大阪でお食事 ― 2015/09/25 07:12
大阪でお取引先とお食事。ミナミにある、小さなフレンチレストラン。お箸で気軽に食べられるフレンチを提供するアットホームな感じのお店でした。
コースでいただいたので、まずは前菜から。初産み卵、コンソメ?のゼリー添え。塩味なんだけど、その塩が美味しい、お店のスタッフ曰く、海水から天日干しで作る塩で、ミネラルが豊富なんだそう。濃厚な黄身が美味しかった。
秋鱧のサラダ。こちらもお店のスタッフ曰く、鱧は夏より秋のほうが脂がのってて美味しいんだそうな。いや、確かに美味しかった。
タコのアヒージョ。味付けはエスカルゴ風との事。付け合せのフランスパンが重くなく、あっさりと食べられました。
ビシソワーズかと思いきや、ホワイトコーンのコーンスープ。コーンの甘味が効いてました。
メインの魚料理、天然鮭のソテー、何鮭だったか聞いたのに忘れちゃった。生のバジルソースでいただきました。上にあるのは、ラタトゥイユ、一緒に食べたら美味しさ倍増。
サラダ。ドレッシングが美味しかった、あと、卵と同じ塩も味に深みを出してました。大きな葉っぱの説明を受けたんだけど忘れちゃった...。葉っぱの下にマスカットが入ってました。
メインディッシュの肉。河内長野の三元豚(サンゲントン)のソテー。タマネギのソテーとあわせていただきました。タマネギの自然の甘さが豚肉の味を引き立ててました。
デザートは、初産み卵のプリン。甘すぎず上品な味でした。
ということで、白ワインを楽しみながら、楽しいお食事でした。
お土産にシェフの手作りドレッシングをいただきました。サラダにかかってたの美味しかったもんね、ありがとうございました。
美味しい食事と楽しいお話、体の栄養と心の栄養をしっかりいただいてきました。
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