OBLIVION2013/04/29 07:41

 先日の日曜日、「OBLIVION」見てきました。

 2017年に異星人から攻撃を受け荒廃して人が住むところがなくなった地球で、他の星に移住した人たちの為の資源(水とか)を守るために、その異星人対策の無人機を修理するために一人(厳密に言うと一人じゃないんだけどね)地球に残っている兵士というのがトム・クルーズの役どころ。日々任務をこなしていたところに、空から人の乗った宇宙船が不時着して、その宇宙船で睡眠カプセルの中に入っていたオルガ・キュリレンコ(慰めの報酬のボンド・ガールですね)を助けたところから彼の運命が変わっていく。
 って言うストーリーなんですが、肝心なところが私の貧弱なリスニング力では理解できず、なんとなくは分かるんだけど肝心の落ちが良く分からないという、ちょっと、消化不良な結果に...。
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 ネタばれになってしまうので書けませんが、なぜトム演ずるジャックが過去の記憶を持っているかとか、そのあたりの設定が結構面白かったですね。プロットは、いわゆる、民衆は政府にだまされている的な米国にありがちな設定なのですが、その肝心なところがね、英語の勉強しなければ...。
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 ちなみにジャックは、広東語で「積」でした。ピンイン調べたら「jik」。なるほど、あってるんですねぇ。

 ところで、本当は9時台の回を見ようと早起きをしたのですが、微妙に時間を間違えててその次の回になってしまいました。それでも、早朝割引だったんですね。けちくさいかなぁ。