ウニウニ 2 ― 2020/05/24 07:43
ウニがウニウニ動く動画、ふたたび。

これ、64倍にしたもの、実際はこんなに早く動かない...。
そういえば、昨年の夏に観に行ったYAKUSHIMA TREASUREのライブ映像が、一昨日、YOUTUBEにアップされましたね。あの空間を、共有できたこと幸せだったなぁ...。
次はLIVEで... ― 2020/04/30 07:13
届いた...。

本当だったら今月13日に渋谷でワンマンライブで入手してたと思うのよ...。
コロナウイルスの影響で中止になったNeko Hackerのワンマンライブで販売されるはずだった物販のロングTシャツ、ライブが中止になったので急遽通販で購入。もちろん、Nekoさんをサポートするっていう意味もあってね...。定価は4000円だったんだけど、今回はカンパもプラスして買いました。

胸にNeko Hackerさんのロゴ、両腕に"#KawaiiFutureRock”のプリント。シンプルでカッコいい。
今回、XLにしたんだけど広げたら結構でかい...これは、tofubeatsさんのTシャツの二の舞かって心配したんだけど、着てみたらぴったりだった。むしろ、袖は短いくらいでした。

胸のロゴはこんな感じ、このロゴ、好き。

両袖には、"#KawaiiFutureRock”の文字。

コロナウイルスが終息して、開催されるだろうワンマンライブには、これ着ていくのだぁ!!
ちなみに、サイン入りのコメントカード付き。

この手作り感がいい感じだね。
残念だけど...がんばるよ ― 2020/04/02 07:38
昨日、発表があったんだけど、楽しみにしてた13日に渋谷の@clubasiaで予定されていたNeko Hackerさんのワンマンライブ、コロナウイルスの影響で中止になっちゃいました。

こういう状況だからしょうがないというか、結論としてはこれしかないと思うけど、やっぱり残念。ラグビーのトップリーグ、スーパーラグビーと来て、エンターテインメントも...まぁ、ライブハウス、例の三密、”密閉”空間に、人が”密集”して、”密接”に交わる典型的な場所だからね。

ラグビーは企業がサポートしてるから選手達は大丈夫だと思うけど、フリーのアーティストは大変だと思う...もちろん、お金のことね。
ということで、チケットの払い戻しはしないことに、あと、Live会場で販売されるはずだった物販で応援。最初、Tシャツを買おうかなと思ったんだけど、上のフライヤーのキービジュアルが前面にバーンっと入ってて、ちょっとオジさんとしては普段使いできないので、文字とNeko HackerロゴのシンプルなデザインのロンTを購入。もちろん気持ちのカンパものせてね。

もうひとつ、3枚目のEPのReincarnation.をbandcampでも購入しました。

まぁ、微々たるもんだけど、彼らの活動の足しになればね...。
ということで、コロナウイルスが終息した暁には必ずワンマンの開催をお願いしますね、それまで、楽しみにしていますよ~。
今年最後のライブ ― 2019/12/11 07:05
新宿に行ってきた。
目的は、MARZさんというライブハウスで行われた、そのライブハウスの18周年記念企画のichikoroさんのライブ。初ichikoroさんということで、あの複雑な曲を生でどう演奏するのか楽しみにしていざ新宿へ。
ところで、新宿というか歌舞伎町は久しぶりなのでちょっとなれない感じ...学生の頃は映画を観たり、居酒屋に飲みに行ったりしてたんだけど何か居心地悪い...おじさんになったってことなんかな...。

この日は、2man showということで、お目当てのichikoroさんの他に、SANOVAさんというピアノインストゥルロックを演る方と、諭吉佳作/men(ユキチカサクメンと読むんだそうな)という16才の女の子がオープニングアクト(最近は前座もこんな感じでかっこ良く呼ぶのね...)で出演。
ということで、19時ちょうどに諭吉佳作/menさんが登場、Mac Bookに打ち込みの音が入っていて、それをバックに歌うんだけど、その音がカッコいいのね。カンパネラみたいに別に音を作っている方がいるのかな?何て思いながら聴いてたんだけど、家に帰ってwikiみたら、自分で作られていて、iPhoneのアプリで作ってるらしい...iPhoneのアプリであんなカッコいい音、本当に作れるんかな?アプリって、今、そんなに進んでるん?で、ノンストップで30分、音はカッコよかったんだけど、歌が良く聴こえなくてちょっと残念な感じだったな。

2番目のSANOVAさんは、ピアノとベースとドラムスのトリオ編成。ホームページみたらジャズ・ピアノインストプロジェクトって書いてあったけど、フュージョンでもないし、どっちかというと思いっきりロックですな。ピアニストの堀江沙知さんのプロジェクトってことなので、ベースとドラムスの方はサポートってことなのかな?ちなみに、プロジェクトの公式ページをみたらいろんなテレビ番組でその楽曲が使用されてるので、きっと、今までも聴いたことあったんだよね、きっと。
ひたすら弾きまくってたって感じですね、曲もハードだったしね。でも、自分は静かな「手紙」っていう曲が好きだったな。あとその激しい曲と、MCの穏やかな感じのギャップが面白かったな。「モニターのボリュームを髪の毛1本くらい上げて」とか、「リハのichikoroさんの演奏がカッコよかったです」とか、なんか、そのお人柄を感じられる発言をされてました。
最後に、ichikoroさんの登場、ギター3人に、ベースギターにキーボードにドラムスの6人。MARZさんって、以前ichikaさんのワンマンを観たライブハウス「月見ル君想フ」と同じく狭い箱で、ステージも小さいのでぎゅうぎゅうな感じでした。
ということで、休日課長さんのスラップベースで始まる「Wager」からスタート、いやいや、この複雑な曲をライブで聴かせるんですからこの方たちハンパないですな。まぁ、イントロはちょっとよれっちゃってましたけど、途中からは完璧でしたね。中でも、ちゃんマリさんの短いジャジーなソロは完璧でした。
3曲目と4曲目はタイトルわからず、新曲かな?「Q」じゃなかったよね?
絵音さんのメンバーをいじるMCや、ichikaさんと休日課長さんの高速タッピング対決とか小技を挟みながらステージは進行。この日、アナログレコードが先行発売された「James?」と「Tom!!!」を続けて披露。「James?」のイントロのフニョフニョの絵音さんのギターがカッコいい。それに絡んでくるichikaさんのギターもね。「Tom!!!」では絵音さんはキーボードを担当。絵音さんのTom!!!の掛け声?もアクセントになってました。
最後は、ラッパーのNAGAN SERVERさんを迎えての新曲。ここで、絵音さんがメンバーそれぞれに無茶な指示をだして、それにメンバーが応えるというインプロビゼーション大会に。それにしても、皆さん演奏うますぎです。ライブが終わった後にこの光景に既視感があったんだけど、34年前に今は無き六本木PIT INで観た、渡辺香津美さんのMOBO倶楽部でした。そのときも、メンバーが楽器を持ち替えて弾き倒すとか、ドラマーの仙波清彦さんが片手でロールを見せるとか、キーボードの橋本一子さんが2コードでギターをかき鳴らすとかね。

楽しい、2時間半でした。あっ、そうそう失念してました。ドラムスの佐藤さんも叩きまくってました。彼の叩くリズムがこの超絶技巧チームをひとつにまとめてたといっても過言ではありませんね。それにしても、何でこんな変拍子の曲をあのスピードでできるんかなぁ...。
そういえば、表情を変えない静のichikaさんと、ず~っと楽しそうにニコニコしながら弾いていた奏さんの対比も面白かったなぁ。
ichikaさんは来年のPliniさんのライブでフロントアクトを務めるために、オーストラリアに行くそうです。
ん~、ついに世界に羽ばたいちゃうのね。
品川で男子 ― 2019/11/15 07:07
品川プリンスホテルクラブeXに行って来た。
昨年末に天王洲で観たサンリオさん原作でネルケプランニングさん製作のミュージカルの新作「ミラクル☆ステージ サンリオ男子 ~ ハーモニーの魔法 ~」を観にいってきた。もちろん今回もお仕事がらみ。お仕事がらみではあったけど、今回も面白かったですよ、しっかり楽しませてもらいました。隣で見ていた女の子も「面白かった~」って言ってたもんね。

前回は関西サンリオ男子が、東京サンリオ男子とピューロランドに行くって話しでしたが、今回の舞台は大分のハーモニーランドに東京、関西、九州のサンリオ男子が集まるって話。ハーモニーランドの自虐ネタだったり、流行のYoutuberだったり、そしてそれらの細かいエピソードの伏線の張り方だったり、前回以上の面白さでしたね。それぞれの男子のキャラも立ってて、それも面白かったですね。

ネルケさんの舞台は本当に良くできていると思う(ちょっと、上から目線過ぎるかなぁ...)、こりゃ、ファンがはまるのもわかるなぁ、しかも、今回は円形劇場でキャストとの距離も無茶苦茶近くてたまりませんわな。
今回のお土産は、キャストのブロマイドでした。自分が頂いたのは、マイメロ推しの水野祐くんでした。この写真はさすがに見せられないなぁ。
ということで、2.5次元侮りがたしってことは今回も一緒でした。
当日券もあるみたいで、あさっての17日までなので、興味のある人はぜひどうぞ、観て損しないと思いますよ~って、宣伝みたいだな...。