トイレ壊れた2015/07/04 09:22

 先日、夜中の2時に息子に起こされた...

 「トイレ壊れたみたい。シューシュー音がするだけで水が上から出ない」

 「えっ~、こんな夜中に~、クラ○アンだってこないぜ~」

 ということで、眠い目をこすりながらとりあえずタンクのカバーを開けてみた。どうやら、水の流れを制御する弁が老朽化して壊れたみたい。息子がネットで調べたところ、自分で部品を買って修理するブログが結構ありました。ということは、部品が買えるってことね。で、Amazonで探したらありました、「在庫あり」しかも販売者もAmazonさん。要するに、同じようなトラブルにあう人が結構いるってことなんですね、修理手順のブログも簡単に見つかりましたから。で、プライムに登録して「お急ぎ便」で1個注文しました。この時、夜中の3時。
 このあと、上のカバー部分からタンクへの水が回りに飛び散らないようにする整流スポンジもかなり老朽化していたので、TOTOさんのホームページのWebショップで「整流ジャバラ」をみつけて注文しました。

 注文した「トイレ用ダイアフラム部(右レバータイプ)」(TOTOさんのホームページにそう商品名が書いてあった)、午後の2時半に無事届きました。半日とかからずに入手できたってことですね、さすがっ!Amazonさん。奥様に、仕事から帰ったら直すっていっていたのですが、先に家に帰った息子が直してくれました。
 で、TOTOさんに注文していた部品も翌日の朝には、しっかり手元に届きました。TOTOさんのパーツセンターは北九州の小倉、日本って狭いのね...。

 さて、今回の件で学んだのは、トイレ修理が自分でできたってことではなく、世の中が便利になっているってこと、インターネットで修理の仕方が調べられて、ネットで夜中に注文した商品が翌日の昼間には入手できるって凄いことですよね。あと、TOTOさんのカスタマーサービスも凄いです。
 しかし、こうなると、クラシ○ンさんが活躍できるのは、よっぽど重症な修理や、独居老人の家庭くらいですね...商売上がったりだな。