トップリーグ 2011-2012 第2節2011/11/05 18:28

 秩父宮に行ってきました。

 今日は、第一試合が、「リコーブラックラムズ」対「ヤマハ発動機ジュビロ」、第二試合が、「東芝ブレイブルーパス」対「コカ・コーラウエストレッドスパークス」の試合でした。
今日の対戦チームのジャージです。
 両チームともに、ボールを積極的に動かしていくゲームプランで、スピードもあり、あっという間の80分でした。前半は拮抗していて、リコーはトライ1、コンバージョン1、PG1、ヤマハはPG3とロースコアの滑り出しでした。リコーは少し決め手に欠いていて、何度もヤマハゴール前まで攻めるが取って帰れない、一方、ヤマハは矢富選手の鋭い動きで何度もゲインを切るがリコーのディフェンスをわれないという感じでした。そう考えると、どちらもディフェンスが良かったということなのかな。
 後半になると、少しずつ、ヤマハの動きが良くなってきました。特に、矢富選手は、球さばきも、裏に抜けるスピードも素晴らしいものがあります。
 リコーはなかなか、攻めきれないということで、14分に、今回のワールドカップで活躍したニュージーランド代表のマア・ノヌー選手を投入します。でも、実は、ここからディフェンスがすこしづつズレ出すんですよね。 
 2日に来日、3日の練習で合わせてはいますが、練習不足は否めない感じで、ノヌー選手のところで、ラインディフェンスが今一つ機能しなくなって来ました。この時間帯以降、リコーも1トライとりましたが、ヤマハは4つと、気がつけば28点差。せっかく、黒いTシャツで気合い入れたのに....。
 ラインアウトなどのセットプレーはリコー有利のように見えたし、フォワードは良かったんですけどね、特に3列の3人、ブロードハースト選手、川上選手、ハスケル選手の仕事っぷりは感動ものだったんですけどね。
ラインアウト 高いです。
 ヤマハは、昨年とは見違えるようなチームになってました。今年は上位を狙えそうな予感がします。これも、清宮監督の効果なのかな...。

 リコーブラックラムズ 17点 VS ヤマハ発動機ジュビロ 45点

 第二試合は、昨年リーグ1位の東芝と10位のコカ・コーラの試合です。実はこの試合、東芝の圧勝と思ってみていたのですが、日本代表のリーチ選手や、大野選手などがほとんど目立たないほど、コカ・コーラが素晴らしい試合を見せてくれました。
キックオフ!
 同じく日本代表のフルバックのウェブ選手を擁するコカ・コーラが、そのウエブ選手のキックを中心に、フォワードもバックスもとにかく走るし、ボールをつなぐしで東芝にほとんど仕事をさせていませんでした。とにかく、東芝らしさが見られたのは、後半残り10分くらいから。それまでの70分間は、コカ・コーラのためにあったといっても過言ではありません。
素早い球出し
 惜しむらくは、コカ・コーラに決定力がない、トライまで持っていく決め手が無かったということかな。まぁ、東芝のディフェンスが良かったということなのかもしれませんが...。もちろん、コカ・コーラのディフェンスもよかったです。
 とにかく、昨年のチャンピオンチームはどこに行ってしまったのか?と思うほどコカ・コーラの出来が良かった1戦でした。リーチ選手も後半39分の望月選手のトライのアシストまで、「あれ?リーチ出てたっけ?」って感じでしたもの...。
 20点も差がついた試合には、見えなかった。

 東芝ブレイブルーパス 34点 VS コカ・コーラウエストレッドスパークス 14点

<おまけ> ノヌー選手
タネ&マア
 リコーのノヌー選手とヤマハのトゥイプロトゥ選手、元ジュニアオールブラックスと、現役オールブラックス。この2人同じチームで試合に出てたこともあるとのこと。こんな人たちを秩父宮で見られるなんて幸せ。だけど、日本の代表ももっと強くなってもらわないとね...