香港甘栗 ― 2013/12/30 07:12
銅鑼湾をぶらぶらしていて、見つけました。
天津甘栗を売るおじさん。作り方はおんなじだと思うのですが、日本のように機械が混ぜるのではなく、おじさんが大きなへらでかき混ぜてました。
結構、重労働なんじゃないかなぁ。ちなみに、甘栗だけじゃなく、焼き芋とゆで卵?売ってました。
ちょっとでよかったんですけどね。オバサンが1ポンド(約450g)でHK$36(約470円)というので、「その半分でいい」って言ったのですが、結局、押し切られちゃいました。
甘くて、おいしかったですよ。渋皮がうまく取れない栗もあったのですが、渋皮にも甘味がしみててそんなに苦く無かったです。買いすぎたかと思いましたが、結局、完食しました。
秋?冬?の味覚ってことですねぇ。