スターウォーズの日ねぇ... ― 2025/05/18 07:11
息子から「渋谷でこんな展示やってるよっ」て写真が送られてきた。

スター・ウォーズね...ところで、息子はスターウォーズの映画を観たことないと思うんだけどなぁ。

ということで、明日まで渋谷のTSUTAYAの1階で行われているSTAR WARS GALAXY IN SHIBUYAを観に行ってきた。「スター・ウォーズの日」を記念してるってことなんだけど、5月4日が映画の有名なセリフ"May the Force be with you."の、"May the Force"と"May the 4th(5月4日ですな)"をかけた語呂合わせから「スター・ウォーズの日」になってるんですね。自分も、スター・ウォーズ好きだけど知らなかった...。
とはいえ、キャラクターは好きなのでね、こんな感じで、ベイダー卿が立ってたりすると心が躍っちゃうんですよね。

ベイダー卿は、トイショーやギフトショーで観たことがあったけど。C3POは初めて観たかも...イメージではボディがもっとピカピカしてたんだけどなぁ....。

ベイダー卿やC3POよりチューイを観れたのが一番うれしかったな。チューイ、自分が思っていたとおりの背の高さで、嬉しかったポイントの一つですね...これで、動いてくれれば完璧でしたね。

R2とBB-8、この二人もカワイイよね。

鏡を使ったストームトルーパーの展示、たくさんいるように見えてカッコいい演出でした。ストームトルーパーはたくさんいてなんぼだもんね。

カイロ・レンってすぐ出てこなかった...自分にとって、ベイダー卿みたいなインパクトが無いってことなのかな...。ベイダー卿たちの展示場所と少し離れた場所にひっそりと立ってるので、見落としている人いるんじゃないかなぁ...。

動いているところ観たことないんだけどね...、マンダロリアン・アンド・グローグー、ドラマ観たことないけど、映画は観に行こうかなぁ...。

ダークサイドの皆さんに...

ジェダイの皆さん。自分にとってのスター・ウォーズは、ルークに、レイア姫に、ソロに、チューイの旧三部作なんだよね...。

ということで、明日まで渋谷のTSUTAYAさんの1階で観られるので、興味のある方は、観に行ってみてね~。ちなみに同時開催のPOP-UPストアは、来月の10日までやっているので、こちらも興味のある方はぜひ。
モチーフも、テクニックもカッコいい ― 2025/05/05 07:03
原宿のデザインフェスタギャラリー原宿EASTへ、個展を観に行ってきた。
デザインフェスタギャラリー原宿というと、3年前に水曜日のカンパネラの詩羽さんがらみでアーティストのYAMEPIさんとの作品展を観に行った以来、で、今回は、イラストレーター(で、いいんだよね)のホリウチヒロミさんの個展「LOVE LETTER」を観に行ってきた。
確か、Twitterでみつけて(きっとフォローしているアーティストの方がリポストしたんだと思う)、その作品のすばらしさ(とにかく緻密で凄い絵なのよ、モチーフにしてる恐竜や生き物も好きだってこともあるけどね)に驚いて即フォローしたんだよね。

で、実物の絵、凄かったですよ。

こんな感じで、緻密で奇麗な絵なんだよね。
この動物と恐竜の骨がモチーフの作品のタイトルは、SUPERNATUAL。緻密な動物たちのそばにジブリに出てきそうなキャラクターがちょこんといたりするのが、またカワイイんだな。

同じシリーズなのかな?海の生き物がモチーフのSUPERELASTIC。

同じく海の仲間のSUPERORGANISM。リアルなタッチの生き物の真ん中あたりにいるキャラクターっぽい魚の絵がカワイイんだな。

3枚で一つの作品になっているWITHOUT YOU, I CANNOT JUMP UP TO THE SKY。

恐竜の頭骨がモチーフの絵。この絵はクリックすると大きくなるので、ぜひ、クリックしてペンのタッチも観てみてね。

施設の階段の壁にもホリウチさんの作品。

この絵を描いているのもTwitterでみてたんだよね。ご本人に伺ったら、前回の個展の際に描いたけど、今回の個展をすることが決まって、足りない部分(ご本人がそう思ったんでしょうな)の手直しを行ったそうです。そのライブドローイングも観に行けばよかったなぁ...。

実は、こんなところにも隠れキャラみたいにいたんだよ。

Instagramでも作品を投稿しているので、興味のある方は観てみてね。

個展は、明々後日の7日(水)までやっているので、原画を観たい方は是非。
とにかく、パワーをもらえた個展でした。注文したTシャツが届くのが楽しみだな~。
六輪の軌跡を観に行ってきたよ ― 2025/04/08 07:31
テレビの放送が終わったら、ステージの次はこれだよね。

ということで、昨年同様、今年も渋谷のMODIに行ってきたよ。

これまでは、ロボ関係が設置されていたスペースに出演者の色紙が展示されていました。上の左からブンレッドこと範道大也の井内悠陽さん、ブンブルーこと鳴田射士郎の葉山侑樹さん、ブンピンクこと志布戸未来の鈴木美羽さん、下の左からブンブラックこと阿久瀬錠の齋藤璃佑さん、ブンオレンジこと振騎玄蕃の相馬 理さん、ブンバイオレットこと焔先斗の宮澤佑さんのサインです。ちなみに、会場のいたるところにメンバーのサインがありましたね。
この日は、朝一で行ったので、入り口前の装飾も自由に取ることができました。番組タイトルだけど、カッコいいよね。

入り口脇のパネルもしっかり撮ることができました。今回のこのマンガ風のディフォルメされた登場人物の絵、カワイいよね。

歴代の自動車関係の戦隊をイメージしたホイールキャップ。左から高速戦隊ターボレンジャー、激走戦隊カーレンジャー、炎神戦隊ゴーオンジャーでした。

大也が乗るブンブンスーパーカーの設計図。ちなみに、マツダのロードスターND5RCをベースにした光岡自動車の「ロックスター」が使用されているそうです。

大也の衣装です。会場にこの衣装を着た男の子がいてカワイかったです。

シューズは「AIR」の文字があるので、Nike Air Max Speed Turfをベースにしているみたいですね。放送中、気が付かなかったなぁ...。

エネルギーの塊ですね~。これで、ブンドリオが復活したんですよね...「って、ただのミラーボールじゃん」ていうのは禁句ですよ~。

シャーシローの衣装です。男はやっぱりスーツだよね~。

シャーシローといえば、水族館の年パスですね。

ミラの衣装、大也の衣装を着た子と一緒にミラの衣装を着た子も会場にいました、二人を見てほっこりしちゃいました。

ミラのコーナーには、ブンブンハンドルのロッドモード。プロップ結構大きかったですな。

撮影でミラこと鈴木美羽さんが実際に書いた書初め。特技が書道ですからね、上手ですよね。

ブンブラックの衣装。警察官の衣装かと思ったら、パーカーにオーバーオールでした。

ATMグルマ―から吐き出されたお札とブンブンチェンジアックスのロッドモード、これもカッコいいよね。

ブンオレンジの衣装。ブンオレンジといえば、この衣装とメッセンジャーバッグですよね。

ブンブンチェンジアックスのアックスモードと、玄蕃お気に入りのべろーらー。べろーらーのカワイさは、ちょっと理解できない...。

ブンバイオレットの衣装。シューズがカッコいい。

このシューズにたどりついた方がいらっしゃるみたいなので、ググってみたけど、元のページにたどりつけなかった...。

ブンブンコントローラーはF1のハンドルをイメージしてるんだよね。

先斗の始末屋の幟と、看板ですね。これをサンドイッチマン(今の若い方は知らんだろうな)のように着けて仕事を探してましたよね。

こんな感じで、背負うんだよね。昔は街にこういう格好した人がいたんだよな。

ブンブンジャー6人揃い踏み、カッコいいから、クリックして大きくして観てね。
ねっ、カッコいいでしょ。

ブンブンジャーは敵もカッコいいんだよね。
大宇宙侵略大走力団ハシリヤンの走大将のワルイド・スピンドーと、大番頭のグランツ・リスク。ブンブンジャーのキャラクターの名前は、車関係と車関係の映画やゲームのタイトルから来てるんだよね。二人は、ワイルドスピードとグランツーリスモですね。マッドレックスはマッドマックス、キャノンボーグはキャノンボール、ディスレースはマッドマックス 怒りのデス・ロードだよね。
で、ワルイド・スピンドーはマイケル・ジャクソンをリスペクトしたキャラクターでした。
敵ながらみんな愛嬌のある感じで自分は好きでしたね。前回のクマムシ野郎がいけ好かなかった分ね、

スピンドーの相棒、シャイシャイ・サルカー。猿みたいだけど、実はエネルギータンクだったんですよね。


今作のキャラクタ―デザインを監修されたマンガ家の島本和彦先生の原画。島本先生のタッチ、好きだなぁ。

ブンブンロボのコクピットのフォトスポット。息子がセットで使用したプロップじゃない?って言ってたんだけど、そうかなぁ...。

ブン様とビュンディーはパネル展示でした...やっぱり実物観たかった。これも、ファイナルラップに出演しているからなのかなぁ...。

展示の最後は、出演メンバーのコメント色紙でした。で、範道大也役の井内悠陽さんが、「会場に「範」「道」「大」「也」の文字が隠れているから探して観てね」ってコメントされてたので探しましたよ。
ということで、コンプリート。「大」のひっかけで「犬」の文字があったりしてね。ちなみに、その「大」が一番難しかったかもwww。

入場特典は出演者のポストカード、ブンレッドこと範道大也、ブンバイオレットこと焔先斗でした。

裏にはエンディングで流れていた交通標語のシーン「車の死角に気を付けよう」と「傘を差しながら自転車に乗らない」の写真でした。

ということで、楽しいひと時でした。
次は、Vシネの映画公開ですよね...これも楽しみ。
クレイジージャーニー行ってきた ― 2025/04/03 07:50
といっても、ホントにジャーニーしてきたわけじゃなくて、今週末の日曜日まで有楽町のマルイで行われている「クレイジージャーニー展 もっとディープなクレイジージャーニーの世界へ」を観に行ってきたんだよね。

これまで、TBSの番組クレイジージャーニーに出演されてきた危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスさん、写真家のヨシダナギさん、奇界遺産写真家の佐藤健寿さん、昆虫食愛好家の愛さん、アリ愛好家の島田拓さん、アドベンチャーレーサーの田中正人さん、プロスカイダイバーの久保安宏さん、洞窟探検家の吉田勝次さん、錯視研究者の杉原厚吉さん、呪物蒐集家の田中俊行さん10人の登場回をベースに、パネルと映像(テレビ番組ですからね)、実際の物が展示されている展示会でした。

テレビ番組から派生した展示会なので、実際の物の展示よりも、映像、パネルがメインだったけど、それなりにインパクトのある展示会でした。

トップバッターは、登場回数おそらく最多のゴンザレスさん、今回は、麻薬関係とマンホールに住む人々の回を中心にした展示でした。もう少し大柄な方なのかと勝手に思い込んでいたのですが、このパネルが等身大だとすると、思っていたより小さい(まぁ、自分よりちょっとだけだけど)方ですね。

サイン色紙には「好奇心」の文字...それにしても好奇心だけで、あの危険地帯に行くのはどうかと思うけどなぁ...。

実際に着用されているNEW ERAの黒いTシャツ(だいたい登場されるときはこのシャツですよね)と、防弾チョッキが展示されていました。「着用OK!!」って書いてあったどちょっとね...ちなみに、防弾チョッキは持ってみましたが、思っていたより重かったですね、ズッシリって感じでしたからね。

続いてヨシダナギさん、ヨシダさんは、写真の展示会をいくつも開催されているので、その手のものは少なめでした。ちなみに、今回、ググってみたら、芸能活動をされていたり(どおりでお奇麗なわけだ)、元々イラストレーターだったんですね。

ヨシダさんの展示には、旅に持っていかれる必需品が展示されてました。スッパイマンにおせんべい、ポカリスエット、トリートメントまではなんとなくわかるんだけど、「ヒル下がりのジョニー」って、そんな商品あるんですねぇ...確かにかまれたらいやだもんなぁ。

それにしてもヨシダさんの撮る写真はカッコいい。写真はエチオピアのスリ族、番組初出演時の旅だったそうです。

ベルベル人の皆さん。今でも遊牧を続けている民族の方たちですね。こんな感じの顔ハメパネルもありましたwww。

続いて、この方も登場回多いですよね、奇界遺産写真家の佐藤健寿さん。自分はこの方の登場回が好きですね。行ったことのない、普通の番組では取り上げられないだろう場所への旅ってなんかワクワクするもんね。

台南の塩水という場所で行われるロケット花火祭り「鹽水蜂炮」の取材時に来ていた防火服です。焦げた様子が生々しいですよね。そういえば、アメリカの死体農場のオフショット映像が観られるんだけど、これも生々しかったですね。

サイン色紙に「平常心」、確かに番組中でも飄々としていて、何があっても平常心って感じだもんね。

昆虫食愛好家の愛さんの展示はいきなりPOPな感じに、ここと、次の島田さんのコーナーだけ、背景白で、なんかPOPな感じでした。まぁ、虫っていうとちょっと嫌がる方もいますからね...。
展示物は、普段、旅をするときに持ち歩く、採集道具だったり、調理するときに使用する工具?でした。

なんか、その説明の直筆の説明書きもPOPな感じでしたねぇ。

で、アリ愛好家の島田拓さんの色紙はこれだもんねぇ。確かに好きじゃなきゃ極められないよね。

アリの飼育容器の展示。クロオオアリだったけど、女王アリ、確かに大きいですね。餌を取ってきた働きアリが巣の中で口移しで仲間にそれを与える様子を見ることができました。確かに、アリ、カワイイかも...ちょっと、飼ってみたくなりましたね。

とはいえ、採りに行って、かまれるのは嫌ですよね。こんな感じでね...。

続いてアドベンチャーレーサーの田中正人さん、この方の回もクレイジーですよね。怪我をしても、体調崩してもレースをやめないってところ凄すぎで、まさにクレイジー。映像では、足に植物のとげが刺さって腫れちゃっているのを驚異的な速さで治したってエピソードが流れていたんだけど、あまりの早さに治療した医師が学会で発表したってくだり、田中さんらしいエピソードでした。

レースの時の装備はこんな感じなんだそうです。写真では良くわからないですが、自転車には疲れた仲間を引っ張る取っ手が付いてました。そこまでしないとゴールできないって確かに過酷ですね。

続いてプロスカイダイバーの久保安宏さん、普段は温厚そうなお顔をされた方なんですけどねぇ...。

この装備で空を飛ぶんですからね、事故はつきものらしくて、そんな事故の名残の展示がありました。

実際に久保さんの脚に入っていた折れた骨を固定するプレートとそれを止めるネジ。いや、これも相当生々しいです。

で、実際に装着されていた時と、プレートを外した時のレントゲン写真がこれ、いや、これも生々しすぎる。

続いて体を張るといえばの洞窟探検家の吉田勝次さん。先日の放送回もひどかった、いや、凄かったですな。

普段、こんなサロペット?オーバーオールをカワイく着てらっしゃるんですけどね...洞窟に入る際の装備とのギャップが...。

潜水時の装備がこれ、洞窟の水中なんて、マジ、行きたくない。ちなみに、この展示の横に、洞窟の隙間を模したセットが設置されていたんだけど、その隙間、自分は通れませんでした。

錯視研究者の杉原厚吉さん、東大で遊んでるって思われてたってエピソード、いかにも東大って感じで面白かったですね(ご本人は面白くなかったと思いますが)。

錯視の展示も面白かったですね。よくよく見てみると、その仕組みの片鱗も観ることができて面白かったです。

こう見えているのがそもそも錯覚なんだってのが、面白かったですね。実は、この実物が観たかったというのも、今回の展示会を観に行くきっかけになってました。

最後は、呪物蒐集家の田中俊行さん。サイン色紙はこんなにかわいいのに...。

展示物はちょっと写真に収めて、お見せするのは気が引けるものだったので、割愛します。まぁ、世の中にはいろんな方がいるってことで。
ということで、今日を含めてもあと4日、この展示、観に行くのをお勧めします、是非にね。
昨日の続き ― 2025/03/30 07:35
昨日の続き。
アニメの展示に続いて原作マンガの原画の展示がされてました。
トライガン・マキシマムの最初のシーンの原画ですね。

ヴァッシュ登場のシーン。ピースブリンガーがカッコいいですね。ちなみに、ヴァッシュもつんつんヘア―じゃなくてイケメンオヤジ風です。

ニセヴァッシュをウルフウッドとヴァッシュでやっつけるシーン。

ヴァッシュとウルフウッドの対峙シーンの原画。いや、めっちゃカッコいい。

ヴァッシュにメリルにミリィの仲良しトリオ。メリルとミリィが一緒にいると、ほのぼのとした感じになりますな、ハードボイルドなストーリーの緩衝材って感じですね。

疲れたウルフウッド。ウルフウッドの哀愁がでてますな。

そして、ヴァッシュはどんなポーズもカッコいい。

そして、ナイブスは研いだ切れ味鋭いナイフって感じ、文字通りですね。

この二つのシーンのヴァッシュもカッコいいね。

なんだかんだ言って、仲の良い二人。

カラー原稿もカッコいいですよね。ヴァッシュの2枚と、

ウルフウッドの3枚。

アメコミ風の絵と登場人物勢ぞろいの絵。

最後の展示は、制作陣のサイン入りポスターでした。ちなみに、初日に行ったので、これから増えるんでしょうな。

そして、来年にはSTAMPEDEの続編がスタートします。これも待ち遠しいですね。

物販コーナーには、ウルフウッドのフィギュア。めっちゃ、カッコいい。

物販コーナーには内藤先生の直筆サインが描かれてました。

この画像だったらわかるかなぁ、クリックして大きい画像で観てみてね。
入場特典は、ウルフウッドのミニ色紙でした。ホントはヴァッシュが良かったんだけどね、ウルフウッドも好きだよ。

物販で、謎本(これは絶対展示を観に行って、入手してください。お宝ですよ)と、

入手していなかったトライガン・マルチプルバレッツを買いました。オムニバス的な作品で面白かったです。

ということで、楽しいひと時でした。

チケットも捨てられないね。