14分にトライ。ここまでの、リコーはパナソニックとアタックディフェンスともに互角に渡り合ってました。今季、カンファレンス3位は伊達じゃありませんでした。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 と、ここまでは良かったんですよ、ここまでは...。このあと、16分に松田選手のトライ以降、パナソニックの独壇場、5分に1本の割合でトライを量産されてしまいました。リコーも決して悪くなかったと思うんですけどね...パナソニックが上手すぎました。チャンスのときの集中力はすごすぎます。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 リコーも決して悪くなくて、ディフェンスは綺麗でしたし、アタックも全員の意思統一が取れていて、迷いの無い試合運びでした。きっと、他のチームだったら通用してたんでしょうけどね...ほんの少しの遅れ、ズレでパナソニックに差し込まれてチャンスの芽を潰されてました。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 パナソニックは、相手ゴール前までボールを運んだら必ず獲って帰ってました。そのあたり、やっぱり試合巧者というか、試合の機微が分かっているスマートなチームですね。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 で、前半は45対7とパナソニックの大勝のペース。このまま、後半もパナソニックが得点を重ねて突き放すのかと思っていたのですが...。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 なんと、後半は1試合目と同じような流れに...。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 パナソニックも、前半で試合が決まったので、後半は力を抜いていたんですかね。後半は、22分に交代出場した平野選手がトライするまで、どちらも得点なし。リコーは、ラインアウト、スクラムのセットプレー、ラインアウト後のモールは確実にパナソニックを抑えていたんですけどね。ラックとか、ボールが動き出したときのフォローはパナソニックのほうが数段上でしたね。これが、試合を決めたってことですね。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 50対7、パナソニックの大勝でした。一方のリコーは、カンファレンスの2位以上となることはできませんでした。リコーは、12節が終了した時点で勝ち点で言えばリーグ全体で5位、最終節の勝敗によっては、例年であれば、プレーオフ進出の4位以内に入ることができる位置にいます。そういう意味で、前にも書いたけど今年のカンファレンス制はなんか納得いかない。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 それにしても、古豪復活の兆しがみえてリコーファンとしては、うれしい限りです。

 この日もパナソニックとリコーのアクリルキーホルダーのガチャをやりました。
 パナソニックは、この日、何度も相手を押し返す鋭いタックルを見せてくれたベン。ガンター選手。彼は、まだ20歳、JAPANも狙えるんじゃないかなぁ...狙ってほしいなぁ。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 リコーは、タマティ・エリソン選手。先週の試合で傷んじゃったのか、この日の試合はノンメンバー。タマティ選手の飄々としたキレのあるプレーが自分は好き。
トップリーグ 2017-2018 第12節
 ということで、今週末は今季最終節、リコーは秩父宮でキヤノンとの試合。最後は勝利で終えてほしいなぁ。

ブルーな皆さん2017/12/17 07:04

 NECグリーンロケッツのファーストジャージの色はマルスくんの着ているライトグリーンなのですが、先週の試合はブルーのセカンドジャージでした。て、ことで、奇しくもこの日は、自分の応援するNECグリーンロケッツ、NTTコミュニケーションシャイニングアークス、2チームともブルーのジャージでした。
ブルーな皆さん
 ということでのこの日のブルーな皆さんたち。

 この日は、スクラムのみならずフィールドでも献身的で運動量豊富な仕事っぷりをみせてくれた榎選手、スキンヘッドがカッコいい。
ブルーな皆さん
 この日、榎選手とペアでスクラムを組んでいた土井選手。土井選手も献身的に仕事してました。それにしてもスキンヘッドにモヒカン、2人社員選手じゃなかったっけ?会社で大丈夫なんだろうか?
ブルーな皆さん
 笑顔がかわいい猪瀬選手。NECのフロントローは、いい選手がたくさんいますね。
ブルーな皆さん
 香港代表のカド・リー選手。この日、この後の試合に出場する同じく香港代表のNTTコムのマックス・ウッドワード選手を応援するために、香港代表のレプリカジャージを着ていって、胸のエンブレムを見せたら喜んでくれた。5年前の香港での香港代表とカザフスタン代表戦から応援しているので、こちらもなんかうれしいですね。
ブルーな皆さん
 後藤選手は、相変わらずキレキレでした。でも、左脚、大丈夫かな?かなり痛そうにしてたからな...心配です。後ろは、ロックで先発のサナイラ・ワクァ選手。202cm、やっぱデカイです。
ブルーな皆さん
 そしてこの日2チーム目のブルーな皆さん。NTTコムのキャプテン金選手。この日も接点でいい仕事をしてました。JAPANへの復帰はあるんかなぁ...?
ブルーな皆さん
 NECのカド選手と同じく香港代表のマックス・ウッドワード選手。やっぱり、香港代表のジャージ喜んでくれた。ウッドワード選手も香港で試合観てました。香港プレミアシップのVallyに所属していて、そのときもいい選手ということで注目してました。日本でも活躍してほしいですね。
ブルーな皆さん
 アイザック・ロス選手。この日、ライン参加でたくさん走ってました。帰化もされたし、日本に骨をうずめるってコトなんかな?日本語も上手だもんね。
ブルーな皆さん
 自分のこの日のMOM、ヴィリー・ブリッツ選手。前にも書いてけど、とにかくポイントというポイントに顔を出してました。気がつけばどこにでもいる運動量でした。試合中の顔つきと、試合後のこのかわいらしい笑顔のギャップがまたいいんだよね。早くJAPANの資格をとって、桜のジャージで活躍してもらいたいなぁ。
ブルーな皆さん
 秩父宮に今年も大きな注連縄が、
ブルーな皆さん
 これが、設置されると年末って感じがしてくるね。

ゴジラとブラックラムズ2017/12/13 06:04

 3日の秩父宮、ゴジラデイでした。てことで、ゴジラがお出迎え。この中、暖かかっただろうなぁ...。そういえば、トップリーグとのコラボグッズ販売してたけど、もう少し、「欲しい」って思うもの作れないかなぁ...MD担当者のセンス?です。
ゴジラとブラックラムズ
 ということで、リコーの皆さんといつものように写真を撮ってもらいました。
 まずは、今年の4月の韓国戦でキャップを獲得した柳川選手。この日、NTTドコモ戦の試合終了後にキャップ授与式がありました。28歳、まだまだ、活躍してもらいたい選手です。
ゴジラとブラックラムズ
 ロックの小山選手。今季、自分が見た試合には、出場がないんですよね~、後半戦にも出場してもらいたいです。
ゴジラとブラックラムズ
 自分が選手と触れ合うきっかけになった小松選手。小松選手のプレーに感動し、初めて選手に声を掛けたのが、その試合後の小松選手でした。当時は、なかなか選手に声を掛けられなかったのですが、いまや、選手と見ると近寄ってって写真を撮ったり、サインをもらったりできるようになりました。
 いつもにこやかで、人当たりの良い方です。
ゴジラとブラックラムズ
 深津選手。デビューした年に公式戦に出場して以降、なかなか公式戦に出場する機会がないですね。早稲田の試合をみて、注目してるんですけどね。レギュラーで試合に出られるように頑張ってくださいね。
ゴジラとブラックラムズ
 ウインドウマンス前までは連続でベンチ入りしてましたが、この日はノンメンバーでした。熱いプレーに期待しています。
ゴジラとブラックラムズ
 フッカーの小池選手。フォワード、選手層厚いですからね...試合出られるように応援してます。
ゴジラとブラックラムズ
 花園大学出身のもう一人のナキことアマナキ・ロトアヘア選手。春のJAPANには参加されてましたが、秋は呼ばれてませんでした。この日もノンメンバーだったので、どこか痛めてるのでしょうか?また、力強いプレーをピッチで見せてもらいたいです。
ゴジラとブラックラムズ
 プロップの藤原選手。今季はまだ1試合しか出場してませんが、もっと活躍してもらいたいです。
ゴジラとブラックラムズ
 イケメンの渡辺選手。今季は、2試合の出場、長谷川選手との関東学院コンビで両翼を駆け抜ける姿が好きなんですよ。スタンドでその活躍を待ってますよ~。
ゴジラとブラックラムズ
 試合後のグリーティング。先頭はキャプテンの馬渕選手、ピッチに戻ってきてくれるのを待ってました。その後ろも久しぶりの出場の牧田選手。何度かペナルティとられちゃってました...まだ、本調子じゃないのかなぁ。力強い走り、待ってますよん。
ゴジラとブラックラムズ
 真壁選手と辻井選手。リコーの1列目は選手層厚いですからね~。この日のスクラムは良かったですね~。この日は、セットプレーが安定していたのも勝因の一つですね。
ゴジラとブラックラムズ
 ブラックラムズのスタンプラリーでもらいました、オリジナルキャップ。昨年は応援Tシャツで、今年はこれ。「BLACKRAMS」の刺繍がカッコいい。
ゴジラとブラックラムズ
 後ろには「RICOH RUGBY FOOTBALL TEAM」の刺繍入り。 
ゴジラとブラックラムズ
 裏のこんなところにも「RICOH RUGBY FOOTBALL TEAM」のテープを使ってあって、おしゃれ。チーム愛、感じるよね。
ゴジラとブラックラムズ
 で、つばの裏は明細柄。選手の皆さんにサインしてもらいました!
ゴジラとブラックラムズ
 新商品のアクリルスタンドコレクションのガチャ、もちろん買いました。1個300円。出てきたのは、松橋選手。JAPANの試合で怪我しちゃいました...早い復帰待ってます。
ゴジラとブラックラムズ
 <おまけ>
 同じ日に行われたNTTコミュニケーションの試合後の選手。JAPANでも活躍してました、アマナキ・レレイ・マフィ選手。この日はリザーブスタートでしたが、インパクトプレーヤーとして仕事を全うしてました。NTTコムは、外国人では
ブリッツ選手、ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ選手、日本人では金選手、鶴谷選手、栗原選手とバックローが充実してるんだよね...。
ゴジラとブラックラムズ
 この日は、キックの精度がよくなかった小倉選手。常に安定したプレーができるようになってほしいですね。昨年の方が伸び伸びプレーしていたように思うんですけどね...頑張ってね。
ゴジラとブラックラムズ
 今年の春のシーズンでJAPANのキャップを獲得しました。ということで、キャプを被っている姿...似合いすぎてる。