青瓶珈琲2015/09/18 07:05

 大江戸線に乗って清澄白河まで行ってきた。
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 目的は、今年の2月にオープンしたブルーボトルコーヒーに行ってコーヒーを飲むこと。清澄白河駅から地上に出て、住宅街を門前仲町方面に数分歩いたところにあります。
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 工場のようなたたずまい。ちなみに、清澄白河はこのブルーボトルコーヒーだけでなく焙煎所も持ったコーヒーショップがたくさんあるそうです。何でも、昔の木材卸の天井の高い建物が、背の高いコーヒーの焙煎機に丁度いいからなんだそうです。
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 休日だったので人がいっぱい。奥はコーヒーの焙煎所と倉庫、で、その前に注文を受けるスペースがあり、コーヒーは右側で入れています。左手には、座ってコーヒーを楽しめるスペースがあります。でも、スペース自体はそんなに広くないのでコーヒーをゆっくり楽しむという感じではありません。お店のスタッフ曰く、焙煎所と豆の販売がメインで、コーヒーはどちらかというと持ち帰りをメインで考えているからとの事でした、ホントかな?
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 コーヒーの抽出は、ペーパードリップとエスプレッソマシーンで行っています。ドリップは1杯ずつ丁寧に入れていました。ということで、あたり前だけど、注文してからコーヒーが出てくるまで少し時間がかかりました。
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 店内にある、メニューおしゃれな感じですね。でも、実際に注文するときは紙のメニューでしたね。
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 焙煎機。大きいですね。これで、店で使用する分と青山のお店で使用する分を、毎日午前中、コーヒー豆を焙煎しているそうです。
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 ドリップのブレンドコーヒー。この日のブレンドは、少し酸味があるけど、コクがあって香りもあって、味に深みのある味でした。さすが、焙煎工場で飲むコーヒー、美味しかったです。
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 エスプレッソマシーンで入れたアメリカーノ。マシーンで入れている分、熱々でしたが、味はドリップのほうが良かったかな。いかにも、エスプレッソをお湯で薄めましたって味でした。ということで、自分の中ではドリップの勝ち。
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 あと、リエージュワッフル食べた。「リエージュ」って何かと思ったら、ベルギーの都市名でした、ってことは、ベルギーワッフルって事ね。ちなみに、焼きたてで美味しかった。
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 こんな、小物の販売もありました。
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 持ち帰りのカップ。青い瓶のデザインがおしゃれで可愛い。
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 お店を出たら、長い列ができてました。
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 今度、表参道に行ったら、青山のお店にも行ってみよっと。

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