カンボジアのお食事 3 ― 2014/08/06 07:02
実は、カンボジア滞在中ずーっと、お腹壊れたまんまだったんですね。
ということで、お粥。
ちょっとのパンケーキ...。
夜は、なんとカンボジア観光庁の副長官と会食。鉄板焼です。このカエル、東南アジアに行くといるんですが...、なんなんだろう?
ナフキンがおしゃれ。
いきなり大量のにんにくのみじん切りを炒めだしました。
万能ねぎとあわせて固まりに...。
どうするのかと思ったら、牛肉のスライスでこのねぎとニンニクのいためたのを巻いたものです。微妙な味でしたね。
魚のソテーとトマトソース。
帆立貝の貝柱のソテー。
リバーロブスターのソテー。ちなみに、全部バターで味付けなのでみんな同じ味。取引先から、「日本と比べてどう?」ときかれたので、「もっと、シンプルな味ですよ」と言いました。それほど、ちょっと、しつこかったですね。
今回、カンボジアで気がついたことがひとつ。さてこの器、なにが入っているでしょう?
正解は、味噌汁。日本人の感覚だと、木かプラスチックの器で手で持って飲むもんなんですけどね...。陶器の器だと熱くて持てないジャン、って、良く考えたら、「スープ」なんですね。スプーンで飲む味噌汁、なんか変な感じ。
デザートはタロイモのアイス。ん~、結局、みんな、微妙にずれた感じでした。
空港で、チケットを待っているときに食べたフォー。ベトナムのチェーン店でした。
香港のスタッフが食べたもの。ベトナム風焼きそば?
夕食になるのかな、ハノイ行きの機内食。シンプルだから素材の味だけですね、結構うまかったです。
で、朝食、朝8時頃に成田着の飛行機なので、機内食は朝ごはんでした。海南鶏飯、ちょっと、味が薄かったかな。
ということで、お腹が壊れたままの5日間でした。
今度は、万全の体調で屋台料理を食べたいな。