藤の花 ― 2025/05/06 07:48
ネモフィラの丘へ行ってきた ― 2025/05/03 07:23
茨城県のひたち海浜公園まで行ってきました。目的はネモフィラの丘を観ること。

真っ青な丘が観られると思ったんだけどね。密なコキアと違って、観る角度だったり、位置だったりで見え方に差がありましたね。

それでも、こんな感じで奇麗な青い花の絨毯を観ることができました。

この日は、天気も良くて沢山の人出でした。

ということで、広角で近くの花と遠くが写るように撮るとそれっぽいかな。コキアより写真を撮るテクニックが必要ですね。

とはいえ、やっぱり花は奇麗でしたね。

天気が良かったので大観覧車にも乗りました。

観覧車から観たネモフィラの丘、写真よりもはるかに実物の丘の方が奇麗でしたね。

ということで、お昼ご飯もネモフィラカレーを食べました。こういうのは徹底しないとね~。見た目より、はるかに美味しかったですよ~、口の中、真っ青になっちゃったけどね。

まだ、ナノハナも咲いていました。黄色の花もいいよね。

黄色い花といえば、オウバイの仲間の花も奇麗に咲いてました。

そうそう、春といえばチューリップ畑も奇麗でしたね。

色だけじゃなくて、八重や花びらの形まで、様々な品種のチューリップで作られたカラフルな花の絨毯はとても奇麗でしたね。

小さな青い花のネモフィラもカワイかったけど、カラフルなチューリップもカワイかったですね。

色といい、花びらの感じといい、まるでバラの花のようなチューリップですね。

チューリップの横には、カラフルなルピナスの花も...この花もカワイイですねぇ。

さて、秋には、また、コキアの丘を観に行きたいと思ってます。
今回、朝早くの電車に乗っていったので、朝ごはんを駅弁にしました。で、先日テレビ番組で紹介された小田原名物の鯛めしを食べました。

鯛めしの上に乗った鯛のおぼろ、美味しかったですねぇ。テレビ番組で作る工程を紹介していたのですが、ここまできれいに細かくするの本当に大変だと思います。で、付け合わせのアサリの煮物、わさび漬け、あと、ちくわにかまぼこが、アクセントになって、最後まで美味しくいただけました。

そしてもう一つ、suicaのペンギン弁当。これは、一緒に行った息子と半分こしました。

大宮駅開業140周年に合わせて作られたお弁当で、オレンジページがおかずをプロデュースをしていて、夜行特急や急行列車の食堂車の乗務員の賄い料理「目玉焼きのせ飯」のハチクマライスと、鉄道員が大宮駅周辺でよく食べていたと言われるナポリタンのコラボお弁当。

おかずもバラエティに富んでいたし、suicaペンギンの海苔もカワイイし、とにかく美味しい一品でした。

オマケにsuicaペンギンのアクリルスタンドが付いてました。これも、カワイイよね。

ということで、目にも胃にも楽しいプチ旅行でした。
青森といえば ― 2025/03/26 07:25
青森といえば...りんごとねぶたですよね、ということで、街のいたるところにねぶたがありました。
まずは、新幹線を降りた新青森駅のコンコースにもそれぞれの地域のねぶたが置かれていました。
青森のねぶた、加藤清正ですね。

青森といえば、土偶も有名ですね。これは、遮光器土偶というものです。宇宙人じゃないかってとんでもな説がありますよね、自分はそういうの嫌いじゃないです。



黒石市のこけし灯ろう。こういうのもあるんですね。

りんご型のだるまのねぶたです、青森✖青森ですな。

新幹線デザインの金魚ねぶたです。これは可愛いですね。

アスパムの入り口に飾られていた金魚ねぶたです。これだけ並ぶとカワイイですな。

そういえばキティさんもねぶたになってましたwww。

ワ・ラッセの入り口に設置されていたねぶたです。このねぶたは、小・中学生が参加した「ねぶた下絵コンクール」で最優秀賞を受賞した作品を基に作られたねぶたなんだそうです。

勧進帳の弁慶のねぶた。

時期が時期だけに菅原道真公のねぶたです。

こちらも「ねぶた下絵コンクール」で最優秀賞を受賞した作品を基にしたねぶたです。

新横浜駅の壁に飾られていた義経と弁慶の顔のねぶた。

青森といえば、りんごですよね。

銀の鈴ならぬ、りんごの鈴。そう来ないとね。
ということで、青森旅行、楽しかったですね。
観光もしてきましたよ... ― 2025/03/25 07:16
お食事のあとはプチ観光。
徒歩で行ける範囲をブラブラしてきました。

まずは、青森市内を一望できる陸奥湾に面した海岸に建つ観光物産館アスパムの展望台へ。

展望台に上ったら、公益社団法人青森県観光連盟のゆるキャラ、いくべえが待ってました。

この日は、本当に天気が良くて遠くまでしっかり奇麗に見えました。

八甲田丸からの津軽半島方向。そういえば、自分は約50年前に小学校の修学旅行で青函連絡船に乗って青森まで来てるんですよね。あと、ねぶた祭りのときに交換留学生(北海道と内地で留学なんだね...)制度でホームステイしたことがあります。青森、少なからず縁があるってことですね。

こちらは津軽海峡方向、この先に北海道があります。年に数回、見ることができるそうです。それにしても、いい天気ですねぇ。

下北半島方面。有名な浅虫温泉がある方向ですね。そういえば、修学旅行で浅虫水族館に行きましたな。

市内の方向、で、遠くに見える山が八甲田山ですね。

1階のお土産売り場にサンリオさんのキャラクターがいましたよwww。


青森ベイブリッジを眺めながら、AOMORIの文字の前で記念撮影。

最後に八甲田丸の見学をしました。

上にも書いたけど、青函連絡船に乗ったことあるので、感慨深いですねぇ。

当時は、客室と甲板しか行けなかったんですけどね、今回、営業中だったら入れないところまで見ることができたので面白かったですね。
ということで、操舵室から見た船首です。

これは、操舵室から見た煙突と甲板ですね。

船長室に...

事務長室。ここは、営業中は行けないですよね。

応接室です。ここもよっぽど偉く(笑)ないと入れないですなwww。

ちょっと、暗いけど操舵室です。ここは、なんかカッコいいですよね。飛行機のコックピットもそうだけど、計器がたくさんある場所は単純にカッコよくて男の子心くすぐりますよね。

エンジン室です。ここは、映画以外では見たことが無いですね。ここも、男の子心くすぐる場所ですね。

で、小学生のころ、車が乗っているのは知っていたのですが、電車(当時は機関車かな)も乗っていたんですね。

そもそも、青函連絡船って国鉄(その後、JR北海道ですね)の運営だったんですよね。

当時の市場や客室内の様子のジオラマ?の展示も面白かったです。ところで、入場口のところにいたこの人形のモデルって絶対あの人ですよね。

奥様に聞いたら、奥様もそう思ったって言ってたwww。
それにしても、青森、観光に特化した施設が徒歩圏内にあって本当に楽しめました。
ラーメンを食べに... ― 2025/03/24 07:05
JR東日本の企画チケット「キュンパス」を使ってはやぶさに乗って...

奥羽本線に乗って...

青森まで行ってきた。
昨年も同時期の企画チケットを使って新潟までバスタのカレーを食べに行ったんだけど、今年の企画は「青森に行って本場の長尾中華そばのごくにぼを食べよう!」ということで青森まで来たんですね。で、最初は新青森駅から徒歩で15分くらいのところにある西バイパス本店に行こうと計画していたんだけど、せっかく青森まで行くので、市内で新鮮な海鮮も食べたいし、ちょっと観光もしたいねということで、青森駅前にも長尾中華そば店舗があるので青森駅まで来ちゃいました。

はやぶさの写真を撮り忘れちゃったので、駅の待合室に置かれていたはやぶさカラーのマッサージチェアを撮っておきましたwww。こんなカラーリングの新幹線に乗ってきたんですよ。

で、さすが青森、駅構内にこんな自動販売機が...

筋子の自販機でした。

2021年に完成した駅舎はとても奇麗で、昨年開業した駅ビルとも隣接していてオシャレな施設になってました。駅の連絡通路から見た青森湾方向、1994年委完成した青森ベイブリッジも美しいですな。

街中にはまだ雪が少し残ってました。天気は良かったのですが、東京に比べるとやっぱり寒かったですね。

お昼前に到着して、まずは海鮮でも食べようかと市役所の駅前庁舎の地下にある市場へ...。

築地や豊洲の場外みたいな感じですね。着いたのがお昼近かくだったので、鮮魚を扱うお店は品薄でした。

市場って感じの景色ですよね。

ここでは、干物関係と...

奥様が密かに狙っていた生ウニを買いました。この日の朝に届いた瓶詰のウニということで、買ってすぐ奥様が食べたんだけど、新鮮さとその甘さに驚いてました。


ここは、のっけ丼でうっているお店で、市場の入り口で2000円でチケットを購入して、どんぶり飯と、各店で用意している飯の上に乗せる海鮮の具をそのチケットで購入してオリジナルの海鮮丼をつくれるっていうお店。自分で乗っける具を選べるのって面白いよね、しかも、新鮮だからね。ちなみに、写真は1200円分(ちなみにご飯は200円でした)、なので、2000円分乗せると結構なボリュームになります(800円分は追加で乗せましたよ)。とにかく、美味しくて満足できました。


ググったら、昨年の夏にオープンしたお店で、以前は昼は洋食、夜はバーだったみたいですね。ということで、店内はこんな感じでした。居ぬきってことなのかなぁ...。

出てきたラーメンはこんな感じ。醤油味の澄んだスープで、煮干しの出汁がしっかり
でてました。具はメンマと、チャーシューではなく豚の崩し肉で、おそらくスープに使ってる肉なんじゃないかなぁ。ちなみにスープは無添加で、麺は卵不使用の自家製麺とのこと、とにかく見た目のままの、麺もスープも優しい中華そばでした。
ご主人(おそらくご夫婦で営業されているのだと思いますが)に会計の時に「優しい味で美味しかったです」とお伝えしたら、これまた優しい笑顔を返してくれました。ちょっと、ほっこりできる中華そば屋さんでしたね。

昼食の後、市内をブラブラして、海岸近くのA-FACTORYという施設で、りんご飴とコーヒーで一服。さすが、りんごどころで美味しいりんご飴でした。

ということで、この日のメインイベントの長尾中華そばの青森駅前店さんへ。

店内にはサイン色紙、自分の推しの江口寿史先生の色紙もありました(一番手前の女の子のイラストのものですね)。

で、どぐえぎ(神田店でいうと、ごくにぼのことですね)を食べたのですが、スープは、煮干しの味が濃くて、まるでポタージュスープのようで、塩味控えめの優しい味でした。職人さんが作る味なので、その方の個性が出て当たり前だと思いますが、神田店の味より優しい味に感じました。まぁ、場所っていう調味料も追加されてますからね...それにしても美味しかったですね。また、食べたくなる一杯でした。

ということで、食べたものすべて美味しくて幸せな旅でした。