モモカに会いに動物園へ 12015/05/16 06:19

 GWの最終日、上野動物園に行ってきた。目的は、ゴリラのモモカを見に行くこと。で、その前に、今日は「両性爬虫類館」と「小獣館」を久しぶりに見ました。

 イリエワニ、デカイです。アクリル面の上部にアクリルが足されていたのですが、サイズに合わせて足したのかな?ちなみにこのワニ、1966年来園なので、飼育期間49年になります、長生きですねぇ。名前は「フック」だそうです。
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 チュウゴクワニトカゲ、顔はワニっぽくありませんが、尻尾がワニの尻尾に似ているのでこの名前がついたそうです。上野動物園では繁殖もしているそうですね。
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 イリエワニ同様に、長寿のガラパゴスゾウガメ。1969年来園なので、飼育期間46年になります。大型爬虫類は、長生きなんですねぇ。この絵、おじいちゃんと孫の対面って感じですねwww。以前は、東園と西園を結ぶ橋の下にいたよう気がするのですが...この両性爬虫類館ができる前だったかな?
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 ホウシャガメ、香港に住んでいたとき、これを飼うか、ベルツノガエルを飼うか迷いました。ペットショップにいるやつは小さくてカワイイんですよね。でも、大きくなるんですよ...ベルちゃんにしといてよかった。
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 日本の両生類爬虫類コーナーにいたスッポン。甲羅干ししているってことなのかな?それにしても、ダレ~っとした感じがいいですな。
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 特別展示「両生類爬虫類のえさの食べ方 捕え方」にいたワニガメ。映画のガメラのモデルになっただけあります、迫力満点の顔ですね。口の中に疑似餌があってこれを動かすことで、寄ってくる小魚を食べるんですね。
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 で、しばらく見ていたら、モソモソと動き出しました。何をするのかと思っていたら、息継ぎでした。鼻の頭だけ水上に出して2~3分、呼吸をしたあとに、また、定位置に戻って口を開ける姿勢をとってました。
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 マルメタピオカガエル、変な顔のカエルですね。動物食なので噛み付かれる可能性があります。
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 ベルツノガエル、土の中に潜ってます。うちのベルちゃんもウールマットに潜ってますからね~。うちのベルちゃんのほうが二周りくらい大きかった。
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 日本の両生類爬虫類コーナーにいたトウキョウダルマガエル、いまだにトノサマガエルとの見分けがつけられない...。
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 やっぱり、両生類、爬虫類好きだな...。

 小獣館は写真少なめ、中が薄暗くてうまく写真が取れなかったってこともあるんですけどね。
 生で見るのは初めてのハダカデバネスミ、アリのように共同生活をすることで知られてますよね。確かに、裸だし、出っ歯だった。カワイイけど飼うの大変そう。
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 最近、人気らしい、マヌルネコ、野生の猫なのにカワイイ顔をしているところが受けてるのかな。子猫だともっとカワイイらしい...。
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 さて、続きは明日。