メール送られてきた ― 2019/10/21 07:03
息子からメール送られてきた...。
何かと思ったらDHLさんのワールドカップデザインの業務用車両。

前回大会のJAPANとSCOTLANDの試合の写真、この試合で涙を呑んだんだよね...。
リベンジできて良かった。
ところで、自分、いまだに実物見れていない...なぜだろう?
息子からメール ― 2019/01/04 07:02
息子からメールが送られてきた...何事かって思って開けてみたらメッセージはなくて写真が2枚。
DHL社のラグビーワールドカップ仕様のバンの写真でした。

自分がラグビー好きなので、わざわざ撮って送ってくれたらしい。

うれしいじゃないですか、ねぇ。
でも、自分まだ実物見たことない...見てみたい。
エディー・ウォーズ / Eddie Wars ― 2016/06/06 07:01
そういえば、1989年に宿沢JAPANがSCOTLANDに勝利したときも、宿沢さんの書いた「TEST MATCH」って本読んだな...。
この本は、スポーツライターの生島淳さんが書いた、エディーJAPANの、あの歴史的な勝利までの裏側を記した本です。本当は、この手の本、読むのあまり好きじゃないんだけどね...。

で、当たり前だけど、2012年から2015年のあの勝利まで、いろいろあったんですね...。エディーさんの選手、スタッフへのアプローチ、勤めてる会社の社長をダブらせてしまった...。やっぱり、組織を目標に向かって向上させる方法は同じなのかなぁ...そんなこというと、社長に怒られちゃうかもしれませんけど、「そんなに、簡単な話じゃないよ」ってね。
でも、エディーさんに似てるんですよ...
・高い目標の設定。
・その目標が到達が可能だということの提示。
・そのための高い意識とスキルを社員に課す。
・社員それぞれをみながら、アプローチの方法を変える。
・嫌われるような厳しいこともあえて言う。
・その目標が到達が可能だということの提示。
・そのための高い意識とスキルを社員に課す。
・社員それぞれをみながら、アプローチの方法を変える。
・嫌われるような厳しいこともあえて言う。
あげていけばキリがありませんが、特に、5番目の項目なんてそっくり、しかも、なかなか実践できませんよね。
自分は、この高みにいけないなぁ。高みに行く、努力はしたいと思うけどね...。
この本は、ラグビーの歴史を変えた、指導者と選手、スタッフの裏側を書いたノンフィクションだけど、組織論としてのビジネス書としても十分通用するね。って、思ってたら、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューでこの本のこと記事になってましたね。
ラグビー好きじゃない人にも、読んでもらいたい1冊です。
浜松町駅 ― 2016/02/24 06:03
毎日利用しているのに知らなかった。
浜松町駅の南口のコンコースの柱に日本代表の広告が...。本当は、ウルトラマンのスランプラリーの特設ショップでピグモンとカネゴンのカップケーキを買おうと南口に出たのですが、目当てのものは売り切れで改札に戻ろうとしたときに気がつきました。

この写真は試合前に整列しているJAPAN戦士。「強い意志たちが、ひとつになった」っていいコピーですね。「ひとりでは無理だったかもしれない。しかし、ひとりひとりの情熱がチームを強く変えた。ラグビー日本代表が教えてくれたこと。”One for All, All for One”人と、地球の、明日のために。」これもいいコピーだね。

東芝の広告なので、東芝ラグビー部のJAPAN戦士が一人ずつ紹介されていました。
最初は大野選手、37歳、それにしても走ってましたね。今回のロックは、とにかく運動量の多い選手が集まってました。サモア戦途中交代は肉離れだったんですってね。サンウルブズでも活躍期待しています。

結局、試合に出ることはなかったけど、廣瀬選手のバックアップがチームを支えてたんですね。今季、現役を続行されるのか心配ですね。まだ、がんばって欲しいですね。でも、指導者としての彼も見てみたいです。

強くなったスクラムを支えた三上選手。東海大学時代から注目してました。身長178cm、体重115kgなので、決して大きな選手ではありませんが、スクラム強いです。彼もサンウルブズでも活躍して欲しいですね。

湯原選手も結局、試合にでることはありませんでした。廣瀬選手同様、強くなったフォワード、特にスクラムを支えてきた方です。東芝の強いスクラムを支えているのも彼ですね。

最後はリーチ選手。高いキャプテンシーでチームの3勝に貢献しました。南アフリカ戦の最後のトライに繋がった、ペナルティーからの攻撃で、ボールに3度タッチしていたこと、ほぼ80分戦ってきて、あの時間帯に、チームのために体を張れることに大野選手が感動したって言ってた。

秋まではチーフスですね。今季は、サンウルブズ戦がないのが残念。でも、昨季同様、活躍してもらいたい。
それにしても、帰宅時間の南口コンコース、人の流れがすごすぎて怖かった...。
英国から届きましたぁ ― 2015/11/11 06:04
一週間前のことですが、英国から荷物が届きました。

先日のワールドカップのSCOTLAND vs AUSTRALIA戦を見て欲しくなって、英国の通販サイトで注文したSCOTLANDのレプリカジャージです。

今回の各チームのジャージの中で一番カッコいいですね。最近はTシャツのようなジャージが多い中、襟付きでイングランドタイプの襟口の伝統的なこの形、カッコよすぎます。ちなみに、若い人はイングランドタイプとニュージーランドタイプの襟口の違いなんて分からないだろうなぁ。

注文したときには、すでに今年のワールドカップ仕様は完売。ということで、スポンサーロゴの通常タイプを注文しました。脇と襟の中側、襟の裏側、袖口の裏側に緑のタータンチェックが切り返しで入っていてこれが無茶苦茶可愛い。このタータンチェック、スコットランドラグビー協会のパターンなんだそうです。

右胸にメーカーの「macron」のロゴ、左にチームの花の野アザミ、これが刺繍で入っています。胸の真ん中には、スポンサーの「BT」のロゴ、BTとは、British Telecomのことですね。英国最大の通信事業会社、日本で言うとNTTですね。

左の袖には、スコットランドの旗が刺繍で入っています。

襟の内側にも緑のタータンチェック、サイズのラベルもタータンチェック。このこだわり、良いですねぇ。

右のすそには、オフィシャル商品のマーク。本物の証ですね。

左のすそには、素材のブランド「MPerformanceSystem」のロゴ。MperformanceSystemはポリエステルなのですが、通気性が良くて、動きやすくて軽い素材なんだそうです。タグにそう書いてあった...。

商品のタグ。

タグの裏に値段が書いてありました、£60.00、送料が£14.99だったので、日本円で約14,000円でした。スコットランド協会の公式通販ページでも販売しているのですが、英国内は£59.90で、輸出になるとなぜか£96.90になってしまいます。これに送料が同じくらいかかるので、日本円で約6,800円高くなってしまいます。ということで、自分は上の通販サイトに注文しました。日本の通販サイトだと10,000円くらいで買えたんですけどね、売り切れちゃってました、もっと早く気がついていれば...。

ということで、普段着でも十分使えるジャージです。まずは、秩父宮に着て行こうかなぁ。