トップリーグ 2021 第2節2021/03/02 07:41

 秩父宮に行ってきた。
トップリーグ 2021 第2節
 第2節は、前節で宗像サニックスブルースに快勝したクボタスピアーズとトヨタ自動車ヴェルブリッツに1点差で惜敗した東芝ブレイブルーパスの試合。
トップリーグ 2021 第2節
 クボタの注目選手は、今季加入の南アフリカ代表のフッカーのマルコム・マークス選手、彼が入るとスクラムが生きるからね。あと、早稲田大学出身のスタンドオフの岸岡選手、彼の計算されたプレーも魅力的。東芝はやっぱりリーチ・マイケル選手かな、あと、早稲田大学出身の桑山兄弟が同じピッチに立つのも見てみたいよね。

 で、こんな展開になるとは思わなかったな...。
トップリーグ 2021 第2節
 これまでの力関係で言うと東芝が有利なんだけどな...この日の東芝は、セットプレーが安定しなくて攻めあぐねていた感じ。一方、クボタは、セットプレーで圧倒していたので、前半風下を選択したにも関わらず楽にプレーしている感じ。楽っていうか楽しそうにって感じですね。
トップリーグ 2021 第2節
 クボタのスクラムはやっぱり、南アフリカ代表のマークス選手がリードして有利に組んでました。要に力のある選手が入るだけで変わるもんですな。東芝も決してスクラムが悪い(弱い)チームではないのですが、この日は圧倒されてしまってました。
 ラインアウトも、デーヴィッド・ブルブリング選手が199cm、ルアン・ボタ選手が205cm、東芝のロックはサム・トムソン選手は198cmだけど、梶川選手は190cm、この10cmの差がはっきり出ちゃってた。クボタは割りと綺麗にボールを出せてたけど、東芝はラインアウトで有効な球出しが出来てなかったもんね。
トップリーグ 2021 第2節
 ディフェンスは良かったんですよ東芝は、踏み込んだ前に出るタックルで、クボタのアタックを良く凌いでました。それが証拠にこの試合、最初の得点が前半の24分。それまでは一進一退が続いてました。もちろん、クボタもディフェンスは負けてなかったですね、マークス選手はもちろんのこと、JAPANのフランカーのラブスカフニ選手と接点での仕事人がきっちりと仕事をしてボールを押さえてました。
トップリーグ 2021 第2節
 前半はこのまま無得点のまま終わっちゃうんじゃないかって感じだったんですけどね。均衡を破ったのは、この日、絶好調のクボタのキャプテンの立川選手。立川選手は、この日本当に絶好調で攻めては必ずゲインを切ってましたし、ディフェンスでも厳しいタックルを何度も決めてました。この日は、蛍光イエローのスパイクを履いていたんだけど、本当に目だってたなぁ...2019年のワールドカップのメンバーから外れちゃった理由が分からないくらい絶好調でした。こういう強い選手がいるとチームは勢いがつきますよね。それにしても、あれだけのコンタクトプレーをしながら80分間、プレーの精度を落とさずに闘い続けられるの凄いと思う。
トップリーグ 2021 第2節
 前半は7対0、東芝が無得点なんて...松岡選手のインゴールノッコンとオブストラクションで無効になった桑山選手のトライが認められていれば後半の展開も変わっていたかもしれませんけどね。

 後半も、クボタが絶好調でイケイケでした。セットプレーで有利にゲームを進められたのがやっぱり大きかったと思います。陣地が風上だったというのも有利にゲームを進められた一因ですね。東芝が自陣に攻め込んできてもキック一つで相手陣まで簡単に押し返すことができて、かつ、ラインアウトも有利なので、東芝にプレッシャーをかけて有効な攻撃につなげられないようにできましたからね。
トップリーグ 2021 第2節
 クボタは後半に4トライ、一方、東芝は豊島選手の個人技の1トライのみ。後半13分に交替出場したジョネ・ナイカブラ選手が個人技で大きくゲインと何度も気を吐いていたのですが、クボタの堅いディフェンスを崩すことが出来ませんでした。
 リーチ選手も目立ってたんだけどなぁ、ラブスカフニ選手とのマッチアップとか見ていて面白かったんですけどね。
 クボタはオールブラックスのライアン・クロッティ選手も目立ってました。特にディフェンスでいい仕事してました。東芝ゴール前で、リーチ選手を数メートル押し返してましたもんね。そのとき、ラブスカフニ選手、倒れたリーチ選手が持っていたボールにすかさず絡んでいたのが今シーズンのクボタの勢いを見た感じがしました。
トップリーグ 2021 第2節
 39対7、ここまでクボタが圧倒するとは思わなかった...クボタは補強も良くて、かつ、チームに良くなじんでるってことですね。とにかく、ヘッドコーチのフラン・ルディケさんの手腕が優れてるっていうか4年かけてここまで良いチームを作り上げてきたってことですな。
 今季のクボタから目が離せないな。
トップリーグ 2021 第2節
 クボタの「#オレンジでいこう」キャンペーンで、ベースボールシャツもらった。
トップリーグ 2021 第2節
 ということで、これからはクボタの応援にはこれをもっていくのだぁ!!

 そういえば、NTTドコモの2連勝凄いな、ペレナラ選手効果は絶大だな。

 あと、この試合のレフリーの梶原さん、花粉症で大変そうだったな...レフリーマイクから聴こえてくる音が凄かったけど大丈夫だったかなぁ。

トップリーグ 2021 第1節2021/02/22 07:24

 秩父宮に行ってきた。

 ワールドカップの影響でいつもより開幕が遅かったリーグ戦がコロナウイルスの影響で第6節までで中止になったのがちょうど一年前。今年の1月の開幕が同じくコロナウイルスの影響で延期になってどうなることかと思ったけど、無事、開幕を迎えることが出来ました。
トップリーグ 2021 第1節
 スタジアム正面のエリス少年像の後ろにはトップリーグ最後のシーズンを飾るにふさわしいカッコいいタペストリー。これ、ホント一見の価値あると思う。
トップリーグ 2021 第1節
 で、聖地秩父宮での開幕戦はパナソニックワイルドナイツとリコーブラックラムズの試合。昨季第6節までで、パナソニックは全勝、リコーは2勝4敗と力的にはパナソニックなんだけど、リコー、応援しているので一矢報いて欲しいな...。
トップリーグ 2021 第1節
 立ち上がりは良かったんだよなぁ...。
 パナソニックのボールをインターセプトしたリコーのキーガン・ファリア選手が開始早々に先制のトライ。その後も、スター選手揃いのパナソニックの攻撃を堅いディフェンスで良くしのいでたリコー。これは、いい勝負になるんじゃないかって期待してたんだけどな...。
トップリーグ 2021 第1節
 リコーは、この日スタンドオフで先発の新加入のアイザック・ルーカス選手とフルバックのマット・マッガーン選手の二人がいいプレーしてましたね。走って良し、蹴って良し、フィールディングも良くて二人で動いている時間も多かった。まぁ、スタンドオフとフルバックって攻守の要にいるっていうこともあるけど、この二人本当に良く動いてました。あと、マッガーン選手は最後尾から大きな声で指示を出し続けてました。パナソニックの要注意選手、特に福岡選手はマークし続けてましたね。
トップリーグ 2021 第1節
 ディフェンスも良かったんですよ。いいタックルでパナソニックの攻撃を良く止めてました。元ワラビーズのジョー・トマネ選手は何度も強烈なタックルを見せてくれました。
トップリーグ 2021 第1節
 いや、ほんと前半20分までは、いや、後半に1トライ取り返したところまでは、いい勝負だったんですけどね...。
トップリーグ 2021 第1節
 パナソニックは、前半いまひとつまとまりが無くて乗り切れなかったというか、ちょっと、バタバタしている感じで、これに、リコーが上手くつけこんでいたって感じでしたね...でも、さすがパナソニックは修正力が凄い。特にセットプレーの修正は凄かったですね。ファーストスクラムはリコーが取った(勝った)ので、このまま行くと思ったんですけど、稲垣選手、坂手選手、アサエリ選手のJAPAN戦士は伊達じゃないですね、3本目くらいからは最後までスクラムはパナソニックが勝ってました。
トップリーグ 2021 第1節
 縦に出るときの湧き出るようなフォローも凄かったな。前半22分の布巻選手のトライのときの攻撃もヌルヌルっと見えたけど、それぞれの選手のフォローが良かったですもんね、あれでは、リコーの選手がタックルに行ってもボールが繋がれちゃいますよ。
トップリーグ 2021 第1節
 結局、パナソニックのエンジンがかかって、後半10分ころまでは均衡した試合だったんだけど、一気に爆発してこのあと5トライの猛攻。特に12分に前列の三人がグレイグ・ミラー選手、堀江選手、平野選手に交替してからスクラムはさらにパワーアップ、2回連続でスクラムでペナルティを取ってリコーの勢いをそいでました。リコーはスクラムだけでなく、ラインアウトも今ひとつ、さらに後半はタックルも受けてしまっていて、パナソニックの勢いをそぐことは出来ませんでした。ディフェンスで痛む選手が続出していたのも、勢いと力の差が出ちゃったってことですね。
トップリーグ 2021 第1節
 パナソニックは7トライで55点、リコーは2トライで14点、きっと前半の序盤だけ見ていたら、ここまで点差が開くことになるとは思いませんよね。
 やっぱ、パナソニックは強いや。
トップリーグ 2021 第1節
 リコーは、2018年シーズンのクリーンで堅いディフェンスを思い出して欲しいですな。あと、セットプレーだな、スター選手はいないけどここまでやれるってところを見せて欲しいですね。
トップリーグ 2021 第1節
 そうそう、パナソニックの福岡選手、前半は結構止められちゃってましたけど、やっぱあの加速は凄いというかえげつない、あれは異次元ですね、他の選手と同じ時空にいるとは思えない。本人の希望とはいえラグビーやめちゃうのもったいないなぁ...でも、この試合の日に順天堂大学の医学部に合格したってTwitterでつぶやかれてました、ということで次の道での活躍も応援したいですね。

 <おまけ>
 丸の内15丁目プロジェクトのイベントで一等当たった。GILBERTの5号球、また、ランパスでも始めてみるか...。
トップリーグ 2021 第1節
 リコーの後援会のルーレットも当たっちゃいました。ラムまるくんのマスコットキーホルダー。ルーレット、確率高いな...過去にもポストカードセットに、フラットポーチに(このときは友人のぬいぐるみと交換したけどね)、サンダル当たってるもんね。
トップリーグ 2021 第1節
 ブラックラムズテントにいたラムまるくん。やっぱかわいいぞ。
トップリーグ 2021 第1節
 試合前の練習後のリコーの三人。
 ちょっと遠くて誰だか良く分からなかったけど、なんかいい感じだったから...。
トップリーグ 2021 第1節
 次の試合は開幕戦で日野を下したヤマハ発動機で厳しいけど、絶対勝って欲しいなぁ。

払い戻し2021/01/31 07:29

 払い戻しのトップリーグのチケット。

 結構、このチケット入手するの大変だったんだよね...あと、国立競技場で行われるはずだった開幕戦は、払い戻しのために友人に送ったので写真撮らなかったけど...それもね。
払い戻し
 この2節のリコーブラックラムズとNECグリーンロケッツの試合のチケットは、自分が手配したので、友人に渡したチケットを払い戻しのために送り返してもらった。あの日、まさかこんなことになるとは思わないでチケット手渡したんだけどねぇ...。
払い戻し
 プレゼント企画で当たったブラックラムズのジャージ着ていくはずだったんだけどな。

 ということで、今から払い戻しに行ってきま~す。

東京こんなになっちゃった...2021/01/15 07:10

 昨年、有明ガーデンの丸善さんで画集の出版記念の展示をやってて、ちょっと気になっていた「東京幻想」さんの作品展、たまたま有楽町のマルイをブラブラしていて見つけた。
東京こんなになっちゃった...
 こりゃ、見ておかないとね。
 東京幻想さんの作品って、東京の様々なスポットが廃墟になったらどうなるかって画になってます。廃墟といっても、廃墟になった後に自然がそれを覆っていったもっと先の未来って感じ。
東京こんなになっちゃった...
 会場では東京幻想さんの額装された作品の展示販売がメインでしたが、会場の奥に巨大な銀座通りの画も展示されてました。
 四丁目の銀座通りと晴海通りの交差点、右が銀座三越さん、左が時計台で有名な和光さんのビルです。廃墟になって緑がビルを覆ってます。人類以降にこんな感じになっちゃうのかなぁ...。
東京こんなになっちゃった...
 その右手には、サクラの花が舞ってる後ろにNISSANギャラリー。
東京こんなになっちゃった...
 左手は、三愛ビル、その先は新橋、正面の奥は有楽町ですね。
東京こんなになっちゃった...
 パノラマでも撮ったので、クリックして拡大してみてください。これ、実物はもっと迫力ありますよ、東京幻想さんのブログ見たら、全長16mもあるんですね、しかも描き下ろしなんだそうです。
東京こんなになっちゃった...
 で、この日はたまたまご本人が会場にいらしたので、画集を購入してサインをしてもらいました。廃墟になった、和光さんの前で写真も一緒に撮ってもらいました。結構、いろんな方に、画集にサインもらってるな自分...。
東京こんなになっちゃった...
 ということで、これが、購入した画集「東京幻想作品集 ~東京に何が起きたのか!?~」。残念ながら中はお見せできないので、買ってみてくださいね。表紙は新宿駅で...
東京こんなになっちゃった...
 裏表紙は、渋谷のハチ公前広場でした。
東京こんなになっちゃった...
 で、頂いたサインです。年号だけじゃなくて、日付も書いてもらえばよかったかな。
東京こんなになっちゃった...
 銀座和光さんのクリアファイルも買っちゃった。
東京こんなになっちゃった...
 で、画集とクリアファイル買ったので、ガラポンでポストカードセット当たった。左の上から時計回りで、銀座四丁目交差点、渋谷ハチ公前広場、浅草雷門、国立競技場、真ん中が上野駅。これ、非売品なので嬉しいですな。
東京こんなになっちゃった...
 また、追っかけるアーティストさんが増えたかも...。

 そういえば、楽しみにしてた明日からのトップリーグ。コロナウイルスの影響(選手に感染者が出ちゃったってやつね)で、開催が延期になっちゃいました...残念だけど、選手の安全のことを考えたらしようがないよね。
 一日も早い開催を願って、おとなしく待ってま~す。

第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝2021/01/13 07:46

 国立競技場に行ってきた。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 例年と違う状況の中で行われる全国大学ラグビー選手権大会の決勝戦、今年は、昨年優勝の早稲田大学と準決勝で早稲田大学に敗れた天理大学の対戦。昨年のスコアは早稲田大学52点、天理大学14点と早稲田大学の圧勝。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 そのときは天理大学が勢いでいけるんじゃないかと思いながらテレビ中継を見ていたのですが、結局、経験値というか早稲田大学の試合巧者ぶりと、ラインアウトが安定せず天理大学は勝利を手にすることが出来なかったんですよね。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 2日の明治大学準々決勝の経済産業大学との試合を観て、そのスピードとセットプレイの安定感、堅いディフェンスから、今年は行けるんじゃないかと思いながら国立競技場に来ました。もし天理大学が優勝すると、関西の大学としては同志社大学の三連覇以来の36年ぶりなんだそうです。そういう意味では、歴史の瞬間をこの目で見てみたいですよね。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 ちなみに、早稲田大学OBでクボタスピアーズの岸岡選手は予想でどっちに転ぶか分からない接戦、結果は皆さんのご想像にってかかれてましたが、自分も接戦になると思います...とはいえ、やっぱり天理大学に期待しちゃいますね(実は祖父が早稲田大学ラグビー蹴球部のOBなので、早稲田大学贔屓ではあるんですけどね)。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 注目選手は、両校ともバックロー陣かな、早稲田大学のキャプテンの丸尾選手、天理大学のキャプテンの松岡選手、二人のマッチアップは見ものですね。早稲田大学は、監督のご子息の相良選手、1年生ながら先発の村田選手、天理大学の服部選手、山村選手の運動量とハードワーク、これは期待してみちゃいますね。両校のハーフバック団、早稲田大学の小西選手と吉村選手、天理大学の藤原選手、松永選手のゲームメイキングも見ものだと思います。この4名のゲームメイキングはここに来るだけあって大学生では群を抜いていると思います。そして、やっぱり天理大学のフィフィタ選手ですよね。SUNWOLVESの参加で、確実にスキルアップしていて、大学生一のセンターだと思います。これを、早稲田大学の対面の平井選手が如何に抑えるか、これ見もの以外の何ものでもないですよね。

 もうニュース等で紹介されて皆さんご存知のように、天理大学の圧勝で終わりました。55対28、自分もここまでの点差になるとは思っていませんでした。55点、現時点で、大会史上の最高得点だそうです。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 上にも書いたように、同志社大学の優勝以来36年ぶりの関西勢の優勝ということになりました。これもテレビで見た方がたくさんいらっしゃると思いますが、キャプテンの松岡選手の試合後のインタビュー良かったですね。優勝への思い、仲間への思い、そして応援してくれた家族や関係者への思い、そんないろいろが詰まったいいコメントだったと思います。お世辞じゃなくて、こんなキャプテンの下でラグビーが出来る部員たちは幸せだと思います。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 先制したのは天理大学、開始3分、この日4トライと大活躍の市川選手のトライでした。このトライで、この日の試合が決まったような気がします。
 試合開始のキックオフでボールを深く蹴り、天理大学の蹴り返したボールを確保して自陣からボールを展開していく早稲田大学を、鉄壁のディフェンスで抑え、ターンオーバーしたところからこのトライが生まれました。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 早稲田大学は攻めても、天理大学のディフェンスに押し返されてしまったという場面が何度も見られました。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 今日の勝因の一つはディフェンスですね。早稲田大学の攻撃が始まるときには、天理大学のディフェンスラインが綺麗に揃っていて、かつ、立っている人数も多い。この日、会場で放送されていた秩父宮FMのゲストの元同志社大学ラグビー部監督の山神孝志さんが、天理大学はポイントへの人数の掛け方が良く鍛えられていて、人数を掛けるときと、掛けないときの緩急のつけ方の選択がすばらしいって言ってましたが、ホント、その部分は見ていてよく分かりました。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 早稲田大学は、攻めても黒い壁が目の前にあるって感じだったんじゃないかなって思います。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 もちろん、ディフェンスだけじゃなくて攻撃も凄かった。フィフィタ選手やロックのモアラ選手のようなペネトレーター役がいるので、どうしても早稲田大学はそこに人をかけなくてはならないってことはありますが、それ以上にハーフバック団の動きが良かったですね。ハーフの藤原選手の球捌きのスピードは驚異的です、あのスピードでモールを裁いていってそれに対応する選手達も凄いと思いますし、ラックを形成している選手達が、すばやく継続することを意識してボールを生かすことを意識して実践していることも凄いと思います。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 天理大学は、ディフェンスも攻撃も本当に良く鍛え上げられたチームでした。前半後半4トライずつの計8トライ、勢いが止まらなかったって感じです。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 そうそう、昨年のウイークポイントだった、ラインアウトも高い獲得率で、ほぼミスが無かったんじゃないかな。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 まぁ、見ているほうからするとフィフィタ選手がもっとガツガツ行くシーンを見たかったっていうのはありましたけどね。パスは上手いし、キックも良かったんでしけどね...何度かオフロードパスでチャンス作ってはいましたけど...。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 早稲田大学のキーワードは個人技ですね。プロップの小林選手は、バックスかと思うようなラン、ステップ、パスを見せてくれましたし、後半12分にトライをあげた河瀬選手、トライは無かったもののフランカーの相良選手、村田選手はチャンスを何度も作ってました。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 もちろんキャプテンの丸尾選手も、何度もそのスピードのあるランでチャンスを作ってました。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 ただ、その攻撃も天理大学の鉄壁の壁をこじ開けることは難しかったですね。それでも前半のトライは一つでしたが、後半は3トライ、まさしく意地を見せたって感じでした。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 フィフィタ選手のオフロードの場面をおすそ分け。これ、目の前で見てましたが、綺麗なオフロードでした、というかフィフィタ選手はプレーの一つ一つの動きに無駄が無くて綺麗ですよね。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 得点差27点、普通ここまで得点差があると面白くなくなっちゃうんだけど、この試合は無茶苦茶面白かったです。楽しい試合を見せてくれた選手達に感謝ですし、大会を開催、運営してくれた関係者にも感謝ですね。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 両校とも3年生以下の選手が多く出場していたので、来季以降も楽しみですし、4年生の上位リーグでの活躍も楽しみですね。

 ラグビー協会の公式マスコットに就任したレンジーが活躍してました。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 試合開始前に連獅子を見せてくれたし...
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 ハーフタイムには会場を一周するグリーティングをしてくれました。
第57回全国大学ラグビー選手権大会 決勝
 レンジーカワイイ。早く、もっと触れあえる日が来るといいなぁ...。