jelly girl wotoha one man live 2022 と へるぷ!/ をとは ― 2023/05/18 07:35
春のM3の思い出、最後はをとはさんの1stワンマンライブのBlu-ray。
このライブ行きたかったんだけどね...JAPANとALL BLACKSのテストマッチを観にいったので断念したんだよね。

収録されているのは5曲、ネコハカさんとの競演が3曲収録されてるのが嬉しいですね。というか、をとはさんだけじゃなくて、ネコハカさんも観たかったんだよね。
01 くいしんぼハッカー
02 ジャックポットチャンス
03 jelly girl
04 O108ROCKET
05 サイコロジック
02 ジャックポットチャンス
03 jelly girl
04 O108ROCKET
05 サイコロジック
サイコロジックがnyankobrgさんとの作品ってこと以外は、ほぼほぼネコハカさんですな。jelly girlも、サイコロジックも裏方のかっさんさんが見切れてるのがちょっとつぼりました。
それはさておき、をとはさんカワイイですね。歌はもちろん、ダンスもカワイイ、そして会場の一体感、やっぱ観にいけばよかったなぁ...。
で、Blu-rayだけじゃなくてCDも付いてた。収録されていたのは、既初曲の新しいバージョンと短いSound Effect。
01 Embrace
02 jelly girl (2023 ver.)
03 Jellyfish Parade
04 J's RPG(2023 ver.)
02 jelly girl (2023 ver.)
03 Jellyfish Parade
04 J's RPG(2023 ver.)
新バージョン、ラップも新しくなってて(もちろんトラックもね)パワーアップしてた。これは、聴かなきゃそんの2曲でした。
そして、M3では、新曲のダウンロードカードも買いました。

CDだけじゃなくて、こんな発表の形もあるのね。クレジットカード大のプラスチックカードの裏面にダウンロードのリンクとパスワードが印刷されてるの、こういうの始めて買ったけど音楽のリリースの仕方もいろいろと進化してるってことね。しかも、mp3だけじゃなくてwave形式の音源、ジャケットデザインと歌詞ファイルと一揃いダウンロードできるってのもいいやね。
で、こちらは、ネコハカさんではなくKijibatoさんとのコラボ曲の「へるぷ!」とAlismetixさん、Kijibatoさんとのコラボ曲の「Conversation Logic」とそれぞれのインストなんだけど、どちらも元気が出る曲です...まぁ、歌詞はちょっと微妙だけどね、をとはさんカワイイからいいじゃん。
星のカービィ買っちゃった ― 2023/05/05 07:07
カワイイ、ダンボールが届きました...。

ダンボール箱に印刷されていたのは、カービィ。

狭側面の両側にポーズの違うカービィ、いや、マジ、カワイイ。

中身は、昨年末に注文したアニメ「星のカービィ」のコンプリートBlu-rayBOXでした。昨年30周年で盛り上がったカービィ、うちの息子もカービィのゲームとアニメにはまった一人で、小さいころ一緒に楽しんだもんです。アニメの放送も2001年から2年間ということで、もう20年前の作品ってことになります。当時、メインとなるストーリーと、天真爛漫(言い方良くないけど、何を考えているちょっとかわからない)なカービィの行動とのギャップがなんとも不思議なアニメでした。

で、税込みで本体価格49,500円、送料も含めると5万円超えの商品なので、買うのをちょっと考えちゃったんだけど、全100話に特別編、北米版の第1話やパイロット版など映像特典も収録されてるってことで、結局、買うことに。

パッケージ裏面の能力をコピーしたカービィ、カワイイですな。

映像は10枚、設定資料や声優のインタビューが収録されたブックレットと第1話のコンテ集が同包されてます。

BOXのおまけはアクリル万年カレンダーです。

100話観るの大変だな...でも、観ないとな、当時の社会風刺や、パロディとアニメと侮れない内容もそうだけど、特に最終回は、どうも記憶に無いのでなんとしても観ないと...。
行ってきたよ ― 2023/05/01 07:03
昨年の秋に引き続いて春も流通センターまで行ってきた。
ということで、M3に参戦してきました。

今回の戦利品は控えめな感じかな~。

まずは、ネコハカさんの3枚目のアルバム。これ聴いて来月のワンマンのために予習しないとね。そして、ワンマンといえば、残念ながら先日のワンマンに参加できなかったので観たかったをとはさんのBlu-rayと新曲のダウンロードカード。そして、ななひらさんの新譜の3点。GWちょっと忙しいので、ゆっくり聴ける(観れる)のはGW明けかな。
昨年秋は、キキラララッピングのモノレールだったけど、今年は、サンリオさんのキャラクターのスタンプラリーやってました。

M3とサンリオさんなんか縁があるな。
九十九龍城 ― 2022/10/10 07:24
「あんなに優しかったゴーレム」の会場物販で、発売になったばかりの「九十九龍城」のビデオが販売されていたので買っちゃいました。会場で観た劇がどんな感じで映像になっているのかと特典映像を観たくてね。

一度観てるからネタバレしてるけど、やっぱり面白かった。というか、二度目のほうが面白さが伝わったかな...。なぜ一人何役も演じていることが複線になってることとか、こうして繰り返し見ることによって意味がわかってきたりとかね。まぁ、劇場で観たときは設定わかってないからね、というか、その設定が物語のキモだからね。上田さんの脚本は本当によく練られてるというか、複線の張り方が憎いよね。
ところで、劇場で見たときにオープニングのシーンでいまひとつ笑えなかったというか見入っちゃったんだけど、コメンタリー聞いたら、作ったご本人たちはここで笑いが来なかったのが不本意だったみたいですね、いやいや、観ているほうは情報を処理するのでめいっぱいだったんですよ。細かいシーンも多くて、上に書いたように、同じ役者さんが違う役を演じているのも最後の最後までちょっと意味わかってなかったと思うんだよね。これ、ゲームをやりこんでる若者はすぐ理解できたのかも知れないけど、自分のようなおじさん世代は何度も観てやっとわかったからね。たぶん、一緒に観た奥様はまだ理解できてないような機がする。ちなみに、セリフの設定だったり、細かい上田さんのこだわりもコメンタリー聞いてなるほどなって思ったもんね。

特典映像は、「特別番組 Road to 九十九龍城」「ヨーロッパ企画のVlog 出演者たち、九十九龍城を撮る Special Edition」「おまけトークショー」の3本、本編より長い134分というボリューム。トークショー以外は、既出の映像をまとめたもの(Vlogとかね)なので、観たことがあるものでしたが、こうやってまとめて観れるといいよね。一つの劇が生まれて、最終公演を迎えるまでのドキュメンタリーはやっぱ面白い。
それにしても、今回の舞台の作りこみはすごいな...あれを、講演会場ごとに組み立てて、バラしてをやっていくんだもんね。演者さんも舞台が終わった後に、バラしを手伝うのすごいと思います。

ということで、何度観ても面白いぞ、ヨーロッパ企画。
次は、先日観にいったゴーレムのビデオだな。これも待ち遠しいなぁ。
METAATEM / METAFIVE ― 2022/09/21 07:55
もう聴けないんじゃないかと思ってたよ...。
ということで、例の件で発売が宙ぶらりんになってたMETAFIVEの新譜METAATEM。やっと発売になりました。で、2016年の年末に観に行ったZepp TokyoでのLIVE のBluray付きのデラックス版をポチりました。
いや、ほんと待ってましたよ、で、あのカッコいいLIVE映像付きだからね、こりゃ買わない訳にいかんでしょ。それにしてもなぁ、帯に堂々と「ラストアルバム」って書いちゃう辺り、洒落がきいてるというか、なんつーかだねぇ。そりゃ、もうこのメンバーで作品を作るのは難しいからしようがないけど、なんだかね。なんて言っててもしょうがないので、とにかくまずは聴かないと。

収録されてるのは以下の12曲、どれをとってもMETAFIVEでしたね、とにかくカッコいいのよ。
01 Full Metallisch
テクノなリズムで始まって、LEOさんのボーカルが入ってMETAな世界が広がってく、ギターのカッティングも、遠くでなってるホルンも、なんもかもカッコいい。ひとつのリズムパターンでここまで広げられるのもMETAFIVEならではだね。
この曲もLEOさんのボーカルがカッコいい。ちょっと、ドンムーっぽいけどね。ちょっと和っぽいキーボードのフレーズも面白い。YOUTUBEにアップされてるLIVE映像もカッコいいよ。
03 By The End Of The World / 世界の終わりまで
タイトルの割にはカワイいサウンド。ちょっと、ビートルズっぽくもある。
04 Ain’t No Fun
なんだろう、このPOPな感じ...というか、METAFIVEなPOPなんだよね。「ワカチコ、ワカチコ」で始まって、跳ねるビートにFunkyなギター、とにかく、カッコ良すぎでしょ。ところで、ゴンドウさんのソロ、カッコいい、あと、タイトなドラムスのビートもね。
05 Environmental / 環境と心理
既出の曲だけど(あれから、丸2年経ったのね...)、今回、じっくり聴いたら、これは後期のYMOぽい。小山田さんのボーカルもいい感じで、LEOさん、幸宏さんと続くとこがマジおしゃれ。小山田さんのギターソロもカッコいいのね。
06 May Day
この曲もYMOっぽいかな。無機質なリズムが逆にいい感じ。
一転、明るい...幸宏さんのボーカルもカワイイ。TEIさんのソロアルバムに入っててもおかしくないな...。それにしても「wifiは飛んでるけど、My Wifeは飛んでないって」...。
08 The Haunted
この曲の幸宏さん、カッコいい...LEOさんとのコンビネーションも完璧。この曲のゴンドウさんの味付けもいい感じ。
09 In Sorrow
カッコいいの一言。ドラムはタイトでファンキーだし、幸宏さんのボーカルはカッコいいし、ん~、LIVEで観たい曲。
10 Snappy
小山田さんのカッティングは、マジカッコいいと思う。これにLEOさんのボーカルがねベストマッチだねぇ。
11 Communicator
イントロ、ダブっぽい。幸宏さんの語りはなんだろう..味があるってか...。
12 See You Again
アコースティックギターのカッティングで始まるPOPな曲。この曲もむちゃくちゃPOP、ちょっと、ビートルズっぽいけどね。それにしても、「また会えるまで」って歌詞がせつない...。

そういえば、LIVEで幸宏さんが「いつまでもあると思うなMETAFIVE」って自虐って言ってたけど、ホントにそうなっちゃったなぁ...。
