リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦2022/07/11 07:24

 国立競技場へ行ってきた。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 1戦目は前半良かったんだけど、後半逃げ切られちゃったので今回は、頭からガツガツ行ってもらいたいですね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 ということで、JAPANのメンバーは以下。
 01 稲垣 啓太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(41)
 02 坂手 淳史 ◎ 埼玉パナソニックワイルドナイツ(29)
 03 ヴァル アサエリ愛 埼玉パナソニックワイルドナイツ(22)
 04 ワーナー・ディアンズ 東芝ブレイブルーパス東京(3)
 05 サナイラ・ワクァ 花園近鉄ライナーズ(1)
 06 リーチ マイケル 東芝ブレイブルーパス東京(74)
 07 ベン・ガンター 埼玉パナソニックワイルドナイツ(4)
 08 ジャック・コーネルセン 埼玉パナソニックワイルドナイツ(8)
 09 齋藤 直人 東京サントリーサンゴリアス(7)
 10 李 承信 コベルコ神戸スティーラーズ(2)
 11 シオサイア・フィフィタ 花園近鉄ライナーズ(8)
 12 中野 将伍 東京サントリーサンゴリアス(4)
 13 ディラン・ライリー 埼玉パナソニックワイルドナイツ(6)
 14 ゲラード・ファンデンヒーファー クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(2)
 15 山中 亮平 コベルコ神戸スティーラーズ(23)

 16 堀江 翔太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(67)
 17 森川 由起乙 東京サントリーサンゴリアス(1)
 18 木津 悠輔 トヨタヴェルブリッツ(4)
 19 辻 雄康 東京サントリーサンゴリアス(-)
 20 テビタ・タタフ 東京サントリーサンゴリアス(11)
 21 茂野 海人 トヨタヴェルブリッツ(15)
 22 田村 優 横浜キヤノンイーグルス(69)
 23 シェーン・ゲイツ (3)
 前回、ラインアウトでちょっと苦戦してしまったからか、今回は201cmのディアンズ選手、202cmのワクァ選手、195cmのガンター選手、コーネルセン選手と長身の選手でラインアップ、これで、高さではFRANCEには対抗できそうです。しかも、コーネルセン選手が本職のバックローで出場、活躍に期待したいですね。フォワードといえば、初キャップのかかる辻選手にも期待したいですね。あと、田村選手の追加招集です、そもそも、何で最初から呼ばれなかったのかちょっと意図が見えなかったですからね、ベテランのプレーを魅せてもらいたいと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 一方、FRANCEのラインアップは以下。
 01 Jean-Baptiste GROS RC TOULON(20)
 02 Peato MAUVAKA Stade Toulousain(15)
 03 Demba BAMBA LOU RUGBY(24)
 04 Thibaud FLAMENT Stade Toulousain(8)
 05 Thomas JOLMES UNION BORDEAUX BEGLES(1)
 06 Dylan CRETIN LOU RUGBY(19)
 07 Charles OLLIVON ◎ RC TOULON(24)
 08 Yoan TANGA RACING 92(1)
 09 Maxime LUCU UNION BORDEAUX BEGLES(8)
 10 Matthieu JALIBERT UNION BORDEAUX BEGLES(16)
 11 Matthis LEBEL Stade Toulousain(3)
 12 Yoram MOEFANA UNION BORDEAUX BEGLES(7)
 13 Virimi VAKATAWA RACING 92(31)
 14 Damian PENAUD ASM Clermont Auvergne(33)
 15 Max SPRING RACING 92(-)

 16 Pierre BOURGARIT STADE ROCHELAIS(6)
 17 Dany PRISO STADE ROCHELAIS(15)
 18 Sipili FALATEA ASM Clermont Auvergne(3)
 19 Thomas LAVAULT STADE ROCHELAIS(1)
 20 Ibrahim DIALLO RACING 92(1)
 21 Sekou MACALOU STADE FRANCAIS PARIS(7)
 22 Baptiste COUILLOUD LOU RUGBY(9)
 23 Antoine HASTOY SECTION PALOISE(2)
 先発では、フルバックのSPRING選手のみの入れ替えでした。そのSPRING選手、21歳と若い選手で今後のFRANCEでの活躍を期待されての抜擢。同い年のJAPANの李選手とのマッチアップも面白いと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 結果から言うと、勝てた試合を落としたって感じですね。15対20、JAPANは前半2トライ、1コンバージョン、1ペナルティゴール、FRANCEは前半1トライ、1コンバージョン、後半1トライ、1コンバージョン、2ペナルティゴールという結果。ともに2トライですからね、結局、ペナルティを上手く得点につなげ、コンバージョンを決められる位置にトライをできたFRANCEがやっぱり、一枚上手だったってことだと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 まぁ、JAPANは後半無得点ですからね...でも、ほんの少しのところで初勝利を逃したって感じです。いや、マジもったいなかった、ホント、悔しい試合でした。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 前半は良かったと思います。フォワードはよくファイトしていました。特に先発に抜擢されたワクァ選手の縦突進は、今後のJAPANにとって大きな武器になるんじゃないでしょうか。この日、No.8に入ったコーネルセン選手とフィールド上でポジションチェンジし、それぞれの特性を生かせるプレーを魅せてくれてました。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 そして、前半はバックスリーの活躍ですね。ファンデンヒーファー選手、フィフィタ選手、山中選手の3人が躍動してました。特にスピードもあって人に強い両翼は、2019年までのスピードとバネの両翼とはまた違った魅力がありました。そして、前の試合では封印していた山中選手のロングキックも機能していたと思います。で、その山中選手、美味しいところを持っていって2本のトライ...って、感じですが、実際は攻撃の起点になっていて、ボールを渡した後に、最後までフォローをしていたからこそ、獲得できたトライだったと思います。とにかく、山中選手、目立ってましたよね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 前半は15対7でJAPANのリード、後半もこのまま行ってくれると思ったんだけどねぇ...。
 さすが、若手中心のチームとはいえ、ランキング3位は伊達じゃありませんでした。後半、1段ギアを上げてきたって感じでした。本当は、日本の夏の暑さでパフォーマンスが落ちるんじゃないかと思ったんですけどね...。
 前半は、ポゼッションがめまぐるしく変わる展開でしたが、後半は、ほぼFRANCEが圧倒している感じで、JAPANがFRANCE陣内でプレーしていた時間は短かった、まぁ、それが得点に現れたってことなんでしょうけどね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 それだけじゃなくて、JAPANに小さなミスが多くなってきました。特にノッコンが多かったですね。ぎりぎりのプレーでのパスに、微妙にタイミングが合わなくてボールを確保できないっていう場面が多く見られました。明らかにフィジカルが後半になって落ちてきて反応が遅くなっていたのかもしれません。後半早々に交代をしたFRANCEに対し、20分過ぎに入れ替えが行われたJAPANは前半の疲れでプレー精度が落ちたところを突かれてしまった感じかなぁ...。
 残り5分で、15対20で5点を追うJAPAN、FRANCEゴール前でのラインアウト、後半17分出場のタタフ選手が持ち込んでトライで同点、コンバージョンが決まれば2点差の勝利だったのですが(下の写真がまさにトライのあとの歓喜に沸くJAPANって感じなんだけど)...まさかのインゴールノッコン。タタフ選手の雑なプレーが出てしまいました。その後も、縦突進した場面で同じようにノッコンをしていたので、不安だったところが出ちゃいました。1戦目は、安定したプレーを魅せてくれてたんですけどね、追いつかなければならないっていうあせりもあったのかも知れませんが、ここは、彼の悪い癖が出ちゃいました。これ、来年のワールドカップまでに絶対に修正して欲しいです。あっ、そうそう、ドレッド、意外に似合ってましたよwww。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 ということで、そのまま5点差でFRANCEに逃げ切られ、初勝利はお預けとなってしまいました。いや~、ホント、勝てた試合でした。でも、キャップの少ない若手もTier1のチームの厳しさを肌で感じられたと思いますし、足りない部分がわかったんじゃないかな..。来年のワールドカップまで、ほぼ1年、これらを修正してベスト4を狙って欲しいと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 ノーサイド、やっぱ、この瞬間がいいですよね。でも、ホント、悔しい敗戦でした。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 練習中のファンデンヒーファー選手。遅咲きだけど(もっと早く、JAPANに呼んで欲しかったですけどね...)スピードとパワーは、魅力的な選手だと思います。フランスのワールドカップでも活躍してもらいたい選手の一人ですね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 練習後ロッカーに戻るJAPAN、この塊になっての移動、おなじみの光景になりました。写真撮ったときに気がつかなかったけど、レンジーが仲良くお見送りしてましたwww。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 先日、Jリーグの試合を観に行ったときにその観客数にジャラシーを感じたんだけど、この日の入場者数は57,011人、代表戦での最高記録となりました。フラッと、代表戦を観に行けた時代から観戦している自分からすると(当時は、代表のステータスも今ほど高くなくて、辞退する選手も多かったですよね)夢のような瞬間です...いや、感動しましたね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第2戦
 次、JAPANの試合を観られるのは秋の欧州遠征、前ヘッドコーチのエディさん率いるENGLAND、そしてFRANCEとの再戦が待っています。ん~、秋が待ち遠しい...。

リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第1戦2022/07/05 07:22

 この日もテレビで観戦、いつか地方開催の代表戦も観に行きたいなぁ...。

 FRANCEとの対戦は2017年の遠征以来(このときは引き分けでした)、以前だったらTier1のチームが来日するなんてホント夢のようなことだったんですけどね...もちろん、遠征でも試合を組んでもらえることなんてのもね。2015年ワールドカップのSOUTH AFRICA戦での勝利から大きく様変わりしましたよね。

 JAPANのメンバーは以下。
 01 稲垣 啓太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(40)
 02 坂手 淳史 ◎ 埼玉パナソニックワイルドナイツ(28)
 03 ヴァル アサエリ愛 埼玉パナソニックワイルドナイツ(21)
 04 ヴィンピー・ファンデルヴァルト(19)
   ※メンバー発表の翌日にレッドハリケーンズの退団の発表がありました。
   次はどこに行くのかなぁ...。
 05 ジャック・コーネルセン 埼玉パナソニックワイルドナイツ(7)
 06 リーチ マイケル 東芝ブレイブルーパス東京(73)
 07 ベン・ガンター 埼玉パナソニックワイルドナイツ(3)
 08 テビタ・タタフ 東京サントリーサンゴリアス(10)
 09 茂野 海人 トヨタヴェルブリッツ(14)
 10 李 承信 コベルコ神戸スティーラーズ(1)
 11 シオサイア・フィフィタ 花園近鉄ライナーズ(7)
 12 中野 将伍 東京サントリーサンゴリアス(3)
 13 ディラン・ライリー 埼玉パナソニックワイルドナイツ(5)
 14 ゲラード・ファンデンヒーファー クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(1)
 15 山中 亮平 コベルコ神戸スティーラーズ(22)

 16 橋本 大吾 東芝ブレイブルーパス東京(2)
 17 森川 由起乙 東京サントリーサンゴリアス(-)
 18 垣永 真之介 東京サントリーサンゴリアス(10)
 19 ワーナー・ディアンズ 東芝ブレイブルーパス東京(2)
 20 ファウルア・マキシ クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(3)
 21 中嶋 大希 コベルコ神戸スティーラーズ(3)
 22 シェーン・ゲイツ(2)
   ※ファンデルヴァルト選手と同じく、シャイニングアークスもね...
 23 髙橋 汰地 トヨタヴェルブリッツ(-)
 メンバー発表当日に、主力の堀江選手、齋藤選手、野口選手の離脱が伝えられてのメンバー、その分経験の少ない選手にチャンスがあるといえばそうなんだけどね...なんて思ってたら、10番で登録されていた山沢選手も離脱、コロナウイルス感染ってことなんだけど、ここにきてって感じですね...。で、NDSからの招集組のファンデルヴァルト選手、タタフ選手が先発入り、で、ゲイツ選手が追加招集されリザーブに入りました。怪我から復帰のファンデルヴァルト選手、ゲイツ選手には思いっきりいってほしいですし、タタフ選手には、規律のある丁寧ななプレーに期待したいです。あと、リザーブだけど、初キャップのかかる高橋選手にも期待したいですね。招集後もなかなか、チャンスが無かったので、ぜひその勇姿を見たいと思います。

 FRANCEのメンバーは以下。
 01 Jean-Baptiste GROS RC TOULON(19)
 02 Peato MAUVAKA Stade Toulousain(14)
 03 Demba BAMBA LOU RUGBY(23)
 04 Thibaud FLAMENT Stade Toulousain(7)
 05 Thomas JOLMES UNION BORDEAUX BEGLES(-)
 06 Dylan CRETIN ◎ LOU RUGBY(18)
 07 Charles OLLIVON RC TOULON(23)
 08 Yoan TANGA RACING 92(-)
 09 Maxime LUCU UNION BORDEAUX BEGLES(7)
 10 Matthieu JALIBERT UNION BORDEAUX BEGLES(15)
 11 Matthis LEBEL Stade Toulousain(2)
 12 Yoram MOEFANA UNION BORDEAUX BEGLES(6)
 13 Virimi VAKATAWA RACING 92(30)
 14 Damian PENAUD ASM Clermont Auvergne(32)
 15 Melvyn JAMINET USA PERPIGNAN(11)

 16 Pierre BOURGARIT STADE ROCHELAIS(5)
 17 Dany PRISO STADE ROCHELAIS(14)
 18 Sipili FALATEA ASM Clermont Auvergne(2)
 19 Thomas LAVAULT STADE ROCHELAIS(-)
 20 Selevasio TOLOFUA Stade Toulousain(1)
 21 Sekou MACALOU STADE FRANCAIS PARIS(6)
 22 Baptiste COUILLOUD LOU RUGBY(8)
 23 Antoine HASTOY SECTION PALOISE(1)
 Ntamack選手も、Dupont選手も来日してないからなぁ...というか、6NATIONSを観ているわけじゃないので、この2人くらいしか知らないんだよね...。今年の6NATIONSの主力選手じゃないらしいんだけど、強いとの前評判です。ちなみに、キャップ数は、JAPANが276、FRANCEが244なので、経験地としてはほぼ互角って感じです。

 開始2分のFRANCEのトライは見事でした。JAPAN陣中央でのスクラムに持っていくフィジカルなディフェンス、すばらしい。そして、綺麗なパス回しでのトライ、まぁ、あそこであのプレーは防ぐのが難しいですよね。ということで、7点ビハインドでの仕切りなおし、JAPANはここからが試合の始まりってことで、意地を見せてもらいたいところです。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第1戦
 この先制トライで、JAPANは堅さが取れたのか、その後の動きはよかったですね。守ってはダブルタックル、攻めてもテンポの良い球出しと思い切ったプレーができていました。FRANCEはパワーとスピードがいいですね、でも、JAPANはそれをしっかり止めてました。前半14分、タタフ選手のトライまでの一連のJAPANの攻撃はよかったですね、テンポの良い球出し、ボールを大きく動かす意識、どれを取ってもベストのプレーだったと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第1戦
 前半25分頃の攻撃もよかったですね、山中選手のパスが通っていればトライまでいけたように思います。
 前半、それぞれ1トライ、1コンバージョン、2ペナルティゴールの13点の同点で折り返しました。これ、相手も若手中心のFRANCEとはいえ、スリークオーターバックスからのキックを封印した中で(バックスからのキックは、ハーフからのパント、ライン攻撃の中での裏に落とすキック以外はありませんでした。)善戦していたと思います。

 後半立ち上がりも攻守ともにいい感じでプレーできてたんですけどね。5分にJAPAN陣のラインアウトからボールをまわし、JAPANのギャップを突かれてトライを奪われてしまいました。その後もTMOでトライは認められませんでしたが、FRANCEおなじみの湧き出るような攻撃(例のシャンパンラグビーってやつですね)はすばらしかったと思います。JAPANのペナルティの加点を挟んで30分間で4つのトライ、JAPANもいいプレーがあったのですがFRANCEの時間帯でした。
 そんな中で、JAPANは山中選手のプレーが良かったと思います。何度もピンチを救ってましたし、チャンスを作ってました。本当はキックで大きくゲインして陣地をとっていきたかったんじゃないかなぁ...。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第1戦
 ホーンが鳴った後の一連のプレーで取りきったトライ良かったですね。スクラムもしっかり組めてましたし、ラックでのテンポのいい球出しもすばらしかったと思います。特にフィフィタ選手のトライの前のラックでのマキシ選手のジャッカルを防ぐ身のこなし、細かく地味なプレーだけど良かったというか、JAPANの選手のスキルも確実にアップしていると思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第1戦
 23対42、トライ2本に対し、5本と点数的には開いてしまいましたが、確実に実力をつけてきていると思います。今週末の国立競技場の試合も楽しみです。

リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦2022/06/30 07:06

 JAPANとURUGUAYの2戦目をテレビで観戦。

 前回は、NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)のメンバーから選出されてましたが、今回は、本ちゃんのJAPAN。今、日本で一番のメンバーでの対戦となりました。まぁ、流選手や姫野選手、松田選手、具選手と2019年のワールドカップを闘った選手が離脱中なので、若手や返り咲きの選手にチャンスがあるって感じです。
 JAPANのラインアップは以下。
 01 稲垣 啓太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(39)
 02 坂手 淳史 ◎ 埼玉パナソニックワイルドナイツ(27)
 03 木津 悠輔 トヨタヴェルブリッツ(3)
 04 ジャック・コーネルセン 埼玉パナソニックワイルドナイツ(6)
 05 ワーナー・ディアンズ 東芝ブレイブルーパス東京(1)
 06 リーチ マイケル 東芝ブレイブルーパス東京(72)
 07 ベン・ガンター 埼玉パナソニックワイルドナイツ(2)
 08 ファウルア・マキシ クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(2)
 09 齋藤 直人 東京サントリーサンゴリアス(6)
 10 山沢 拓也 埼玉パナソニックワイルドナイツ(3)
 11 シオサイア・フィフィタ 花園近鉄ライナーズ(6)
 12 梶村 祐介 横浜キヤノンイーグルス(1)
 13 ディラン・ライリー 埼玉パナソニックワイルドナイツ(4)
 14 ゲラード・ファンデンヒーファー クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(-)
 15 野口 竜司 埼玉パナソニックワイルドナイツ(13)

 16 堀江 翔太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(66)
 17 三浦 昌悟 トヨタヴェルブリッツ(8)
 18 ヴァル アサエリ愛 埼玉パナソニックワイルドナイツ(20)
 19 サナイラ・ワクァ 花園近鉄ライナーズ(-)
 20 古川 聖人 トヨタヴェルブリッツ(2)
 21 中嶋 大希 コベルコ神戸スティーラーズ(2)
 22 李 承信 コベルコ神戸スティーラーズ(-)
 23 中野 将伍 東京サントリーサンゴリアス(2)
 今回の初キャップ組は、ゲラード・ファンデンヒーファー選手(自分はキャップ持ってると思い込んでました...)、サナイラ・ワクァ選手、李選手の3選手。ワクァ選手のパワフルでスピードのあるランに期待しています(JスポのTwitterでの動画しか見ていないですが、異次元って感じですよね)。で、やっぱりファンタジスタの山沢選手の復活と、ずーっと待ってた梶村選手に注目ですね。

 URUGUAYのラインアップは以下。
 01 JUAN ECHEVERRIA PEÑAROL (SLAR)(60)*
 02 GUILLERMO PUJADAS PEÑAROL (SLAR)(19)*
 03 IGNACIO PECULO PEÑAROL (SLAR)(5)*
 04 ERIC DOSANTOS PEÑAROL (SLAR)(9)*
 05 DIEGO MAGNO PEÑAROL (SLAR)(98)*
 06 LUCAS BIANCHI PEÑAROL (SLAR)(1)*
 07 SANTIAGO CIVETTA PEÑAROL (SLAR)(17)*
 08 MANUEL ARDAO PEÑAROL (SLAR)(15)*
 09 TOMAS INCIARTE PEÑAROL (SLAR)(23)*
 10 FELIPE ETCHEVERRY PEÑAROL (SLAR)(12)*
 11 BAUTISTA BASSO PEÑAROL (SLAR)(-)
 12 ANDRES VILASECA ◎ PEÑAROL (SLAR)(67)*
 13 NICOLAS FREITAS VANNES (FRANCE)(47)*
 14 JUAN MANUEL ALONSO BRIVE (FRANCE)(2)*
 15 RODRIGO SILVA PEÑAROL (SLAR)(69)*

 16 EMILIANO FACCENNINI PEÑAROL (SLAR)(1)*
 17 EDGARDO BENITEZ PEÑAROL (SLAR)(38)*
 18 MATHIAS FRANCO PEÑAROL (SLAR)(-)
 19 TOMAS ETCHEVERRY PEÑAROL (SLAR)(1)*
 20 FRANCO LAMANNA MOGLIANO (ITALY)(50)
 21 SANTIAGO ALVAREZ PEÑAROL (SLAR)(1)*
 22 MATEO VIÑALS PEÑAROL (SLAR)(2)*
 23 BALTAZAR AMAYA PEÑAROL (SLAR)(2)*
 前回の試合に出ていないのは、BAUTISTA BASSO選手とMATHIAS FRANCO選手のみ、そういう意味では、JAPANはやりやすいんじゃないかな。ちなみにキャップ数は、JAPANが277(スターティングメンバーだと185)、URUGUAYが539(スターティングメンバーだと444)なので、URUGUAYのほうがTEST MATCHの経験値が高いって感じになります。JAPANはフィットネスで圧倒できれば楽勝(URUGUAYには申し訳ありませんが...)できると思います。

 試合開始早々、キックオフでボールをキャッチしたURUGUAY選手を捕まえるだけでなく、倒してプレーを遅らせたフィフィタ選手のタックル良いですねぇ、こういうプレーがチームに勢いを付かせるんですよね。その直後のラインアウトはいまひとつだったけど、最初のトライに繋がる一連の攻撃は、テンポ良くボールが動いてよかったと思います。野口選手の2回のハイパント、自らボールを追いかけマイボール側にボールを落とすプレーさすがでした。この起点からの攻撃でチャンスを作ったといっても良いと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 野口選手、その後の自陣22mライン付近からの55-22になるタッチキックもすばらしかったですね。フォワードにとっては、こういう前に出られるプレーができる選手がいてくれるのは、とても心強いと思います。
 ライリー選手とファンデンヒーファー選手のキックチェイスもよかったですね。スピードのある大きな選手がいるのも強みですね。それにしても、ライリー選手、オーストラリア出身なのでワラビーズも狙えたと思うんだけど、良く日本での活動を選んでくれたと思います。
 この後、山沢選手のペナルティキックで9点取ったのはいいんだけど、その後のライリー選手のトライまでの15分間のまったりした時間はいただけませんでした。ポイントでの反則も多かったし、ノッコンのようなミスも多かったですからね。もっと、攻めて欲しかったと思います。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 前半、19対0で折り返し。0点に押さえたのは良いけど、最初はよかったんだけど、中盤がいまひとつでしたね。

 後半立ち上がりもいまひとつだったなぁ...もっと、落ち着いてプレーしてもよかったと思う場面が何度かありました。リーチ選手、積極的に動いてたんだけど、反則やノッコンが多くてちょっと悪目立ちって感じになっちゃってましたね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 SHの齋藤選手、SOの山沢選手のハーフ団はいい動きを見せてました。速い展開を意図したプレーと山沢選手のキックは何度もチャンスを作っていたと思います。ウイングもよかったですね、これまでのJAPANのスピードを重視したプレーだけでなく、パワーでも対等に渡り合えるというところで、フィフィタ選手、ファンデンヒーファー選手のコンビは面白いと思います。そうそう、ライリー選手のことを上に書いたけど、同じくセンターの梶村選手も要所でいいプレーを魅せてくれました。エディ監督のころからJAPANに絡んでいて、初キャップが4年前の欧州遠征のRUSSIA戦でのリザーブでの出場。ファンとしてはずっと待ってたので、先発出場での活躍を見ることができて嬉しいですね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 それにしても、この日のJAPANはポイントでの反則(特にオフフィートね)が多かったですね。というかレフリーのクセなんでしょうけど、それにも対応できないと国際試合では厳しくなりますよね。そんなこんなで、URUGUAYにトライを奪われて零封を逃してしまいました。ここはやっぱり、押さえて欲しかったですよね。この後も反則でリズム作れなかったもんなぁ...。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY 第2戦
 43対7、点数的には快勝だけど、内容はいまひとつのところがありました。

 ということで、今週末は世界ランキング2位のFRANCE戦です、この日の課題(反則ですね)を修正して、驚くような試合を魅せてもらいたいですね。

先週の秩父宮2022/06/24 07:54

 久しぶりの秩父宮でのTEST MATCH(ひょっとして、2017年のHONG KONG戦以来なんじゃないかな?)、ということで、様々なブースが出展してました。

 まずは、おなじみの歴代ジャージの展示。
先週の秩父宮
 なりきりフォトスポット。選手の隣に立ってまるで会場にいるような写真が撮れます。もちろん、自分も撮ってきましたよwww。
先週の秩父宮
  選手の等身大ボード。コロナウイルスのせいで、選手と写真撮る機会がなくなっちゃいましたからね...。たくさんの方が一緒に写真を撮ってました。
先週の秩父宮
 スポンサーのリポビタンDのブースでは、JAPAN仕様のリポビタンDの試飲。
先週の秩父宮
 勝利チームに贈られたカップ。
先週の秩父宮
 試合球ですね。
先週の秩父宮
 購入特典のくじの賞品のカーター選手とマコウ選手のサイン入りポロ。お二人、リポビタンDと契約されたんですよね。よく考えると贅沢な組み合わせだな。
先週の秩父宮
 丸の内15丁目のくじで、だえんくんのピッチデザインのミニタオルハンカチをもらいました。これ、今治タオルなんですよ~。
先週の秩父宮
 2023年のワールドカップの公式スポンサーのアサヒビールさんのタオルマフラー。
先週の秩父宮

 練習中の様子も写真を撮ったので...まずは、ジェイミー監督。やっぱ、大きかったですね。
先週の秩父宮
 この日、先発で初キャップの竹山選手。ゴールキックの練習もしてました(試合では、蹴ってませんでしたけどね)。
先週の秩父宮
 パワフルなのはいいんだけどね...丁寧なプレーをお願いしますねのタタフ選手。後姿はヴィンピー選手、攻守に活躍してました。この2人は、正JAPANに追加招集されましたね。
先週の秩父宮
 ラファエレ選手、田村選手、メイン選手のランパス。メイン選手は応援してるので、初キャップ嬉しいですね。ディフェンスも良かったし、ランで大きくゲインしたり活躍していたと思います。
先週の秩父宮
 お帰りなさいの2人。立川選手と後ろのジョーン・ゲイツ選手。立川選手は、相変わらず、さすがのプレーを魅せてくれてました。ゲイツ選手は怪我からの復帰。この日もディフェンスでいいプレーを魅せてくれてました。
先週の秩父宮
 さて、明日の試合はどうなるかなぁ、URUGUAYが精度を上げてきてくれると面白くなると思うんですけどね。

リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY2022/06/20 07:52

 秩父宮に行ってきた。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 URUGUAYとの国内での対戦は2015年以来、前回はワールドカップの壮行試合でした。自分が観戦した秩父宮の一戦は、0封でJAPANの勝利でしたが、URUGUAYといえば、前回のワールドカップでFIJIに勝利したり、2023年のワールドカップ予選ではUSAを制して3大会連続出場を決めたり、今年、URUGUAYの選手が多く所属するPeñarol Rugbyが、南アメリカのスーパーラグビーといわれているスーパーリーガ・アメリカーナ・デ・ラグビー(ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、パラグアイの6チームで行われているプロラグビーリーグです)で優勝しているので、これまでのように簡単に勝利は勝利できないと思います。なんせ、ARGENTINAの代表選手で構成されたJaguares XVを破ってますからね...。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 さて、この日のJAPANのメンバーは以下、1戦目はNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)のメンバーから選出されています。とはいえ、ノンキャップの選手は23人中9名、ほぼJAPANって感じのメンバーです。
 01 三浦 昌悟 トヨタヴェルブリッツ(7)
 02 堀越 康介 東京サントリーサンゴリアス(4)
 03 淺岡 俊亮 トヨタヴェルブリッツ(-)
 04 ヴィンピー・ファンデルヴァルト NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(18)
 05 大戸 裕矢 静岡ブルーレヴズ(4)
 06 飯野 晃司 東京サントリーサンゴリアス(-)
 07 山本 浩輝 東芝ブレイブルーパス東京(5)
 08 テビタ・タタフ 東京サントリーサンゴリアス(9)
 09 小川 高廣 東芝ブレイブルーパス東京(2)
 10 田村 優 ◎ 横浜キヤノンイーグルス(68)
 11 根塚 洸雅 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(-)
 12 ラファエレ ティモシー コベルコ神戸スティーラーズ(27)
 13 シェーン・ゲイツ NTTコミュニケーションズシャイニンズアークス(1)
 14 竹山 晃暉 埼玉パナソニックワイルドナイツ(-)
 15 尾﨑 晟也 東京サントリーサンゴリアス(3)

 16 日野 剛志 静岡ブルーレヴズ(4)
 17 海士 広大 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(-)
 18 竹内 柊平 NTTコミュニケーションズシャイニンズアークス(-)
 19 秋山 大地 トヨタヴェルブリッツ(-)
 20 シオネ・ラベマイ 東芝ブレイブルーパス東京(-)
 21 茂野 海人 トヨタヴェルブリッツ(13)
 22 立川 理道 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(55)
 23 メイン 平 リコーブラックラムズ東京(-)
 注目はやっぱりタタフ選手かな、ラフプレーや反則をどれだけ抑えて力を発揮できるかって感じですね。後、両ウイングかな、人に強い根塚選手と、ラグビーIQの高い竹山選手、タイプの違う二人だけどワクワクするプレーに期待したいですね。で、やっぱりラムズのメイン選手ですね、暴れまくって欲しいと思います。

 一方のURUGUAYのメンバーは以下。
 01 MATEO PERILLO PEÑAROL (SLAR)(1)
 02 GUILLERMO PUJADAS PEÑAROL (SLAR)(18)
 03 IGNACIO PECULO PEÑAROL (SLAR)(4)
 04 ERIC DOSANTOS PEÑAROL (SLAR)(8)
 05 CARLOS DEUS PEÑAROL (SLAR)(-)
 06 LUCAS BIANCHI PEÑAROL (SLAR)(-)
 07 SANTIAGO CIVETTA PEÑAROL (SLAR)(16)
 08 MANUEL ARDAO PEÑAROL (SLAR)(14)
 09 TOMAS INCIARTE PEÑAROL (SLAR)(22)
 10 FELIPE ETCHEVERRY PEÑAROL (SLAR)(11)
 11 BALTAZAR AMAYA PEÑAROL (SLAR)(1)
 12 ANDRES VILASECA ◎ PEÑAROL (SLAR)(66)
 13 NICOLAS FREITAS VANNES (FRANCE)(46)
 14 MATEO VIÑALS PEÑAROL (SLAR)(1)
 15 RODRIGO SILVA PEÑAROL (SLAR)(68)

 16 EMILIANO FACCENNINI PEÑAROL (SLAR)(-)
 17 EDGARDO BENITEZ PEÑAROL (SLAR)(37)
 18 JUAN ECHEVERRIA PEÑAROL (SLAR)(59)
 19 DIEGO MAGNO PEÑAROL (SLAR)(97)
 20 TOMAS ETCHEVERRY PEÑAROL (SLAR)(-)
 21 SANTIAGO ALVAREZ PEÑAROL (SLAR)(-)
 22 JUAN MANUEL ALONSO BRIVE (FRANCE)(1)
 23 JOSE MARIA IRULEGUY PEÑAROL (SLAR)(1)
 ということで、見事にPEÑAROLのメンバーで揃った23人、違うチームに所属しているのは2名のみ(FRANCEリーグ所属)、コンビネーションという意味では、JAPANより上かも知れません。しかも、国代表をメインとした南米リーグのスーパーリーガ・アメリカーナ・デ・ラグビーで試合をしているメンバーですから気を抜けませんね。キャップ数でもJAPANは220、URUGUAYは471、7年前のチームと同じと思ったら足元をすくわれますな...。

 なんて思ってたら、キックオフからJAPANが優勢に試合を進めてました。明らかに、JAPANの方がスピードがありました。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 前半10分の根塚選手のこの日最初のトライも、近場での攻撃でURUGUAYのディフェンスを集めて、最後は尾崎選手の飛ばしパスで大きく外へ振ってフリーの状態で左隅に。逆サイドのウイングの竹山選手がしっかりフォローしてましたしね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 とはいえ、この後、URUGUAY陣でプレーする時間が長かったのですが、JAPANのプレーがちょっと雑だったように思います。細かいところで、ハンドリングミスがあったり、フォローがちょっと甘かったですからね。下の写真もタタフ選手の縦突進でもう少しでトライってところ、まぁ、4人がかりってこともあるんだけど、ここでノッコンはねぇ...。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 思いのほか、行けちゃうんで甘く見ちゃったのかなぁ...。まぁ、URUGUAYもディフェンスはフィジカルを前面に出して頑張っていたってこともあると思います。あと、スタンドオフのFELIPE ETCHEVERRY選手のキックで何度もピンチを脱してました。
 JAPANの課題は、キックですね、タッチへ蹴り出すべきところで、蹴り出せない場面が何度もあり、相手のカウンター攻撃を受けることになる場面がありました。これ、ランキング上位のチームでは通用しませんよね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 とはいえ、フォワードはタタフ選手はもちろんのこと、ヴィンピー選手、山本選手の動きがよかったですね。タタフ選手はフィジカルで何度もゲインしてました。まぁ、上にも書いたけどちょっとプレーが雑でしたけどね。ヴィンピー選手は、ディフェンスで何度もURUGUAYの攻撃の芽を摘んでました。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 で、そのタタフ選手、前半終了間際に、22mライン付近のJAPANボールのラインアウトからの攻撃で、バックスラインから走りこんで、小川選手のパスを受けてそのままURUGUAYの選手を2人弾き飛ばしてゴールポスト真下にトライを決めました。田村選手のコンバージョンゴールも決まって、15対3とJAPANのリードで折り返しました。
 まぁ、前半もう少し点を獲っても良かったんじゃないかなぁ...。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 後半も4分にタタフ選手の縦突進から、フォローした山本選手が大きくゲインこれをフォローしていた堀越選手が5ポインターとなりました。フォワードはフィジカルで来るURUGUAYに負けてませんでしたね。
 で、このあともちょっとJAPANが攻めあぐねていたところ、URUGUAYが何度かチャンスを作ってました。ゴール前のラインアウトからセンターが走りこんでポイントを
作って、このラックからキャップ97のロックのDIEGO MAGNO選手が持ち出して、飯野選手と淺岡選手のタックルを引きずりながら5ポインターに、この一連の攻撃は良かったですね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 JAPANは、この後、ゴール前のラインアウトのモールから、怪我から復帰し久しぶりにスコッドに入った日野選手が2本のトライを決めました。日野選手は体は大きくありませんが、人に強いし、トライを獲る臭覚に優れた選手だと思います。
 これで、34対8と大量リードのJAPAN、とはいえ、ちょっと雑なプレーもあったりして心配してたら案の定...。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 URUGUAYがキックでボールをインゴールへ、このボールを競ったメイン平選手が押さえてゴールラインドロップアウトでのリスタート。これ、やばいんじゃないかなぁって思ってたら...
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 交代でウイングに入ったJUAN MANUEL ALONSO選手が大きくゲイン、タックルで捕まってできたラックから、同じく交代で入ったハーフのSANTIAGO ALVAREZ選手がゴール前に。メイン選手のタックルが決まったのですが、No.8のMANUEL ARDAO選手にボールが繋がりトライとなりました、コンバージョンも決まって34対15でノーサイド。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs URUGUAY
 ホーンがなった後もURUGUAYは攻め続け、最後はシオネ・ラベマイ選手のタックルを受けてノッコンとなりましたが、最後まで攻め続ける姿勢はすばらしかったですね。

 JAPANは勝利したものの、少し課題が残る試合だったと思います。もう少しプレーの精度を上げれば、もう少し楽に勝利していたように思います。URUGUAYは、長旅の疲れもあったんじゃないかなぁ...あと、若い経験の浅い選手も多かったですからね。今週末の2戦目に期待したいと思います。

 ところで、「リポビタンDチャレンジカップ」と銘打たれているので、試合終了後、表彰式や写真撮影のセレモニーがあったのでしょうがないのかも知れないけど、URUGUAYの選手がその間ほったらかしになっていて、JAPANの写真撮影が始まったらロッカールームにそのまま入ってしまいました。これ、見ていてなんとなく残念な感じがしちゃいました。彼らも2019年のワールドカップでの経験があるので、観客に挨拶したりしたかったんじゃないかなぁ...というか、観客は待ってたと思うんだけどな。
 そういえば、その観客、赤白のJAPANのジャージを着てる人、多かったですね(自分もその一人ですけどね)。自分が赤白のジャージ着て観戦するようになった頃(2009年くらいからかな)は数えるくらいしかいなかったんですけどね。赤白で埋まったスタジアム、結構、壮観でしたよ。

 この日、JAPANは、9人の選手(淺岡選手、飯野選手、根塚選手、竹山選手、海士選手、竹内選手、秋山選手、ラベマイ選手、メイン選手)が初キャップを獲得しました。選手層が厚くなってる感じがしますねぇ...特に、応援しているブラックラムズのメイン選手の初キャップの試合を観られて良かったと思います。