第62回全国大学ラグビー選手権大会 決勝 ― 2026/01/14 07:30
国立競技場に行ってきた。

昨年に引き続き、全国大学ラグビー選手権の決勝。今年は、対抗戦1位の明治大学と、3位の早稲田大学の対戦となりました。早稲田大学は、4連覇の帝京大学を準決勝で下して2年連続の決勝、明治大学は2年ぶりの決勝進出。で、早稲田が優勝すると6年ぶり、明治大学は7年ぶりの優勝ということに。

ちなみに、前回優勝時の早稲田大学には、現在リーグワンや日本代表で活躍している小林賢太選手、下川甲嗣選手、中野将伍選手、河瀬諒介選手、相良昌彦選手(以上サンゴリアス)齋藤直人選手(スタッド・トゥールーザン)、岸岡智樹選手(スピアーズ)、古賀由教選手(ブラックラムズ)、長田智希選手(ワイルドナイツ)、桑山淳生選手(ブレイブルーパス)、三浦駿平選手(ブルーレヴス)とスタメンのほとんどが活躍中、その前年優勝の明治大学も、安昌豪選手(ダイナボアーズ)、武井日向選手(ブラックラムズ)、祝原涼介選手、森勇登選手(イーグルス)、片倉康瑛選手、箸本龍雅選手(以上サンゴリアス)坂和樹選手(ヒート)、福田健太選手、高橋汰地選手(ヴェルブリッツ)、射場大輔選手(レッドハリケーンズ)、山﨑洋之選手(スピアーズ)山沢京平選手(ワイルドナイツ)とこちらもスタメンのほとんどが活躍しています。

ということで、この日のメンバーは以下。
明治大学
01 田代大介 180cm / 109kg / 21歳 / 3年 / 大分舞鶴高校
02 西野帆平 176cm / 104kg / 22歳 / 4年 / 東福岡高校
03 富田陸 182cm / 125kg / 21歳 / 4年 / 大阪桐蔭高校
04 亀井秋穂 191cm / 90kg / 21歳 / 3年 / 長崎北陽台高校
05 菊池優希 186cm / 107kg / 22歳 / 4年 / 山形中央高校
06 最上太尊 183cm / 105kg / 22歳 / 4年 / 仙台育英学園高校
07 大川虎拓郎 186cm / 104kg / 21歳 / 3年 / 東福岡高校
08 利川桐生 181cm / 104kg / 22歳 / 4年 / 大阪桐蔭高校
09 柴田竜成 174cm / 81kg / 21歳 / 4年 / 秋田工業高校
10 伊藤龍之介 170cm / 79kg / 21歳 / 3年 / 國學院大學栃木高校
11 阿部煌生 179cm / 85kg / 19歳 / 2年 / 流通経済大学付属柏高校
12 平翔太 175cm / 94kg / 22歳 / 4年 / 東福岡高校
13 東海隼 181cm / 84kg / 22歳 / 4年 / 光泉カトリック高校
14 白井瑛人 178cm / 85kg / 20歳 / 2年 / 桐蔭学園高校
15 古賀龍人 184cm / 86kg / 19歳 / 1年 / 桐蔭学園高校
リザーブメンバー
16 高比良恭介 176cm / 103kg / 20歳 / 2年 / 東福岡高校
17 伊藤潤乃助 175cm / 109kg / 21歳 / 4年 / 常翔学園高校
18 山口匠 180cm / 120kg / 20歳 / 3年 / 流通経済大学付属柏高校
19 物部耀大朗 192cm / 118kg / 21歳 / 3年 / 中部大学春日丘高校
20 楠田知己 184cm / 104kg / 22歳 / 4年 / 東海大学付属大阪仰星高校
21 萩井耀司 173cm / 81kg / 20歳 / 2年 / 桐蔭学園高校
22 竹之下仁吾 180cm / 86kg / 21歳 / 3年 / 報徳学園高校
23 藤井達哉 179cm / 99kg / 20歳 / 3年 / 東福岡高校

早稲田大学
01 杉本安伊朗 176cm / 105kg / 22歳 / 3年 / 國學院大學久我山高校
02 清水健伸 178cm / 96kg / 21歳 / 3年 / 國學院大學久我山高校
03 前田麟太朗 177cm / 110kg / 20歳 / 2年 / 桐蔭学園高校
04 小林光晴 188cm / 99kg / 20歳 / 2年 / 福岡高校
05 栗田文介 184cm / 102kg / 22歳 / 4年 / 千種高校
06 城央祐 185cm / 99kg / 20歳 / 2年 / 桐蔭学園高校
07 田中勇成 166cm / 87kg / 22歳 / 4年 / 早稲田実業学校高等部
08 松沼寛治 177cm / 93kg / 21歳 / 3年 / 東海大学付属大阪仰星高校
09 糸瀬真周 175cm / 69kg / 22歳 / 4年 / 修猷館高校
10 服部亮太 178cm / 80kg / 20歳 / 2年 / 佐賀工業高校
11 池本晴人 183cm / 89kg / 21歳 / 3年 / 早稲田実業学校高等部
12 野中健吾 180cm / 92kg / 22歳 / 4年 / 東海大学付属大阪仰星高校
13 福島秀法 183cm / 95kg / 22歳 / 4年 / 修猷館高校
14 田中健想 172cm / 77kg / 20歳 / 2年 / 桐蔭学園高校
15 矢崎由高 180cm / 86kg / 21歳 / 3年 / 桐蔭学園高校
リザーブメンバー
16 杉村利朗 182cm / 105kg / 19歳 / 2年 / 東福岡高校
17 勝矢紘史 176cm / 104kg / 21歳 / 4年 / 長崎北陽台高校
18 平山風希 180cm / 127kg / 18歳 / 1年 / 大分東明高校
19 新井瑛大 179cm / 105kg / 21歳 / 3年 / 大阪桐蔭高校
20 粟飯原謙 180cm / 92kg / 23歳 / 4年 / 桐蔭学園高校
21 渡邊晃樹 170cm / 68kg / 20歳 / 2年 / 桐蔭学園高校
22 黒川和音 167cm / 77kg / 22歳 / 4年 / 茗溪学園高校
23 鈴木寛大 175cm / 79kg / 21歳 / 3年 / 倉敷高校
今年の選手たちも今後の活躍が楽しみですね。

両校の校歌斉唱。これは、いいですねぇ。自分の母校の校歌は聞いたことないけど、こうやって、公の場で校歌を歌えるのって素敵なことですよね。そして、自分が選手だったら身が引き締まりますよね。

ということで、明治大学ボールでキックオフ。
一緒に観に行った友人と対抗戦で勝利したチームは、選手権で勝てないってジンクスがあるし、ディフェンディングチャンピオンの帝京大学を準決勝で破っている早稲田大学が有利かななんて話していたんだけどね...。

前半9分に明治大学陣に入ったところで得たペナルティゴールで、早稲田大学が先制したところまでは、試合はどっちに転ぶかわからないなぁなんて思ってたんだけどね...。
この日の明治大学はディフェンスの出足は早いし、一発目のタックルで前で止めていたため、早稲田大学は攻め手が徐々に無くなってきたって感じでした。

服部選手のキックがあるので、そのキックを中心にゲームを組み立てていた早稲田大学なんだけど、明治大学の伊藤選手もキックにランにと抜群の対応で、なかなか、チャンスを作ることができませんでした。
特に明治大学の伊藤選手はランも良くて、あっという間に最初のポイントまで上がって来るので、フォワードもほとんど戻ることなくゲームを進めることができてました。これって、フォワードにとってはすごく楽というか助かるんですよね。伊藤選手はこれからが楽しみな選手です。体は大きくないけど、判断はいいし、キックもランもいいもんね。

あと、明治大学のバックススリーのハイパント処理がうまかったのも明治大学が有利に試合を進められた要因の一つだったと思います。ハイパントの競り合いで負けてなかったですもんね。
明治大学のディフェンスが良くなかなかランで前進できないので、自然とキックを中心とした攻撃を多用した早稲田大学は、前後半通して明治大学陣内の22mラインの中にほとんどは入れてなかったと思います。

JAPANの矢崎選手ですら、何度もノックフォワードでボールをこぼしてましたからね。観ていて、早稲田大学の選手が浮足立っているのがわかりましたね。後半、明治大学の足が止まってきた70分頃にやっと、ランでボールを繋いで、最後は後半交代出場のフレッシュレッグスの渡邊選手がトライをあげるまで、早稲田大学らしさはみられませんでした。

明治大学は、フォワードとバックスが一体となって、ボールを確実に前に運んで何度も早稲田大学のゴール前に迫っていました。
これで、前半2本、後半1本のトライを挙げることができました。前半一本目のトライは、バックスラインに残っていたプロップの田代選手が5ポインターですからね。試合観ていた時はまさかフォワードの選手がゴールラインに飛び込むなんて思ってもいなかったですからね、背番号1番をみて驚きました。

結果、早稲田大学の有名な戦術「接近・展開・連続」を体現していたのは、明治大学のほうでした。上にも書いたけど、準決勝の京都産業大学との試合を観て明治大学は勝てないんじゃないかなって思ってたんだけど、この日の明治大学はディフェンスもアタックも完璧でした。準決勝からの日々で、修正して、それをきちんと身に着けてきた努力が感じられた試合でした。

後半追い付かれそうになりながらも、早稲田大学を1ペナルティゴール、1トライ、1コンバージョンの10点に抑えて、3トライ、3コンバージョン、1ペナルティゴールと22点のダブルスコアで明治大学が勝利しました。
早稲田大学のやりたいラグビーをさせなかったという点でも明治大学は完璧でしたね。

明治大学は、7年ぶりの優勝、喜びもひとしおですね。
そうそう、監督の神鳥さん、リコーの監督から明治大学の監督になられたときは、ちょっとがっかりはしたけど、明治大学応援してたんだよね、優勝してよかったと思います。ちなみに、祖父が早稲田大学のラグビー部出身(第1回の早慶戦に出てる)なので、早稲田大学も応援しているけどね。

ということで、下級生中心の早稲田大学は来年、リベンジしてもらいたいですねぇ。 そうそう、両校の4年生のリーグワンでの活躍も期待したいですね。
ゲーム遊んだよな... ― 2026/01/11 07:48
前回のゲームは遊んだこと無かったけどね、このゲームは37年前にファミコンでⅢを遊んだな...もう、ストーリーも忘れちゃったけどね...。
ということで、今年はドラゴンクエストとのコラボ。ちなみに、昨年の正月はエヴァでしたね。

ということで、一つ目はチーズダブルてりやき。

ポークパティ2枚とチェダーチーズとてりやきソース。淡白なポークにチーズとてりやきで飽きずに食べられるんだろうけど...自分にはてりやきソース甘すぎるんだよね...。ちなみに、昨年も採用されてたってことはファンがいるってことなんだよね、きっと。

包み紙のデザインはこんな感じ。インクの色が淡すぎてデザインが生きてないな...。

チキンは、ホットチリ&タルタルチキン。

ホットチリガーリックソース(ホットといっても暖かいじゃなくて、辛いってことね...)とサワークリームタルタルソースの2種類のソースで、チキンフライを挟んだバーガー。サクサク衣のチキンフライは美味しいんだけどね...ホットチリガーリックソースが自分には辛すぎでした、タルタルソースは美味しかったけどね。ちなみに、昨年のメキシカンチーズチキンのほうが美味しかったな。
ん~、サクサクのチキンフライ美味しいのに、なんかもったいないなぁ...。

包み紙のデザインはこんな感じ。これもインクの色が淡すぎてデザインが生きてない...。

ビーフは、ザク切りポテト&肉厚ビーフ やみつきコンソメペッパーマヨ。

ポテトに、ビーフに、コンソメに、ペッパーに、マヨって情報が渋滞してるな...盛り盛りじゃん。これは、昨年のガーリックマヨをコンソメペッパーマヨにしたってことね。とはいえ、今回はこれが一番美味しかったな。ポテトにビーフは、ソース次第だけど最強だな。

このくらいコントラストがはっきりしていないと、デザインが生きないよね。このデザインが一番かわいいかも。

ドリンクは、マックフロート 爽やかヨーグルトソーダ味にしました。

スライムの顔(目と口)がプリントされているだけなんだけど、これが一番コラボっぽい、というか、これはカワイイよね。
それにしても、ちょっと、メニューがパターン化されすぎちゃってるな。もっと、コラボのテーマに沿ったメニューにできないもんかなぁ...ね、マクドナルドさん。
ところで、応援しているブラックラムズ東京、前半10対29のビハインドを後半ひっくり返しての2連勝。反則やミスがまだまだ多いけど、勢い出てきたよね。

ブラックラムズ東京が4トライ、4コンバージョン、3ペナルティゴールで37点、トヨタヴェルブリッツが4トライ、3コンバージョン、1ペナルティゴールの29点、トライ数は同じだけど、後半ヴェルブリッツを0点に抑えたのはすごかったね。
この後も、この勢いで行ってくれ~!
勝ててよかった ― 2025/12/28 07:24
攻めているときのミスや、ディフェンスでの反則も多いし、これで必ず仕留めるっていう決定力もまだまだだけど、今季初勝利。

最後までハラハラしたけど、ホント、勝てて良かった。
規律と精度を高めて勝ち星を積み上げていってくださいな、応援しているからね~。
ブラックラムズ東京 32点 対 三重ヒート 28点
いや、ホント、勝てて良かったよ~。
2025-2026リーグワン 第2節 東京サンゴリアス vs トヨタヴェルブリッツ ― 2025/12/23 07:17
味の素スタジアムへ行ってきた。

昨季、6位のサンゴリアスと10位のヴェルブリッツ、両チームとも、選手構成から考えるとそんな位置にいるチームじゃないんと思うんですけどねぇ...。サンゴリアスは昨季、開幕4試合で2敗2分けで滑り出し絶不調、最終的に8勝8敗2分けという結果。ヴェルブリッツは、4勝13敗1分けという結果で、あわや入替戦かって感じでした。
で、今季は両チームとも白星発進。実力も伯仲しているから面白い試合を期待してました。

試合開始から強力フォワードを擁するヴェルブリッツがサンゴリアスをゴール前に釘付け、これは、フィジカル勝負でヴェルブリッツが有利に試合を進めると思ったのよ。で、9分、14分にペナルティを奪ってゴールを狙ったところまでは良かったんだけどね...。2本目のゴールを松田選手が外したところからサンゴリアスの反撃が始まりました。

この日、大活躍のコルビ選手が反撃の狼煙を上げました。フランスから帰国したタタフ選手からのオフロードを受け取ったコルビ選手がトライ。これは、観ていて気持ちよかったですね。コルビ選手は後半33分に交代するまで、アタック、ディフェンスともに八面六臂の大活躍でした。

続いて24分には、ペナルティからのヴェルブリッツゴール前のラインアウトから、モールを押し込んで平生選手がトライ。
ヴェルブリッツは、この後、36分にペナルティからのラインアウトからのサインプレーで、ブラインドサイドをスミス選手がまっすぐ駆け上がりトライを返して、前半、サンゴリアス15点、ヴェルブリッツ11点で折り返し。

前半の前半はヴェルブリッツ、後半はサンゴリアス。サンゴリアス若干押しているって感じでした。

後半も立ち上がりは、ヴェルブリッツでした。フォワードとバックスのフィフィタ選手がフィジカルでガツガツ押して、高橋選手が快足を飛ばすという展開。10分にデュトイ選手のオフロードパスを受けた高橋選手がゴールポスト真下にトライ、コンバージョンも決まって逆転。その8分後には、デュトイ選手の作ったラックから展開したボールを姫野選手がゴールポスト横にトライ。これで、ヴェルブリッツが10点のリードとなったんだけど、このまま終わらない予感...。ちなみに、デュトイ選手は攻守に目立ってましたね。一方で、AB’sのキレキレウイングのテレア選手は、キレがなくて真剣にやってる?ってちょっと思うようなプレーが多かったですな。

で、やっぱり、前半同様、ここからサンゴリアスに火が付きましたね。後半も反撃の狼煙を上げたのは、やっぱりコルビ選手。ホッキングス選手のオフロードパスを受けてフリーになって前半同様左隅にトライ。自らコンバージョンも決めて3点差に詰め寄りました。

後半の後半はサンゴリアスの時間でした。その10分後に再びコルビ選手がランでボールを大きく動かし、ボールを回したサンゴリアス、最後は、尾崎選手のオフロードパスを受けた福田選手がトライ。中村選手のコンバージョンも決まって、今度はサンゴリアスが4点のリード。徐々にサンゴリアスのスピードにヴェルブリッツがついていけなくなってきたって感じでした。

で、この3分後にヴェルブリッツゴール前に迫ったサンゴリアス、ラックを連取して最後は、リーグワン初キャップの安田選手が、ファーストタッチでファーストトライを上げました。ん~、持ってるってことかな。

試合終了間際に再び、ヴェルブリッツ陣内でペナルティを得て、ゴール前のラインアウトからのモールを押し込んで、後半出場の箸本選手がトライ。箸本選手もフレッシュレッグで攻守に目立ってました。
ということで、下の画像がそのシーン。トライのシーンはやっぱり興奮してカメラがブレブレですwww。

この日、2トライ、2コンバージョン、1ペナルティゴールと大活躍のコルビ選手。さすが、SOUTH AFRICA代表の選手というプレーを魅せてくれました。この日出場した各国の代表選手の中で一番輝いてましたな。自分は、絶対この日のPOMって思ったんだけど、この日のPOMは、ホッキングス選手でした...。

松田選手は、怪我からの復帰シーズンなんだけど、まだ本調子じゃないのかなぁ...。ゴールキックが決まらなくてリズムを作れなかったり、今一つ精彩を欠いちゃてましたね。代表復帰できるくらいに調子あげてほしいなぁ...。

結果、サンゴリアスが43点、ヴェルブリッツ25点でサンゴリアスが勝ち点5を取って、土曜日時点で暫定1位となりました。

後半一方的な試合になっちゃったけど、面白かったな。そうそう、京産大時代からタックルが評判の三木選手、タックル数23個で出場選手中1位と凄いですねぇ。
ところで、自分の推しのブラックラムズは、スピアーズ相手に3トライをあげるも、7トライを奪われてダブルスコアで完敗。ん~、スピアーズ反則数15個(ちなみに、ラムズは4個、規律高すぎでしょ)を得点に結びつけられなかったのが残念だったなぁ...、とはいえ、ルールの範囲内とはいえ、フォワード8人で日本人2人のスピアーズに対し、ラムズは外国人3人だからなぁ...これで、フォワードのフィジカルで攻勢かけられたら、どうしたって人数をかけざるを得ないから、ディフェンスでバックスが足りなくなっちゃうよね...なんか、リーグワンこれでいいのかな?って観ていて思っちゃったな。ルールを最大限利用してるんだからいいでしょって言われちゃったらそれまでだけど、なんかね...。
2025-2026リーグワン 第1節 ブレイブルーパス東京 vs 埼玉ワイルドナイツ ― 2025/12/16 07:49
味の素スタジアムへ行ってきた。

今年の開幕戦は、ディフェンディングチャンピオンのブレイブルーパス東京と昨季4位の埼玉ワイルドナイツの試合。開幕から上位チームのガチンコ対決に期待が高まりつつ飛田給へ。

なんだけどなね...
会場にいた32,613人...こんな結果になるなんて思わなかっただろうなぁ...かくいう自分もワイルドナイツが相手とは言え、ディフェンディングチャンピオンの開幕戦でこんな展開になるとは思ってもみなかったですからね...。

昨季の主力の原田選手、 DEANS選手、森選手が移籍、リーチ選手が怪我?で欠いているとはいえ、ほぼ昨年を経験しているメンバーで、一方のワイルドナイツもCORNELSEN選手、GUNTER選手、山沢(弟)選手、KOROINBETE選手、De ALLENDE選手、 RILEY選手と代表格の主力を欠くメンバーだったんだけどね。明らかに格の違いとまで言っても良いような差がありました。ワイルドナイツは、選手層厚すぎるというか、だれが出てもワイルドナイツの試合が成立するってことですね。

ワイルドナイツは、ラインのスピードが速い、ディフェンスの戻りも速いし、出足も速い。オフロードも確実に繋げていく...とにかく、止まらないって感じでした。アタックでボールが動き出すと、アッという間に相手ゴールライン間近までボールが運ばれてました。しかも、ミスもほとんどない、もう、完璧でした。

一方、ブレイブルーパスは、ボールが手につかず、ノックフォワードを繰り返し、オフロードも余裕がないのかほとんどつながらない。ディフェンスのセットは遅いし、出足もゆっくりで、接点で差し込まれてずるずると後ろに下がっていく感じ、ディフェンスだけでなく、アタックもほとんど前に進めないという始末。

モールも押されまくり、スクラムもコラプシングの繰り返し、もう、本当にいいところ全く無しで、80分間で修正がみられた場面は正直無かったですね。
そもそも、スタンドで観ていても、ワイルドナイツの選手からはエネルギーがあふれている感じだったけど、ブレイブルーパスのメンバーからは覇気が全く感じられなかったですもんね。

ブレイブルーパスは、反則もびっくりするぐらい多かったですね。スタッツをみたら前半11で、後半10の計21の反則。自分も長いことラグビーの観戦をしてきましたが、ここまで反則の多い試合は観たこと無かったんじゃないかなぁ。

前半終了のホーンが鳴った後、ワイルドナイツ陣内のゴール正面で得たペナルティキック、ここは絶対、ペナルティゴールで得点するものだと思ったんですけどね、ラインアウト狙いでタッチに蹴ったMO’UNGA選手のボールはタッチに出なかった。あの、MO’UNGA選手までミスキックですからね、チーム全体に動揺があったってことだと思います。

ワイルドナイツは何度もいい場面、カッコいい場面がありましたが、ブレイブルーパスは、後半に、長田選手を止めてノットリリースの反則を奪ったところと、そのあと、ワイルドナイツゴール前まで、素早いつなぎでボールを運んだところだけかな(トライまで行かなかったけどね)。

接点の両チームの動きを並べてみたけど、なんとなく、両チームの差が伝わるんじゃないかなぁ...。
ちなみに、スタッツでポゼッションをみるとブレイブルーパスは、自陣22mから相手22mの間が88%で、ワイルドナイツ側22mを超えたのがわずか7%、ワイルドナイツは、相手22mを超えたのが41%だからね、これじゃブレイブルーパスは得点できないやね...。

そうそう、ラムズから移籍した二人がんばってました、STOLBERG選手はラインアウトに、アタックにタックルにと目立ってましたし、VAKAYALIA選手もボールタッチに積極的でした、まぁ、パスが雑なのが残念でしたけどね。

山沢選手のゴールキックは完璧でした。コンバージョン4本、ペナルティゴール6本(6本ですよ!)全部決めましたからね。昨季の弟の京平選手の活躍でちょっと、影が薄くなっちゃってましたが、存在をアピールしましたな。

ということで、0対46、試合前は、ここまで差が広がるとは思わなかったけど、試合を観ていて、こうなってもしょうがないなって思っちゃいました。
ブレイブルーパスの次節の相手はブルーレヴズ、相性の良くない相手だけど、修正して何とか勝利して欲しいですね。