香港での食事5 ― 2012/11/20 22:56
久々に香港での食事について。
近所においしくて安い定食屋（茶餐廳）を発見。焗豬扒飯（ベイクド・ポークチョップ・ライス）定食です。ポークピカタにデミグラスソースモドキがかかってて、ソーセージに手羽先のフライ、スープにトーストにドリンク付で、なんと、約370円。ちょっと、遅い昼食だったのですが、これでおなかいっぱいで、夕飯は食べなくても大丈夫でした．．．。しかも、おいしかったし、お店のおじさんの接客が気持ちよかったのね。
別のお店の焗豬扒飯（ベイクド・ポークチョップ・ライス）。これはドリアのようになっています。ここはちょっと、おしゃれな感じのお店だったので、スープとドリンク付で約600円。本当は580円くらいなのですが、このお店はチップを暗に要求されてしまうので、いつも、お釣りは取りません。上のお店を見つけたので、もう行かないかなぁ．．．。あっ、味は、おいしかったですよ。
最近これにはまってます。牛のモツです。ハチノスや肺、ホルモンを煮込んだものです。ポピュラーなのは、ラーメンや、写真のように汁のない麺にオイスターソースのかかっているものです。ドリンクつきで400円くらい。これを、白いご飯と食べたいって会社のスタッフに言ったら「そんなのポピュラーじゃない」といわれちゃいました。けど、ちゃんとメニューにありましたよ。お昼ごはんで、はまってます。
先日の会社のイベントを見に行ったときに食べた、煮込み豚足ご飯。ドリンクつきで380円くらい。大根に味がしみてておいしかったぁ。ちなみに、注文のときにお店のおばさんから「日本人（ヤップンヤン）」としきりに言われた。後日、会社のスタッフに「何で日本人って分かったんだろう？」と言ったら、「東洋人の顔で英語を話すのは日本人だからですよ」と言われたので、「でも、韓国人だっているよ」と言ったら、「日本人の顔してますよ」と言われた。中国人から見た日本人のイメージって？とちょっと考えてしまいました。
＜おまけ 1＞ サーモンづくし
香港の人はサーモン好きです。「すし」といえば、サーモン。スーパーのすしコーナーはこのオレンジ色で埋め尽くされています。日本人のマグロのイメージかなぁ？
＜おまけ 2＞ クリスマス装飾
なんか、もっと派手なのかと思ったら、街は以外にまだ地味な感じです。これは、先日も書いた会社の前の公園のイルミネーション。オープニングセレモニーをやってました。まだ、暖かいから実感が出ないなぁ．．．。
